夏目大のレビュー一覧

  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    視覚、味覚、嗅覚、フォロモンのエピソードが面白かった。各動物の特筆した能力はあるのだけれど一方で人間の潜在能力やバランス感覚の良さを改めて実感した1冊だった。

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    2026年01月10日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚、ヒトの持つ五感。
    これに第六感が加わる、、というのが常識だったが、
    この本は、そんなもんじゃない、人間は12の間隔を持つ、
    ということを、様々な生物、それもシャコやらタコやらを研究することで
    明らかにしていく本。
    すごい。
    科学の進歩はすごいものだ。
    …こうやってどんどん生物、生命の研究が進んでいるのに、
    原理主義、2000年前の常識の教えのままでいる、ってのは不思議なんだけどなあ。。
    知識の習得を面倒くさがって、遮断して、古い考えに固執している、
    としか思えない。芯は変えなくても、状況は把握しないと。
    この凄い研究から、そんなことを考えた。

    第1章 モンハナシ

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    2026年01月10日
  • ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ―――争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う

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    ネタバレ

    バッタの相変異についてがすごく興味深くて一気に引き込まれた。
    動物ってこんなにも雌と雄の役割が分かれているのだから、人間が男女平等を目指しているのは動物の世界からすると不思議なことのように感じた。
    オキアミから始まりボルボ、チンパンジーで終わるわけだが、類人猿との親近感を感じた。

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    2026年01月08日
  • ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ―――争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う

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    ネタバレ

    図鑑のような楽しさがあるが、写真はまったくない。ぽつりぽつりとイラストが掲載されているが、あとがきによればこれは日本語翻訳版オリジナルだそうな。博物学の楽しみを伝えるには写真は不可欠だと思う。「モモアカノスリのように、木の少ない荒涼とした土地で獲物を探すため、何羽かが積み重なって生きたトーテムポールのようになる鳥もいる。」とか書かれてたら写真で見たいじゃんよ。ぐぐっても見つからんし。

    だがまあ、文章だけでも十分楽しめた。内容は多岐にわたり、原題"The Social Lives of Animals"にふさわしく、海洋生物から霊長類まで、社会性を築く動物たちについてエッセ

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    2026年01月06日
  • ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ―――争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う

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    次の住処を見つけて何時間もお尻でダンスをするハチ、弱さを見せないために無表情を保つウシ、挨拶代わりに顔に放尿するロブスター、クスッと笑えて、楽しみながら読める。
    人間だけが言葉を話せるとか、最も知性が発達しているとか思ってしまうけど、動物も我々が思っている以上に知性を働かせていることがわかる。社会的な行動について、人間と重ねながら考えられる。

    個人的には写真付きの図鑑よりも読みやすいし、心に残ると思った。

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    2025年12月17日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    動物及び人間の感覚についての研究

    様々な動物の驚くべき感覚能力が人間と比べながら紹介されており、それだけでも興味深い内容であるが、そもそも人間の五感という思い込み自体を考え直させてくれる示唆に富んでいる

    私たちの脳は、周囲の現実の驚くほどわずかな部分だけを感知するようチューニングされている。おそらくどの生物も自分の環世界を、そこにある客観的現実のすべてたと感じている

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    2025年12月16日
  • シカゴ・ソウルはどう世界を変えたのか――黒人文化運動と音楽ビジネスの変革史

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    本書はシカゴの音楽を単純に紹介するものではなく、シカゴという都市の発展と音楽の関係、公民権運動の流れも一緒に追いながらシカゴの音楽を語っているのがユニークでした。
    私はカーティス・メイフィールドの音楽が大好きです。
    第一章の頭からカーティス・メイフィールドとインプレッションズのデビュー前の話しから始まり熱くなってしまった。50年代、60年代のアメリカの白人による差別は酷かったとよく聞きます。そんな中、黒人アーティストが音楽ビジネスに参入して世界中にその活躍を示していく姿が描かれています。
    また、カーティスが運営していたカートムが、音楽出版から始まっていたのも知りませんでした。まだ自分の作品が少

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    2025年12月06日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    ネタバレ

    動物が持っている感覚を調べることで人間との同一性や違いを解説する。五感だけでなく12の感覚を持つとも考えられているとのこと。時間感覚や方向感覚、平衡感覚、身体感覚など、言葉として◯◯感覚というものがあるものは認識されている感覚だが、まだ言葉になっていない感覚もたくさんあるかもしれない。そんな生物の感覚機能に驚きを感じた。そして人間の感覚機能って実はすごいものだとも驚いた。

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    2025年12月06日
  • ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ―――争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う

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    辞書…??って思うぐらいに分厚い本で、初めは面食らったけど、とても面白くて飽きずに読めた。

    この世には賢い生き物がこんなにたくさんいるのか、と驚いた。
    みんな違って面白い。

    ウォード博士も似たようなことを仰っていたけど、人間が一番優秀な生き物だとかつい思ってしまうけど、どの種もそれぞれの生き方に合わせて進化してきただけであって、今地球で生き延びている時点で上も下もないのだな〜と思わされた一冊だった。

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    2025年12月05日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    学生の時、人間には5つの感覚(視覚・嗅覚・聴覚・触覚・味覚)があると教わった。
    第6感としてテレパシーのような不思議な能力も話題になってきた。

