Izumiのレビュー一覧
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大逆転
皇帝の違った側面を知ってもらおうとしたお茶会は大失敗。
しかし慶木の一言から新たな作成を決行、大成功。
賢妃と皇帝の仲は修復できましたが、事情を知った賢妃が激怒、傍若無人なあの皇帝が正座して謝罪。見ものです。
それにしても優蘭と皓月は夫婦なのになかなか進展しませんね。
そちらも気になります。 -
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新たな展開
徳妃との争い(?)が終わって、四夫人最後の賢妃ですが、なんと離縁希望。
これまでと趣が異なり、優蘭は静かに心の問題に向き合うと思われましたが、
皇帝に切れてしまうとか相変わらず派手ですね。
画もきれいで、その場で笑い出す慶木とか各登場人物がいい味出しています。 -
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いろんな美人登場
ちょっとノイローゼになってしまった人もいるけど、少しずつ健康になってくれて良かった。
この巻の推し。
快活な動ける美人って素敵。 -
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コミカライズから
お化粧大好きな現代女性が、過去に転生したら幼女でした。
しかし、紀之介さま、名字で嫌な予感はしてたんだけど、やっぱり…!!
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Posted by ブクログ
赤奏国の皇帝・暁月と、皇后の莉杏を中心とした大好すぎるシリーズの待望の新刊。
今回は、ムラッカ国とバシュルク国の停戦会談がいよいよ始まる。仲介役の莉杏が奔走するも交渉は全く進まず両国の間で事件まで発生。戦争の火種になりかねない事態を収めるため、莉杏は「わがまま」を言うことに。莉杏すごいがんばってるし、優秀すぎるんだよなー、ほんとすごい。
赤奏国に残っている暁月は、莉杏の14歳の誕生日を祝うための極秘計画を進めているのだけど、暁月の言動・思考が微笑ましすぎてたまらないし、それに関連する文官・海成たちの作戦会議がおもしろすぎるし最高だった。地の文まで、状況説明や修飾表現が節々でくすくす笑えて楽しく -
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成長著しい皇后の誕生日
とても楽しかった。暁月が莉杏への誕生日祝いについて悩んでいるのをにやにやしながら読んでしまった。その誕生日祝いの品の素敵なことといったら!他にも前巻からのルディーナ王女やカシラム、イルも登場して莉杏の外交での活躍をワクワクしながら読めた。次巻で最終巻とのこと、淋しい!もっともっと暁月と莉杏の恋を見守っていきたかった!
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よかったぁ
賢妃さまの一途な想い、一生懸命な想い、なんて我慢強いかたなんだろう。
彼女の気持ちが芯に伝わってきました。
本当に素敵な妃様。
優蘭グッジョブ! -
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賢妃さまの想い
切ない巻でした。
賢妃様の想いが、深くてあたたかくて。
芯のあるカッコいいお方に、優蘭同様、なぜなぜなぜ!と強く思ってしまった。
優蘭の腕の見せ所。
楽しみにしてます。