峰島なわこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
表題作は、「泣けるBL」の榎田尤利センセ原作の作品。読んだ時落ち込んだのを思い出しました。いかにも榎田センセらしい主題のせいか、萌えないし重いし。初読では、他の作品と束になって泣く事を催促されたような脅迫観念にビビりました。でも、こうして「海」にまつわるオムニバス作品になった形になって改めてじっくり読むことができて、印象がかなり変わりました。
泣けるBL初回限定の榎田センセ書き下ろしペーパーの話が収録されているので、和久井の心情もきちんとつかみ取ることができます。
「海と王子様」は、人生大逆転のイイ話。人に何と言われようと、マジメにこつこつ我慢の人生を歩んできたさえないバツイチ男の前に現れた -
Posted by ブクログ
なわこサンの初コミックス。『エロとろ』で知ってから、単行本をかなり楽しみにしてた作家さん。
一冊まるまる表題作で、美大院生×准教授がカップルになるまでがとても丁寧に描かれていてキュンキュンしたっ(≧∇≦) なに〜この焦れったい中年(笑)
お互い「一緒にいて楽」って感じで同居始めて、佐々木(院生)は結構ラブ光線出しまくりで押せ押せなのに、梶ティー(准教授)がのらりくらりと…。 佐々木のブレなさ加減は凄くカッコ良くて、梶ティーの自分を納得させようとしていたモノローグは情けなくも愛おしかった。
またなわこサンの描くエロが色っぽいんだぁ(*´Д`)♪ もっとたくさん見たかったな〜!というかラブラブに -
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ネタバレ
良かった
最後、攻めが髪切って良かった。
表紙を見た時、くたびれた受けとカッコつけてるけど長髪の似合わない攻めだなぁと思っていました。
最後は攻めが好みの短髪になったし、ハッピーエンドで良かったです。
そして、顔を見慣れさせる為のHの攻めが良かったです。
星−2の部分としては、受けが散々色々な男を漁ってきて攻めは全く眼中に無かったのに、友人としても捨てられそうになったら急に攻めを好きだと自覚した所に、なんか違くないか?と思い共感出来なかったからです。 -
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購入済み
イケメン俺様攻めと地味受けの組み合わせは大好きですが、今回の受けはうじうじグダグダし過ぎて余り好きになれません。でもストーリーは良かったし蜂屋君カッコよかったので続編が気になります。
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無料版購入済み
42ページの試し読み。いつも脳の裏と目の端にいたタイトルと表紙。そっかそっか。こんな設定じゃ絶対最後まで読みたいよね。珍しいカップリング、でもエロい。
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ネタバレ 無料版購入済み
高校、大学の同級生。攻めが脚フェチで、元々お互いにゲイじゃない。
なんだろう?攻めがすごいデリカシーが無い。
案の定、受け泣いてるし。
昔からの友達だから、不満言えてたけど、そうじゃなきゃ、この攻めとは続かない。
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