落合由佳のレビュー一覧

  • 君の火がゆらめいている

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    2026年度読書感想文課題図書。
    面白かった。きょうだい児について知るにもいい本だし、きょうだい児の人にとって救いになる本だとも思う。
    今見えてる面だけが全てじゃないよ、というメッセージもある気がする。

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    2026年07月17日
  • 君の火がゆらめいている

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    第72回青少年読書感想文全国コンクール課題図書(中学校の部)

    自分の生活や時間を、障害のある兄弟を支えるために費やすことがある「きょうだい児」。本作は、そんな中学生のきょうだい児の日常や心の揺れ、学校での立場、友人との関わりを通して、その現実をわかりやすく伝えてくれる作品でした。

    現代のきょうだい児が置かれている状況のリアルさには、読んでいて苦しさを覚えました。家族を大切に思うからこそ蔑ろにはできず、優しさや強さが、そのまま逃れることのできない責任感へとつながっていきます。

    物語には、障害のある兄弟だけでなく、認知症が始まった祖母と暮らす女子中学生や、自分の能力の低さに悩む男子中学生など

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    2026年07月13日
  • 君の火がゆらめいている

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    読みやすかった!
    いい意味で分かりやすい表現が多く、穏やかに読めた。
    起承転結もちゃんとしていて、おもしろかった。
    きょうだい児について私も詳しく知らなかったので、いい機会だった!
    読んで損なしです!!

    すごく好みだったから、もっと長編を読んでみたいです。

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    2026年06月28日
  • 君の火がゆらめいている

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    中学校の課題図書。きょうだい児は言葉は聞いた事がありましたが特に意識していなかったというか私事として捉えてなかったというか。揺れ動く心情が火に例えられていて印象的でした。大人の役割について考えさせられました。

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    2026年06月28日
  • 君の火がゆらめいている

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    きょうだい児の葛藤を描く。

    〈きょうだい児とは、しょうがいや重い病気のある兄弟・姉妹がいる子どものこと。〉
    〈ヤングケアラーは、本来は大人がするような介護や世話を、子どもや若者が日常的に行なっている人のこと。〉

    葉澄には、自閉症をもつ双子の姉・菜々実がいる。幼い頃は、きょうだいだから助けるという気持ちもあったが、小学6年になると空気を読めない姉と一緒だと仲間外れにされてしまい、みんなと遊ぶこともなくなり、イライラすることが増えてきた。

    ある日、病院の待合室で出会った少年からお守りをもらい、その縁できょうだい会を知り、つなぎびでそのときの少年・相田恵太と再会する。

    恵太と知り合い、つなぎ

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    2026年05月16日
  • 君の火がゆらめいている

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    障害のある兄弟を持つ「しょうかい児」がテーマです。
    児童書なのに、優しく綺麗な展開はなく、どうしょうもない心のドロドロも、周囲の無関心や悪意も、救いのない状況も、こらえきれなくなった心からあふれるように描かれています。

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    2026年04月26日
  • YA! アンソロジー わたしを決めつけないで

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    女なのに女子力がないとかわたしは、どうでもいいと思う。
    なぜなら、なくたってスポーツが得意だったらかっこいい。
    勉強ができたらすごい。
    たくさん笑いあったら、幸せ。
    だから、女子力がなくたっていいところは、たくさんある。
    しかも、そのいいところを見つけてあげれば、その子の気持ちもハッピーになると思ったからどうでもいいと思う。

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    2026年04月25日
  • 君の火がゆらめいている

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    小学六年生の葉澄は、発達障害のある双子の姉・菜々実の通院や学校送迎を日常的に手伝っている。菜々実も大切だけれども、いつも菜々実の都合が最優先になる。何かを諦めるたび、仕方ないと思う反面、胸の奥にモヤモヤがたまっていく。

    そんな中、中学生となった葉澄は、菜々実の付き添いで行った病院で顔見知りとなった恵太と、障害がある子のきょうだいが集まった「きょうだい会」で再会する。明るく元気いっぱいの恵太だが、彼にも障害のある弟がいた。

    今年度中学生の部の読書感想文課題図書。 

    表紙の雰囲気から、今時の中高生の好きな悲しい恋愛ものって感じだけれど、中身は〝きょうだい児〟を扱った物語。

    大人でも障害のあ

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    2026年04月16日
  • 君の火がゆらめいている

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    障害や重い病気のある兄弟姉妹がいる子ども、「きょうだい児」のことをテーマにした物語。障害を持った菜々美の双子の妹、葉澄が主人公。「きょうだい児」や障害に対する認識も様々な人たちが、菜々美や葉澄を通して、少しずつ変わっていく様子が分かりやすい。葉澄もやはりきょうだい児である恵太と出会って救われる。明るく強いように見えている恵太も実は重い気持ちを背負っている。まずは知ることが理解を深めることにつながるとあとがきに作者が書いていた。知って考えるきっかけとなると思う。