    だから、12の感覚って何?というのが最初に抱く興味。
    内耳は音を感じる以外に平衡感覚を感じているし、筋肉は自分の身体が何処にあるかを知らせる役割も持っている。
    他にも正義感、罪悪感、喪失感など、いろいろな感覚を定義することはできる。

    ただ「感覚とは何か」が定義されていないので、感覚の数を数えることに科学的意味はない。
    本書の原書のタイトルにも12という数値は入っていない。
    時間感覚や方向感覚といったテーマで12章に分けて書かれているので「12の感覚

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    2025年11月26日
  • Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

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    自分の職場を思い浮かべながら、分かるなと思いながら読んでいました。そして自分にも当てはまっていることがあるのでは?気をつけないととも思いました。

    自分が無礼な態度を受けたか否かに関わらず、態度の悪い人を目にしてしまうと、自分の体験が損なわれたと感じて不愉快になる。という実験について書かれていましたが、確かにそのとおりだなと納得しました。

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    2025年11月08日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    「特別な人」について書かれている。
    例えば痛みを感じない人。いつも熱さを感じている人。この本のもうひとつのテーマは、普通でない感覚があったりなかったりしている人達について知ることができる。そして、理解のない社会に対しての問題提起でもある。

    動物についてなら、驚いたり興味を持ったりしてこうして本を手に取る。それだけではなく、そこから人間、人に対しての理解が進むこともできるこの本は良書だといえる。まさに何かを感じる感覚からそう思い、感想を書き記す行動しているのではないか。

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    2025年10月31日
  • Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

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    共感できる点が多かった。職場での無礼な振る舞いはその対象者だけでなく、その場全体の空気を悪くするし、反対に礼節さを持って接すれば良い空気が流れ、自分が欲している以上の情報や成果物を手に入れられることは実体験からも良く理解できる。また無礼か礼儀正しいか決めるのはされる側であり、常に相手の身になってコミュニケーションとることが基本であり、その結果求めていた以上の成果を手に入れられることは自分自身に命じておきたい。

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    2025年10月30日
  • Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

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    「礼儀正しさ」というよりは「誠実さ」について書かれた本かなぁ。相手を尊重することを軸に、どのように行動すべきかが書かれていた。
    ごく基本的な内容が多かったが、振り返ってみると案外実践できていないように思う。失礼な態度は伝染するとあったが、確かに挨拶しても返ってこなければ挨拶しなくなるようなもんかなぁ。相手に関わらず、礼儀正しく誠実に生きていきたい。

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    2025年09月21日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    動物たちの能力を調べ、それを人間に落とし込んでいくところが面白かった。
    たとえば1話目だ。
    強烈なパンチで知られるモンハナシャコは、実は目もすごかった。昆虫なんかにみられる複眼で、かつ多くの色を知覚する。
    彼らは人間よりも豊かな色に囲まれた世界を生きている。
    でもちょっと待って。人間でも通常より多くの色が見える人もいて、そういう人たちがたくさん住む島がある。
    この本はナショジオで番組にして欲しい(自分が知らないだけですでになっていたらごめんなさい)

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    2025年09月20日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    身体の構造で特殊な感覚を持った動物の環世界から人間の感覚を論じた本。五感と言われるがここに述べられてない感覚も沢山あるよなと思う

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    2025年08月28日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

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    読み応えたっぷりだった。
    人間の感覚のまだ掘り下げられていないものがある。
    特に第9章の平衡感覚の話が興味深かった。
    神経可塑性の可能性を感じた一冊。

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    2025年08月23日
  • Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

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    礼節を重んじて行動できている人が何事もうまく行くということ。無礼な態度を取られた時、それが立場が上な人の場合はストレスの負荷が強くなる。つまり、そのような態度で人は悪い影響を受けてしまう。人に与えることや感謝を伝えることで相手からの信頼が上がる。

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    2025年08月12日
  • 天才科学者はこう考える―――読むだけで頭がよくなる151の視点

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    いろいろな考え方に触れることができた。
    印象に残ったのは、次のようなもの。
    科学とは仮説と検証を繰り返し、一度立てた仮説を覆す新説の存在を常に念頭におくアプローチであるが、世間では真実を追求し、ある説が正しいことを証明するツールだと思われている。
    二重性や矛盾をそのまま受容する姿勢が重要だが、人は白黒をつけたがり、ある説やアプローチのわずかなブレが明らかになっただけで極端に逆に振れる傾向がある(反ワクチンなど)。
    意志力とは忍耐力ではなく、フォーカスの対象をコントロールする力である。
    人は世界の乱雑な情報のうちのほんの一部を受容(人間が知覚できる光は電磁スペクトルの10兆分の1程度)して、バイ

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    2025年07月21日
  • ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ―――争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う

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    原書のタイトルは「The Social Lives of Animals」である。日本語版は「動物のひみつ」という大タイトルがメインになっているが、内容はやはり原書タイトルの方がしっくりくる。
    訳者あとがきを最初に読んでから本文を読むことをおすすめしたい。

    動物学者のエッセイという感じでサラサラと読める。次作もぜひ日本でも発売して欲しい。楽しみだ。

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    2025年06月23日