カトウコトノのレビュー一覧

  • 将国のアルタイル(8)

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    面白いです。
    都合よすぎなところも否めないけどマンガだからいいよ。小さな引っかかりも痛快さはそれを上回るのです。
    でもどうしても気になることがひとつだけ……マフムートの胸の詰め物、多すぎじゃないですか?

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    2011年01月16日
  • 将国のアルタイル(8)

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    内乱が片付いた後の、今度は経済面でのアレコレ。
    面白かったー!(゚w゚*)次の巻楽しみ!

    しかしマフ君…女装するのに躊躇なくなってないかw

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    2011年01月07日
  • 将国のアルタイル(6)

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    カトウコトノさんが描かれる線がとても綺麗で何時も頁見ながら惚れ惚れ。
    自分的には74頁のアイシェの髪の毛や、171頁の兄弟とかが堪らん。
    皆が幸せになるというのは、物語の展開上不可能なのは分かっているんだけど、将太子と将王との関係、将姫と叔父との関係、兄と弟との関係、全部なんだか切ない。それがいい(んだと思う)

    単純に早く続きが読みたい。

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    2010年04月23日
  • 将国のアルタイル(6)

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    巻を増すごとに面白さと次巻への期待が上がっていく。2巻で止めなくて良かった……
    ベタだけど、最後はちょっと泣けた。

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    2010年03月11日
  • 将国のアルタイル(5)

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    3巻以降急激に面白くなってきた。
    銀食器の件はどっちの意味なのかちょっと良くわからなかったのは、自分の読解力が低いせいなのか。
    というか、あれが銀食器なのか違う食器なのか判別できなかったわけで……
    今までもときどきあったけど、ぱっと見て解りにくい描写があるのが難点。

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    2009年10月04日
  • 将国のアルタイル(1)

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    ネタバレ

    表紙に惹かれて買ってみた。

    中東アジアとかトルコ好きな人、猛禽類が好きな人にはオススメ。
    作中の言葉はトルコ語っぽい。
    (ちなみに、トルキエのつづりは「テュルク(トルコ)」とも読める)

    世界観が比較的しっかりしているけど、一部ちょっと矛盾してる気がする。
    (遊牧の国なのに、領土分割して管理してるあたりとか)

    主人公がいろいろな困難にぶち当たって浮き沈みする、武勇伝的な話。
    分類するなら、架空戦記モノになるらしい。

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    2014年10月01日
  • 将国のアルタイル(2)

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    「マフムート将軍(バシャ)の栄光と転落」な第2巻。
    将軍職を解かれたマフムートのある意味物見遊山な旅のはじまりということで、各地の風物が絢爛豪華な筆致で描かれていてくらくらする。

    いきなり連続殺人事件の謎に挑む展開には新展開にもほどがあると思わずにおれなかったが、あくまで小休止とマフムートの立ち位置確認のためのエピソードと分かってひと安心。
    シャラは世知にたけたしっかり者で、そのあたりに疎いマフムートのフォロー役として便利なキャラクターなのだけど、あまりヒロインとして魅力を感じないのはなぜだろう? デレにあたる部分がかけらほどしかないせいなのか。ほどなく別行動になったのには(いかにも旅芸人の

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    2009年10月04日
  • 将国のアルタイル(2)

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    もっと戦争戦争したストーリーになるのかと思っていたら、いきなり主人公降格で世界を旅し始めるという、なんとも美味しい展開。思っていたより好きです。悪い奴だと思っていたザガノス将軍がそうでもなくて、イブラヒムも死ななくて本当良かったなーと思いました。その代わりマフムートにしわ寄せが行ったみたいだけど。無期限の謹慎ってつまりマフムートに与えられた休暇みたいなもんなんだろうね。何だか応援したくなる主人公です。

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    2009年10月04日
  • 将国のアルタイル(1)

    無料版購入済み

    似た多すぎて

    1巻後半のキャラクターが誰が誰だかわかりにくかった。眼帯キャラが複数いるせいで、どの勢力のどこのキャラクターなのかがわかりにくい。

    #感動する #カッコいい #じれったい

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    2024年03月09日
  • 将国のアルタイル嵬伝/嶌国のスバル(1)

    購入済み

    収拾がつかなくなってしまう

    本編と違って濃いめの絵柄が特徴。戦闘シーンがどうしてもグロテスクになってしまうのであまり好きになれない。
    ストーリーは、元寇でモンゴルに占領された日本をイメージするような内容。話が次々と広がってゆくのは楽しいのだが、風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなってしまう傾向があるのが残念。

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    2021年01月07日
  • 将国のアルタイル(1)

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    ここではない世界、いまではない時代。
    将軍(パシャ)と呼ばれる為政者たちの治める
    草原と砂漠の国・トルキエ将国。

    隣国・バルトライン帝国との戦争から12年、
    交易で得た巨万の富をもって復興を遂げたトルキエに、
    再び帝国の魔の手が迫る・・・。

    就任10日目の新米将軍・マフムート、犬鷲・イスカンダルを相棒に
    国家間に渦巻く陰謀と策略を切り裂く!

