カトウコトノのレビュー一覧

  • 将国のアルタイル(1)

    購入済み

    おじぃ

    人も線も流麗で、重量感のある歴史ストーリーが流れるようにえがかれています。
    おじぃ…どうかおじぃには裏の顔とかありませんようにぃ

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    2020年02月06日
  • 将国のアルタイル(3)

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    古の大帝国ポイニキアに着いて早々いろいろと巻き込まれるマフくん。
    ポイニキアで思い出したのが、世界史Bのギリシア~オリエントの話。名前覚えるのに苦労したやつだ…今回も名前には若干苦戦しつつ(笑)
    3巻丸々1冊で第一次ポイニキア戦争のはじまりから終わりまで描かれていて、読み応えがありました( ˇωˇ )
    第一次ってことは第二次があるのだろうし、まだまだ旅ははじまりに過ぎないんだなあと。
    いろいろな戦争をみて、マフくんがどのように感じ、この後どのような将軍に成長していくのかたのしみになりました。
    キュロスくんとはいいコンビになるのかな…?こちらも期待しつつ続刊へ、、

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    2017年03月14日
  • 将国のアルタイル(9)

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    1巻から3巻までは挫折から失敗、さらに巻き返しって感じだったけど、ここからはちょっと英雄譚みたくなってきた。
    成長録というよりは、成長途中の天才。って感じかな。
    どこもかしこも巻き込んで大規模な戦争がおこりそうなのを、自国を守るために奔走する若き将軍(作中では政治家も兼ねる)の話

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    2016年02月13日
  • 将国のアルタイル(16)

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    ネタバレ

    【内容】
    ・ライン地方の旧王国を帝国から独立させに動くザガノス将軍
    ・ザガノスを急襲する帝国軍、それを防ぎに行くマフムートたち
    ・トルキエの技が光る一方、アビリガも死闘を繰り広げる

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    2015年08月19日
  • 将国のアルタイル(16)

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    内容紹介

    帝国南領軍、本土に向けて移動を開始!!
    マフムートの耳に飛び込んできたのは敵の不穏な動きだった。
    南領軍が目指すのは、帝国領の旧王国を独立させながら進軍するザガノスの次な
    る目的地・信仰の町!!
    不意の激突からザガノス軍を救うため、マフムートが南領軍追撃の軍を率く!!
    轟けよ馬蹄、響けよ鞍上歌。
    騎馬民族の神髄を大陸に示せ!!

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    2015年07月14日
  • 将国のアルタイル(16)

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    今巻もおもしろかった。
    最後のあたりのマフムートとザガノス将軍のやり取り好きだ。
    次の巻も楽しみ。

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    2015年07月13日
  • 将国のアルタイル(1)

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    1巻無料配信中だったため読んでみました。若き新米天才将軍マフムートが国家間のさまざまな陰謀に立ち向かう、といったストーリー。相棒の犬鷲イスカンダルも大活躍。鷲活躍しすぎ!この手の中世風の部族の戦いの話はカタカナが多くて苦手意識がありましたが、きちんと読んでみると面白い!
    やはり、「将軍」を「パシャ」(だったかな…?)などと読ませるあたりなかなか慣れませんが。。
    パシャは何とか覚えられましたが、人の呼び名にもカタカナのフリガナが振ってあり全く覚えられませんでした。
    こういうの、好きな人は好きなんだろうなぁ。
    1巻だけでは今後のどのように進展していくかまだよくわかりませんでしたが、ストーリーが壮大

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    2013年12月12日
  • 将国のアルタイル(1)

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    軍記ものだが、わかりやすい。
    歴史の流れに生きていくさまざまな人々の思いが交差するのが、歴史物の醍醐味だと思う。
    今後どのように物語が紡がれていくのか、期待。

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    2013年11月09日
  • 将国のアルタイル(13)

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    トルキエならでは、の戦法で鮮やかに。
    気付いたら盤面は全てマフ君の術中に……。

    どんちゃんしている時のマフ君、とっても格好良い!!
    今回はきりっとしている表情や冷たい瞳のシーンが多めです。

    引用部の、タイトルを思わせる台詞も非常に印象的。

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    2013年10月26日
  • 将国のアルタイル(13)

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    ネタバレ

    ラストのマフムートがかっこいいですな……!

