【感想・ネタバレ】将国のアルタイル(12)のレビュー

あらすじ

鐘の都(カンパーナ)、陥落――。帝国の進攻に小国が次々と降伏するなか対帝国同盟完成を急ぐマフムート。向かう先は峻厳な岩山に築かれた天上の都(チェロ)!! 同盟の最前線ともなる天上の都を巡り、いま帝国陸軍と、カリル率いるトルキエ初の国外遠征軍が激突する!! 多くの難民を抱えたままの天上の都をどう守り抜き、戦い抜くのかマフムート!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

遂に帝国とぶつかりました。
再び涙の感です。
ここまで直接的にぶつかったのは初めてかな?この巻を経て、マハムートがどう育つのか、次巻でどう巻き返して行くのか、スレイマンやマハムートの願いが早く叶うと良いです。

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2013年07月08日

Posted by ブクログ

途中から嫌な予感はしつつ読み進めていったら…案の定…カリル将軍…(´;ω;`) 戦自体は凄く面白かったのに…将軍…次巻はヴェネディックの反撃の様子。いよいよザガノス将軍も動き出すのでしょうか。しかしマフムートの精神状態が心配であります…

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2013年03月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とうとう、帝国との間で本格的な戦争開始。

戦略とか駆け引きとか、相変わらずわくわくはらはらする内容。根性論や勧善懲悪な関係性で単純に語られないところが、このマンガの一番面白いところだと思う。

モデルとなっているであろう歴史的エピソードを知っていることで、一段と楽しめるストーリーですが、同時に、歴史的な戦術などの知識も加わると、楽しさ更に倍増です。今回でいえば、トルキエの別働隊が騎馬で崖を駆け下りるのは、義経の鵯越の作戦だなあ、とか。

「覇者の戦術」という本があるのですが、これを読むと、随所でにやにやできること請け合いです。

トルキエのマフムート、帝国のルイ。知恵と知略で相手を翻弄している二人の行動は、実はまだ直接ぶつかりあっていないんですねぇ。今のところ、ルイの方が時代に先んじている感はありますが。そして、次巻ではついにタカ派の筆頭、ザガノスが動くんでしょうか。楽しみです。

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2013年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

……あー(ToT)
ちょっとびっくりな展開でした。呆然とするマフムートの表情可愛いな。(そこなのか

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2013年03月10日

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だんだん話がややこしくなってきた。同時に、絵もかきこまれてきて、一層見づらい絵になってきた。月刊誌とはいえ、これだけ描きこんだものを連載するのは大変だろうなぁ。。
この巻で、「大都市の将軍」が死んでしまう。第1巻から愛嬌のあるキャラだったのに、、残念だ。。。

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2013年04月01日

Posted by ブクログ

とうとう将国と帝国の直接対決!

交渉で協力を取り付けた将国と、力で捩じ伏せ征服してきた帝国のどちらが勝るのか。

初戦となる今回の陸戦では帝国側に軍配が上がり、将軍の一人が討たれる事態に。

ここからマフムート達がどう反撃してくかに目が離せない。
そしてついに動き出すか? 毒薬の将軍!

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2013年03月31日

Posted by ブクログ

あああ…(´Д`)
そうなるかもな、と思いつつそうなって欲しくなかったなぁ。
陸も海もどうなるのか、特に陸のマフムート側…。
次の巻も気になるー。

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2013年03月08日

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