街子マドカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スランプ中の作家×新人編集者
受けの小田雪哉がとにかく可愛いっっ!
素直で一生懸命で真面目で本が本当に大好きでしかも美しい
そんな可愛い子ちゃんが自分の本を読んで
美しい涙を流してたらそりゃあ、惚れますって
そして、スランプで悩んでるハンサムな尊敬する大好きな作家が
毎日色んなお店に連れて行ってくれて
素敵なお話を聞かせてくれたら
そりゃあ、惚れますって
そんな二人のお話です。
二人の心の距離がだんだんと近づいていく様が
本当に癒されます。
最後のヴェネツィアでの新婚旅行も幸せのお裾分けって感じでいいです。
他の編集さんや、作家さんのお話もあるのかな?
脇役の登場の仕方がそんな感じでしたね。
しかし、攻めの大城さんのお友達の作家さんは人数多すぎ…と思いました。
お話が続いてこの人たちも出るならいいんだけどもさ(笑) -
Posted by ブクログ
「いけ好かない男」の続編です。前作ではあまりハマれなかったcpだったけど、これは面白かった。エロ描写も、さらに磨きがかかっています。
小悪魔だった弟の話かと思ったんですが、ちゃんと仁科×蓮cpの続編でした。
前作では、目に入れても痛くないほどかわいがっている弟をあっさりふった仁科に仕返しをしようとして、逆に腰砕けのへろへろになるまで、あんなことやこんなことされてしまった蓮でした。
蓮もツンツンで本音を言わないから、仁科に意地悪Hされても文句は言えないですけどね。
でも、そのやりとりがあまりに度を越えている二人だったので、萌えが足りなかったな…と思ってたところの、この続編。
話はルチル7周年フェアのSSカードを膨らませた話です。
今回何が良かったかって、仁科のヤキモチですよ。仁科のセクハラまがいの意地悪には、蓮が少しかわいそうになったりしていましたが、彼がなぜ蓮を困らせたり恥ずかしがらせたりするのかが、今回もっとミエミエになっているんです。見てくれからは気付きにくい嫉妬がまるだしでした。
なんか年下っぽいし、子供っぽくて、かわいくなっちゃいました。
蓮が大事にしている弟と張り合ったって勝ち目はないことはわかっているはずなのに、独り占めしたいために強引なことばかりしてしまうんです。
でも、超絶ブラコンで弟に目がくらんでしまっている上に、鈍すぎる蓮には、そんな仁科の態度がぜんぜん理解できません。
互いの想いが行き違ってしまうところが、今回はよーくわかって面白かったです。
「好き」って言われていない、と疑う蓮と、「好き」と言わなくてもわかってほしい仁科です。
そんな蓮に、仁科が自分の気持ちを吐露するところはもう圧巻でした!ページめくってサプライズです。仁科のかわいいところがすごく出ていて、とても見直しました。
年下という引け目を見せまいと、ヘンなところで頑張ってた?
Hシーンも糖分が増量。蓮は怒ったりスネたりしながらも、メロメロにされてしまいます。
弟を溺愛していた蓮だけど、それと同じくらいの勢いで仁科にどっぷりハマりそうですね。
それにしても「うさんくさい」三上があんまり活躍していなかった…
「うさんくさい」仁科だったの?? -
Posted by ブクログ
ネタバレ疫病で女性が死滅。
男だらけの世界に稀にけもミミ&しっぽが生える者が現れ、
強烈なフェロモンで男を誘惑するから大変、という世界を舞台にした
いかにもBLファンタジーらしいお話。『ウサギ狩り』シリーズの2作目。
2作目は研究者同士で、白衣メガネに敬語攻ですよ。
受は常に取り巻きを引き連れてるびっちな女王さま受かと思いきや、
とっても可愛いツンデレだったw。
作者猫を飼ってるらしく、猫の生態に性質なんぞの描写が詳細。
前作うさ耳では耳だったけど、今作ではしっぽが、しっぽが!!
けも耳&けもしっぽ好きにはたまらんお話だったー。
どちらかというと苦手で避けてた街子マドカさんのイラストが
この作品では合ってて、すごくよかった。
p.79、p.135、p.171、それにp.191のイラストがお気に入り。
シリーズ3作目の主人公は攻が待ちうけにしてた彼かしら。
3作目も楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ話の設定は私的に苦手な分野だったので大丈夫かな、と思っていたのですが、むしろこの作品は大好きになりました。さすが木原さんということなのかな。表紙はほんわかしてる感じなのに、中身は結構ドロドロ。
でも、精神年齢6歳の仁があまりにも純粋に好きとアピールするので兄弟とかどうでもよくなってしまいました。子どもならではの素直な言動にいろんな意味でドキッとさせられます。最終的に収まるとこに収まって良かった。
あと、書き下ろしはまさかの教師×小学生。城太郎が小学生のくせに男前でいい。
「先生が俺のこと好きって言ったら、付き合ってあげてもいいよ」
ってwww二人の今後がとても気になった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ明生は小野瀬グループの跡継ぎで、いつもボディガードをかねた番犬が傍に居る。
番犬の名前は高見信矢。
ある日、明生が友人の猛に薬を飲まされてラリってしまったのをきっかけに、明生が信矢にお願いする形で、体を重ねるようになる。
明生は、もうずっと幼い頃から信矢のことが好きだったが、信矢は仕事の一環として相手をしているのに違いなく、主従関係から明生が自分の気持ちを伝えると信矢に断られるはずもなくて、明生は自分の気持ちを伝えることなく体だけの関係を重ねて行く。
そんなある日、明生が誘拐されてしまう。
しかし何故か、誘拐犯は幼い頃に亡くした父親と同じ顔をしていて――!?
という話でした。
何せ、周囲からわがままざんまいにしか見えないであろう明生は、実のところ、信矢以外は何も見えてなくて、でも信矢を縛ってしまったのは自分だから、と全てを諦めて……というか、受け入れて生きている……という感じの子で。
信矢を自分のボディガードにしてしまって、一生を縛ってしまった事をものすごく後悔している……。
だからいつか自分がトップに立てたら、信矢を自由にしてあげようと思っていて……というのが、二人の関係の話。
結局のところ、信矢が自分から望んで、その位置にいるんだ、ということがわかって二人はハッピーエンドなんですが……
実はそっから先が怖かったです。
つか、それが本当だったら「ホラーだよ……」という感じのことがすべてが解決した後に書いてあって、驚愕しました。
検索したら続きがあるみたいだったので、それはそっちできちんと書いてくれそうなので、それを楽しみにしておきます。
全てが解決してからの方が怖い話って初めてです……