    しかし、だいぶ話が入り組んできてわかりにくくなったので、もう一度読み直さないとならぬ。

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    2013年10月15日
  • 将国のアルタイル(13)

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    海戦に燃えたり、陸戦に燃えたり、マフくんの無力な子供じゃない発言にじんわり来たり、次は春なんて遠いなあ……

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    2013年10月13日
  • 将国のアルタイル(12)

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    ネタバレ

    とうとう、帝国との間で本格的な戦争開始。

    戦略とか駆け引きとか、相変わらずわくわくはらはらする内容。根性論や勧善懲悪な関係性で単純に語られないところが、このマンガの一番面白いところだと思う。

    モデルとなっているであろう歴史的エピソードを知っていることで、一段と楽しめるストーリーですが、同時に、歴史的な戦術などの知識も加わると、楽しさ更に倍増です。今回でいえば、トルキエの別働隊が騎馬で崖を駆け下りるのは、義経の鵯越の作戦だなあ、とか。

    「覇者の戦術」という本があるのですが、これを読むと、随所でにやにやできること請け合いです。

    トルキエのマフムート、帝国のルイ。知恵と知略で相手を翻弄してい

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    2013年03月13日
  • 将国のアルタイル(4)

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    ネタバレ

    再読です。
    スレイマンは色んなトコで色んなことしているなぁ・・・
    キャラも増え、マハムートの意外な特技も披露されました。
    さすがです。天才児ですからね。
    デビュー作が入っています。皇女アナスタシアと親衛隊長の話。
    小さい子供を守る不良親衛隊見習い。不良なのが良いです。銃の腕は確かな所もツボです。でも、嫌いではないですが、マハムートの方が好みです。

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    2013年07月08日
  • 将国のアルタイル(12)

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    ネタバレ

    ……あー(ToT)
    ちょっとびっくりな展開でした。呆然とするマフムートの表情可愛いな。(そこなのか

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    2013年03月10日
  • 将国のアルタイル(1)

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    こういった世界観大好き!そして何より線の書き込み具合にうっとり・・\(^o^)/これからどうなっていくのかが楽しみな1巻でした

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    2013年01月21日
  • 将国のアルタイル(11)

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    ピンチから軍政両面の勝利に導くマフムートの活躍が痛快。今回模擬戦で人死にが出ないと思ったら後半は大虐殺。綺麗な絵でえげつないなあ。

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    2012年11月18日
  • 将国のアルタイル(1)

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    ネタバレ

    華麗な表紙の一方、内容はがっつり軍事・政治物。国と国とのぶつかり合い。ファンタジーですが、硬派で好きです。
    壮大なストーリーを支える、人物の衣装や街のディテールが細やかで丁寧に作り込まれていて、美しい〜。特にフェチ的なことをいうと、躍動感のある、民族衣装のひだ!はためき!なびく線の描き方がきれい(*´○`*)あと、眼差しや指先の描写にも惹きこまれます。
    これから読み進めるのが楽しみな作品。

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    2012年10月06日
  • 将国のアルタイル(11)

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    今までと表紙のデザインが変わりましたね。

    最初っから帝国側の横暴が全力で展開中です。
    温泉のシーンは、ほのぼのから一転、軽いギャグが良かったです。

    さて、やってきました傭兵の街・・・え、傭兵都市?
    傭兵を育てて派遣することを生業としている都市です。

    この設定面白いな、と思いました。
    男が主役の街だから、色んな娯楽があるのかな。
    色街の他にも。

    訓練施設みたいなところはないんですかね。
    自分ことは自分で鍛えろってところなのかもしれませんが。
    楽しそうな街ですね。マフムートは経験値摘むの放棄したようですが。

    傭兵都市の話は面白かったのでもう少し長く読んでいたかったです。
    難癖つけてる時の

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    2012年09月23日
  • 将国のアルタイル(10)

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    ルイ大臣の描いた絵は思いのほか巨大のようです。

    帝国が伸ばした手は、長く大きい。さらに、その速度が速い。
    これでは、対抗する側は後手に回らざるを得ませんね。
    平和ボケしていた時間が長すぎたのでしょうね。

    周りより少しばかり早く帝国側に叩き起こされた軍事同盟国は、その危機の察知も対応も素早いものですが、それでも帝国の後手に回る。
    この様子では先はあまり明るいとは思えませんが、それでも一筋の光を求めるしかない。
    侵略なんてどこもされたくはありませんからね。
    帝国側には無理やりにでも取り込んだ侵略の為の大義名分もあり、これは正義なのだと嘯いておりますが。

    しかし、マフムートも損な役回りというか

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    2012年09月22日
  • 将国のアルタイル(9)

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    とにもかくにも、息が詰まるような展開が続いておりますね。
    どこで息継ぎしようかと思うくらい。

    マフムートは、けっこうひらひらした服好きですよね。
    普段の服装しかり、今回のコートしかり。
    いや、可愛らしんですけどももう少し可愛らしさを抑えてもいいんじゃないかなと。いや本当に可愛いんですけども。可愛すぎて女の事見紛うほどに可愛いんですけどこいつ男だ可愛いんですけど。

    ニキちゃんと王女の可愛らしさと癒しっぷりが本当に素敵でした。
    殺伐とした雰囲気にそこだけまるで花園のように愛らしい。
    物語が物語だけにもう少し女の子が出てきても嬉しいです主に私が。

    400年の鎖国…とは言っても、陸続きだし最低限

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    2012年09月21日