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    2026年04月06日
  • 要の台所

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    がみババ先生、再び!国籍の違いも言葉の違いも、料理なら乗り越えられる?そんな風に思える要とサリタの関係が素敵。スパイスはあってもなくても変わらないものじゃなくて、よりおいしくするもの、そして誰かを少しだけ支える存在みたいなものなんだと感じられた。天兄ちゃんの登場、成長もみられて嬉しかったな。台所は、今を生きるわたしたちの要、かっこいい。

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    2026年03月25日
  • 要の台所

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    ネタバレ

    要の物語の中で作っていくたくさんの料理はどれも魅力的で、実際に作ってみたくなるようなものばかりでした!要が国の壁を乗り越えて作る料理がとても好きです。この物語に出てくる料理を教えてくれるおばあちゃんは最初読者の私でも怖いなぁ〜と思っていましたが、読み進めているうちにどんどん見えてくる優しさにとても心が温まりました。
    この本は日常的な暮らしに舞い込んでくる様々な課題に立ち向かい、時には悩んだり、笑ったり
    そんな要の物語です!
    ぜひ手に取ってみてください!!

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    2025年06月21日
  • 天の台所

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    高学年に人気の本。
    家族と「食」にまつわる話で、カジュアルにまとまっていて読みやすいと思う。
    4〜6年生向きかな。

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    2024年11月19日
  • 要の台所

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    5.6年。自分の思いを周りに伝えるのが苦手な要。隣人のネパール人のサリタちゃんが気になる要は、光のアドバイスからがみババと出会い、言葉で伝えられない思いを料理で伝えようとする。
    天の台所2巻目。がみババだけでなく、天と兄弟もあってシリーズを楽しめる。しっかりとした文量で高学年からの読み物として、知ろうとすること伝えること、子ども食堂のテーマの中での成長を見せてくれるお話。

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    2024年10月19日
  • 天の台所

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    児童書とあって、たいへん読みやすかったです。
    でも、私が子どもだったらこの本を読むことはなかったかもしれない。子どもの頃の私は、本よりも漫画の方が好きだった。いわゆる絵本や児童書の類は、あまり読んでこなかった。小説を読むようになったのは大学生の頃からだったように思う。
    もしも読んでいたらもっとちゃんと、私もばあちゃんに料理を習っていたかもしれないなぁなんて思ったけど、どうかなぁ。主人公の天だって、おばあちゃんが生きていた頃は料理なんて全然興味がなかったはず。成長して、おばあちゃんと一緒に台所へ立つ未来もあったかもしれない。でも、立たなかったかもしれない。それはわからない。失ってからじゃないと気

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    2023年10月17日
  • 天の台所

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    幼い頃に事故で亡くなってしまった母親の代わりに、美味しいごはんを作ってくれていた祖母までも、突然の病で旅立ってしまう。
    長男の天は、シングルファーザーの父の手助けをするため、そして弟や妹のために、近所のがみばあの教えを受けながら台所に立つ。
    ストーリーはさして珍しいこともなく、予想通りに進んでいくが、やっぱり子供が健気にがんばっている姿には胸打たれる。年のせい?"おてんとう焼き"はちょっと作ってみたくなる料理だった。

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    2023年09月25日
  • 天の台所

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    台所を守っていたおばあちゃんが亡くなってぽっかり穴が空いてしまった主人公。料理を通じて成長していく姿がまぶしくたのもしい。

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    2023年08月09日
  • 5分間ノンストップショートストーリー こはなへようこそ! しあわせ運ぶお弁当屋さん

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    サクッと読める、いろんなお弁当のお話。それぞれ人がつながっていく感じ、好きなので楽しかった。
    こはなのお弁当だけじゃなく、誰かのためにつくったお弁当、つくってくれたお弁当、中にはそれ、お弁当?って感じのもあったけど、おもしろかった。挿絵もかわいらしい。

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    2023年03月02日
  • 天の台所

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    これは面白かった。
    読みやすい。
    流れもはっきりしてるし、家族の再生が子供にもわかりやすく描かれてる。

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    2022年07月09日
  • 天の台所

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    おばあちゃんを亡くし、ポッカリと穴が空いてしまった一家が、料理を通して成長していく物語。

    少しずつだがしっかりと成長していく描写に、心が温まった。
    特に良かったのが、SNSに上げられた主人公が作った料理に向けられた、心無いコメントを、「これは、いいや」と取捨選択していた場面だった。

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    2022年01月10日
  • YA! アンソロジー わたしを決めつけないで

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    ああこんな、1つのことをじっくり熟成して悩む時期があったなぁと思いながら読んだ一冊。
    今は、悩みすら高速に過ぎ去ってしまって、悩ませてももらえない感じ。時間の流れがすごく早くて生き急いでいる中に自分がいると思う。
    だからこそ、10代の頃の悩みが懐かし羨ましい。

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    2019年09月21日