斉藤章佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・読み終わって感じたこと
自分は痴漢に縁遠いと読む前に思っていたが、痴漢の背景となる男尊女卑の価値観が潜む社会,ストレスコーピングの選択肢の少なさ…要素としては自分も一歩間違えれば誰かを傷つけてしまうかもしれないと思いました。
誰かを傷つけないためにも、自分の振る舞いが誰かを傷つけるものではないか,この価値観は女性を低くみてないかといった自己点検と適切なストレス対処を行って行かねばと思いました。
・気になったところ
海外に痴漢の語がないことや、痴漢をするために日本へ来てる外人もいるなんて話は寝耳に水で、なおかつ恥ずかしい気分になりました。 -
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治療法のイメージ化が難しい
私はこの病気のために治療を受けたことがあるわけではないので、精神の治療を受けているシーンをマンガで読んでもどんな感覚かイメージ出来ませんでした。
それにより内容もいまいち理解出来ませんでした。そういう治療方法があるという理解だけでとどめて、主人公がどうなっていくのかだけに着目して読むべきだったかもです。 -
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EMDRについての話
EMDRという簡単そうな治療の説明がされていました。病気についての知識を得て、治療方法に興味を持っていたので知ることが出来て満足。仮に同じ病気の人が読んだら、治療が簡単というようなイメージがわいて、医師に相談しやすくなるという側面もありそうで、良い内容でした。
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病気の恐ろしさ?
ただ主人公が酷い目に合う話で、それが病気のせいで起こってしまったような感じがしなかったです。主人公の過去の話は終わるようなので、今回少なかった病気についての話が次巻では多めに触れられるのかなというようにも思えました。主人公が酷い目に合うのは1巻の時点で少し描かれていたため、この巻をとばして読んでも理解出来そうな気もしました。
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病気の話の割合が戻ってきた
4巻では主人公の過去の話がメインとなり、病気のことについてこれ以上知識を得られないのかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。依存の原因を具体例から説明するために4巻の内容が主人公の過去の話の始まりとなったんだなと納得出来ました。