荒木健太郎のレビュー一覧

  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    とっても面白い天気の図鑑。
    へー、の連続でした。

    雨粒ってよく頭がとんがって描かれるけど、あんな形してないのね。
    ちょっと考えればわかる気もするけど、そういう考えるきっかけがたくさんあって、空を見上げたくなる本でした。

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    2025年06月21日
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    身近だけどよく知らなかったもの

    日常的に使っているけれど、洗濯物をどうしようか、傘持って行くかどうか、行事が中止にならないかくらいしか気にしてなかった天気予報。命を守るために使わずに済んでいるのは幸運なことだけれど、いざというとき、自分は動けるのか、考えさせられます。

    #タメになる #カッコいい #感動する

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    2025年02月16日
  • 雲を愛する技術

    購入済み

    私には一生物の本

    にわか天気ファンとしては、今後も何度でも参照するつもりの本です。
    でも一番印象深かったのは、パワポで描いたイラストの描き方のくだりでした。素晴らしい!

    #タメになる #癒やされる

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    2024年11月05日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    この本を読んだきっかけはこのまえの帰り道、虹をみたんです。なので空について興味が湧いてきたので読んでみました!皆さん、一度は雲の上に乗ってみたいという妄想をしたことがありますよね。私も、雲には乗れないと知った時なかりショックを受けました…雲は味噌汁の湯気と同じような仕組みでできているので乗れないのです…空についてもっと興味が湧いてきました!

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    2024年11月01日
  • 読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし

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    雲の話から虹色現象、空が青く雲が白い理由、気象情報の読み解きかたの基礎まで幅広に説明いただきました。興味深いテーマが目白押し。早速空を見上げるのが楽しみになりました。特に台風が近づいている時期なのでタイムリーな読書でしたね。雲の話から虹色現象、空が青く雲が白い理由、気象情報の読み解きかたの基礎まで幅広に興味深いテーマが目白押しで、空を見上げるのが楽しみになりました。特に台風が近づいているのでタイムリーな内容でした。

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    2024年08月25日
  • 雲を愛する技術

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    734P

    荒木健太郎
    雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。地方気象台で予報・観測業務に従事した後、現職に至る。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる。映画『天気の子』、ドラマ『ブルーモーメント』気象監修。『情熱大陸』『ドラえもん』など出演多数。著書に『すごすぎる天気の図鑑』『もっとすごすぎる天気の図鑑』『雲の超図鑑』『最高にすごすぎる天気の図鑑』『読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし』『世界でいちばん素敵な雲の教室』『雲を愛す

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    2024年07月22日
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.3

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    "あの日"の真相が明らかになる最終巻、涙なしでは読めなくて大号泣。この作品を通して、自分だけではなくて誰かの命を救うために、守るために動く人のすごさを感じた。ドラマ化もされたのでそちらも観てみようかなあ。出逢えてよかった作品のひとつ。

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    2024年04月27日
  • 読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし

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    著者の本が好きでよく読んでいるが、今回の本も予想を超えて面白かった。ホットコーヒーとエルニーニョ現象を結びつけたり、アイスコーヒーと積乱雲を結びつけたり、浴室の洗面器と雲の渦、そして風の音が結びついてるなど凡人では予想もつかないことをわかりやすく解説している!また、その現象についての専門用語も併記されているため覚えやすく、検索をするにあたって調べる一助となる。

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    2024年03月29日
  • もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!

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    前作に続き、天気にまつわる様々な知識を紹介した本。写真やイラストが豊富で、説明も簡潔であり分かりやすい。一見子ども向けの装丁となっているが、大人でも学べる内容が多く、気象に関する教養を身につけたい人に薦められる。

    この本を通じて学んだこと。
    - アイスの周りにできる白いモヤモヤも一種の雲である。表面付近の空気が冷やされ、水蒸気が飽和して発生する。湯気とは違い、冷気によって下降するのが特徴。空気の湿っている夏に発生しやすい。
    - 主虹と副虹の間に暗く見える部分があり、これを「アレキサンダーの暗帯」という。
    - 秋の空が高く感じられるのは、大陸からの乾燥した高気圧に覆われて水蒸気や塵が少なくなる

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    2024年02月26日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    空や雲、天気予報に関する豆知識をわかりやすく解説した一冊。児童が楽しめるように作られているが、大人でも初めて知る知識が多く、学びのある内容となっている。写真やイラストが豊富かつフルカラーで、気象現象をイメージしやすい点が高く評価できる。

