荒木健太郎のレビュー一覧

  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
    何度も読み返してどの雲がどれとかわかるようになりたいです。
    全ページカラーで説明は噛み砕いてくれているので読みやすいです。2冊目も発売されたのでそちらも読みたいと思っています。
  • もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!
    言ってしまえば「雲オタク」の本。見たことある空もそうでない空もどういう原理でできるのか説明してくれる。イラストのゆるさがたまらない。
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
    挿絵が顔がついていてかわいい。100kgを小柄な力士としてるのもかわいい。
    虹の光の並ぶ順番や雨の匂いの名前(ペトリコール)とか興味深く読めた。
    ちょうど飛行機に乗りながら読んだのも楽しかった。
    また「先読みキャンペーン」(試読かな?)に応募した2000人近い人たちの名前が列記してあるのも珍しい本だ...続きを読む
  • 雲を愛する技術
    雲研究者による雲愛あふれる雲の本。
    イラストや綺麗な写真がたっぷりで楽しい。QRコードから動画が見れるのも面白かった。
    わりと気象学の深い知識まで書かれているが、そこまでいるかは微妙。自分は参考になったけど。
    このような一般書は、読者ターゲットをどの辺りにするかは難しいんだろうなぁ。
  • もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!
    個人的には前の図鑑より、今回の方が読み込んでしまった。フェーン現象、エルニーニョ現象、季節の移り変わりなど、気象全般についてわかりやすく説明されている。
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
    最近仕事関連で、天気関係にちょっと調味が湧いたので読んでみた。天気に関するいろいろなことが可愛いイラスト付きで、小中学生にも分かるような言葉で書かれていて、好印象。中でも積乱雲の一生のイラスト解説がGood。どきどきぶっこんでくる、雲や雪の超詳細な分類表に、大人の本気度を感じて、そんな手法もなかなか...続きを読む
  • もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!
    児童用と侮れない。
    イラストや写真がふんだんに使われており、とてもわかりやすい。
    でも、非常に内容が奥深いので、とても一読では理解しきれなかった。
    手元に置いて、気になった時に開いてみたい。
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
    天気のことを知りたいけど、物理は苦手…と思って簡単そうなこの本を手に取ってみた。何よりイラストとキャラクターがとても可愛い!内容も優しく、写真も綺麗で読んでいるのが楽しくなる。読んでいる途中でちょうど空に鱗雲と波状雲を見つけて、今までただの雲でしかなかったものの名前がわかるとこんなにも世界が広がるの...続きを読む
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.2
    天気予報を伝える「お天気お姉さん」をつとめる女性キャスターの「自覚のなさ」に突っ込む主人公の想いや、雪崩の発生した冬山での救助活動とそこでの非情にも思える判断など、自然を相手にする職業の「責任感」の強さとその必要性を痛感させられます。

    主人公の抱える心の傷はまだまだ根が深そうですが、続けて読みたく...続きを読む
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1
    生徒からの推薦で読みましたが、絵も非常にきれいなタッチで描かれていましたし、「異常気象」が発生する際にどのようにふるまえばいいのか、その現場に赴く研究者の視点というのは今までにない切り口だと思います。

    やや現実離れした設定もあるように感じますが、自然災害をどうやりすごすのか、そこに腐心する主人公た...続きを読む
  • 空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
    この本を読むと、外を歩くときに空を見たくなります。
    子供のために買いましたが、私自身が興味を持ち、すべて読んでしまいました。雲ができる仕組み、虹の原料、最近話題の線状降水帯までイラストを使ってわかりやすく説明してくれています。
    イラストにかわいいキャラクターを使って親しみやすく、見上げた雲の中にこの...続きを読む
  • 雲を愛する技術
    各章にQRコードで動画がついてるところは今様。また、雲をつかむような話だけにありがたい。見たり見なかったりだけど。
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.2

    どんなにチャチな結末になっても

    どんなにチャチな結末になっても生きて助かって欲しかった。山の恐さを知る人が山の恐さを甘く見ていた人を助けるために亡くなるなんて寂しすぎる。
  • 雲の中では何が起こっているのか
    空気の流れがぶつかって雲ができることは知っていたが詳しいことを知らなかったので勉強してみたいと思った。物理的で内容は専門的だが、可愛い絵で例えていたり、ゆるキャラが説明してくれたりして読みやすく頭に入ってきた。これから雲を見るのが楽しくなりそうだ。
  • 雲の中では何が起こっているのか
    文章と絵によるわかりやすい解説。筆者は気象庁の研究者で、通りいっぺんな地学の教科書レベルの話ではなくね最新の気象理論が解説されている。単なる高気圧低気圧前線ではなく、エアロゾル、水の相変化や雲粒子の生成消滅を生き生きと描写し、風や雨が生じる理由を深くなっとくできる。筆者のあふれる気象愛も素晴らしい。
  • 読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし
    雲とは「無数の水滴や氷の結晶が集まったもの」
    p67 なぜ雲は白いのか?なぜ空は青いのか?毎日、当たり前にあるけど知らない事ばかり。読書以降は空を見上げる回数が増える事間違いないです。
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.3
    灯が無理をした真相がわかった
    友達の子供を助けるためだった
    拡散された動画は一部切り取られていた動画だった
    人にはそれぞれの真意や思惑があって それは決して他人にわかるものではない

    いつの日も僕の手を灯す
    なによりも眩しい 君は光

    続きを読みたい
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.2
    ドラマと重なった内容

    たとえ何人救ったとしても 自分がケガをしたら 死んだら だめなんです

    ドラマと違い亡くなってしまう
    自然の残酷さ
  • BLUE MOMENT ブルーモーメント Vol.1
    ドラマをみて原作が漫画と知り購入

    ドラマと少し違うが、言葉が美しく空を見上げたくなる

    朝が来るのは奇跡です
  • 読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし
    面白いと思いながら読んでるけど、
    いかんせん興味のない分野なので記憶には残らなそう。

    気候による現象、雲色々勘違いして覚えてたんだとも教えられた。

    水に話しかけても結晶の形は変わらない事が
    理路整然と書かれていた。
    話しかけたり、音楽で結晶の形が変わるという話は
    聞いた事があって面白いと思ってい...続きを読む