    かねてより対抗してきたトルキエ将国とバルトライン帝国。ある夜、帝国の大臣が暗殺され、二つの国は一触即発状態に!開戦を望む将軍たちの中、マフムートは暗殺の裏に潜む事実に気づく!!国を守り、人を信じ、動乱を平和に導くため、若き少年将軍マフムートの戦いが、

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    2018年03月31日
  • 将国のアルタイル嵬伝/嶌国のスバル(3)

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    大陸の強国・大秦に滅ぼされた日薙嶌国。奴隷として生きる日薙人のもとに、処刑されたはずの楠昴皇子が帰還。国家復活の兆しに奮い立ち、大秦に反旗を翻す日薙人たち。だが、かつて皇子近くに仕えた速布叉は、その正体が少女だと見破る。彼女が偽りの皇子として立つことは、本物の皇子の遺命――そう知って戸惑う速布叉だったが、その知略を目の当たりにし、仕える覚悟を決める。復活した秘伝の武器・東弓を手に、逆襲を始めた日薙嶌国軍。しかし異国の商人・イルハンは、大秦に敗北すると予見し、皇子にあやしげな取引を持ちかけるが!?

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    2017年12月24日
  • 将国のアルタイル(19)

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    この時のために鍛え、この時こそ待った。
    レレデリク麾下の重騎兵隊の奇襲を信じ、バルトラインの新貴族が突撃する。
    数多の犠牲を払おうとも望むは帝国の勝利。
    新兵器”警告の鐘”、そして反帝同盟により背後を固めた鉄壁の布陣のトルキエ軍にその身を賭した戦いに打って出る。
    そして今、トルキエとバルトライン、双方の命運を分つ朝日が昇るーー。

    ”警告の鐘”をもって、ついにバルトライン帝国の喉元・城壁の町(ミュール)に刃をつきつけたザガノス軍。帝国存亡の危機ともいえるこの戦況に、皇帝に忠誠を誓った新貴族(ヘルマン)が、獅子奮迅の戦いを挑む。レレデリク率いる重騎兵4千の大軍団の増援を待ち、自ら囮となり戦場を駆

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    2017年12月24日
  • 将国のアルタイル嵬伝/嶌国のスバル(2)

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    大陸の強国・大秦に滅ぼされた日薙嶌国。奴隷として生きる日薙人のもとに、処刑されたはずの楠昴皇子が帰還。国家復活の兆しに奮い立ち、大秦に反旗を翻す日薙人たち。だが、かつて皇子近くに仕えた速布叉は、その正体が少女だと見破る。彼女が偽りの皇子として立つことは、本物の皇子の遺命――そう知って戸惑う速布叉だったが、その知略を目の当たりにし、仕える覚悟を決める。復活した秘伝の武器・東弓を手に、逆襲を始めた日薙嶌国軍。しかし異国の商人・イルハンは、大秦に敗北すると予見し、皇子にあやしげな取引を持ちかけるが!?

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    2017年07月01日
  • 将国のアルタイル(2)

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    いざ2巻!と思い読み始めたものの、いきなりマフくんが将軍から降格。あれ?これって、将軍の話じゃなかったの…?と思ったけど、読み進めて納得。これはマフくんが旅をして、成長していく物語なのね。ということは、そのうち旅先で仲間が( ˇωˇ )?なんて思ったり。
    今巻でスレイマンが登場。マフくんの師匠かなにかに…?と思ったけど、そんなことはなく(笑)
    次なる目的地へ、マフくんいざ行かん( ˆoˆ )/

    ところでザガノス将軍がマフくんに対していい✖薬(⭕役)になっているけど、この2人が今後どのような絡みをみせるのかたのしみです。ライバルみたいな感じなのかな…?なんて。

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    2017年03月14日
  • 将国のアルタイル(1)

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    押し売り業者(笑)と成り果てた友人にゴリ押しされて、とりあえず3巻まで購入。
    アニメ化決定とはいえ、既刊18巻まで揃えて置いているお店が近場にない…(どこもかしこも10巻以降~とか)続きは取り寄せしてもらおうと思います。

    肝心の感想ですが、1巻だけだと、まだなにがおもしろいのか正直わからず…… 絵は細部まで拘っているのか細かいし、綺麗だし、文句言うことはない。ただ登場人物がアラブ系の名前&独特のルビというか名称(将軍=パシャetc.)が多くて…一向に名前や名称が覚えられず…(;_;)カタカナに苦戦しつつ、いざ続刊へ、、

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    2017年03月14日
  • 将国のアルタイル(1)

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    キャラクターがかわいいしオリエンタルな雰囲気がいいです。踊り子とか最高です!リアルすぎなくていいかな。若干ファンタジー気味で。

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    2016年10月20日
  • 将国のアルタイル(1)

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    若き将軍マフムートが将国と帝国との間で蠢く数々の陰謀を頭脳で解いていく話、かなー。1巻だけだとよくわからんが、6巻くらいまで読めば面白さがわかると他の人のレビューにあるので、それまでは読みましょう。今のところはキャラデザが好みとしか言えない。いくら若いからって重職にある人間が、将軍失格であっても俺は友達の尻拭いをして友達を助けるんだーみたいなのは正直好かない……。好かないが、デザインが可愛いので……いいや……

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    2015年07月24日
  • 将国のアルタイル(15)

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    内容紹介

    天上の都、トルキエ初の属州となる!
    ルチオ率いる海の都艦隊による、島の都・帝国連合艦隊撃破についで、
    天上の都攻防戦でのマフムートの勝利は歴史の歯車を大きく動かす。
    敗北を喫し軍事行動を停滞させる帝国。
    この機を逃さず、ザガノスが帝国に”毒”を回すべく軍を進める!
    目指すは帝国領・春の町。
    いま、帝国の足下が揺らぐーー!!

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    2015年01月11日
  • 将国のアルタイル(14)

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    戦争だもの、良いことばかりじゃないよ…。
    まさか、あの人がここで逝ってしまうなんて。

    あぁ、先が気になる。

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    2014年04月09日