    本書で学んだ点は主に次の3つ。
    - 本来はそこに存在しないにも関わらず、馴染みのあるものを連想してしまう心理現象を「パレイドリア現象」という。特に逆三角形状に配置した3点が顔に見えることを「シミュラクラ現象」と呼ぶ。雲の形に対してよく起こる。
    - 主虹と副虹は対日点から42°、50°の位置に現れる。ハロ(暈)は太陽から22°の位置に現れることが最も多い。
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    2024年02月24日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    最近の異常気象の多さからか、天気への関心が
    高まっているそうです。

    特に大雨や台風について情報を求める人が多い
    とか。

    そんな要求を満たしてくれるからなのか、天気
    の図鑑がよく読まれています。

    今までも類似本はあったかと思いますが、内容
    が非常に分かりやすく、小学生でも理解できそ
    うなつくりなのです。

    ありそうで無かった一冊です。

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    2023年04月26日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    遅ればせながら読んでみた(眺めてみた(^^;)。
    説明のわかりやすさはもちろん、写真とイラストがとても楽しい。すぐにでも空を見て確認したくなる。
    「天気入門」「気象啓蒙」といったカテゴリ分けがよけいに思えるが、この本を一言で言うならば、
    「天気入門」の決定版。

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    2022年09月19日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    イラストあり、ルビありで、子どもも読めますが…内容はかなり専門的。大人でも理解に時間がかかるページもある…が、興味深く面白い!

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    2022年03月14日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    ネタバレ

    偶々本屋で見つけた本だったのですが、読んでいるうちに、雲に興味を持ち始めました!代表的な雲(?)である積乱雲の中のもあれだけの種類があるとは思っていませんでした!

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    2022年03月06日
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

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    電車の中吊り広告を見てふと関心を持ち購入。普段何気なく見ている天気予報やニュースに対してより深く理解することに役立つ本である。また、近年の地球温暖化問題が気候に及ぼす影響など将来の環境問題にも密接に関わるので、地理や天気に少し興味があるなという人にはオススメ。イラストや写真も多く子供でも楽しめる内容である。大人でももちろん楽しめる内容であった。この本を読むと、毎日空を見上げたくなるでしょう、上を向いて歩こう!

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    2022年01月14日
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1

    購入済み

    命を守る

    この本を読んで天気予報が命を守る仕事だと認識した。
    そして、天気予報に携わっている人達にあらためて感謝を伝えたくなった一冊だった。
    ありがとうございます。

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    2021年06月12日
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.2

    購入済み

    感謝

    読んでいて涙が出ました
    異常気象と言われる天気が当たり前のように起こるようになったこの近年、見えないところでこんなにも一生懸命働いてくださっている方々、それをわかりやすく教えてくれるこの漫画に感謝します

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    2020年09月11日
  • 雲の中では何が起こっているのか

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    自分が大学でなにを学ぶか、これからどう生きていくのかの将来設計していく上でのきっかけとなった本。
    まだ中学生か高校生あたりの頃に、空ってどんなふうに成り立っているんだろう、雲ってどんな奴らなんだろうと思い、初めて親に本をすがって買った本だからなんか愛着がある。

    気象を学ぶにあたってのバイブル的な存在である「一般気象学」の数式を除いたイラスト付きの参考書、みたいな立ち位置で、とっつきにくい数式が散りばめられた気象の世界をキャラクターを用いて擬人化したり比喩表現をふんだんに用いたりしてわかりやすく解説してある良書。理系以外の人にもわかるようにアラケンさんが読者目線に立つよう努力しているのがひしひ

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    2020年07月31日
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1

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    これ面白いやー。もっと専門用語とか小難しいのかと思ったら、助手のもう1人の主人公?の女の子の行動力とビシバシ言っちゃうのがスカッとする。次巻は秋だね、買おう〜!

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    2019年07月14日
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1

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    気象をしっかり取り扱った世界初の漫画!
    あらけんさんの監修もあり、気象の要素がしっかりと扱われており、読みやすいのにちゃんと勉強にもなる。また、扱っている内容がディープな分、自分の身の回りの災害や近年の気象災害への危機感があがるなと感じた。
    漫画としても非常に面白く、一般の方でも十分楽しみながら読み進められる良書。
    作者の小沢かなさんが言っていた通り、雨の向きや、表紙の色など事細かいことまでこだわり垣間見れて、それを知るとまた一層良い作品だなと感じた。
    今の今まで食わず嫌いというか、まあ読む機会がなかったが、話を聞いて読んでとても好きな本になった。

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    2019年06月17日