前野ウルド浩太郎のレビュー一覧

  • ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ

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    ネタバレ

    おもしろすぎる。
    全く知らない異国でたくましく生きて行くサバイバル的な面白さはもちろんのこと、研究者として生きて行くためにあらゆる手を尽くして夢に向かって突き進む筆者に感動しました。
    研究費のためにお偉いさんと面接するシーンがたまらなく好きです。

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    2023年06月30日
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~

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    前作ではバッタの話が盛り沢山なのを期待してた派だったのでものすごく楽しめた
    母親が過ごす環境に応じて産む子供の特性を変化させてるなんて、考えてもみなかったので感動だった なんか人間もそうらしい(妊娠中ダイエットなどで栄養が少ないと胎児が発現させるDNAを変えたりするらしい?よくわからないけど それで少ない栄養で太りやすくなったりする)というのをテレビで見たばかりだったので、生き物ってすごいなーって思う

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    2023年04月28日
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~

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    ある学生が修行を経て、世界へ羽ばたく。アフリカの危機に立ち向かう話。
    問題は解決はしてないけど、希望を感じられる内容で読後感が良かった。研究が好きな人なら楽しめるのではないだろうか。

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    2022年08月17日
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~

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    アッサリ味の「バッタを倒しにアフリカへ」とは違って本書はコッテリ系だぞ、といきなり読者をビビらせる前書きに、恐る恐る読み始めたが、杞憂だった。
    とんこつ味や二郎系は苦手な自分だが、充分楽しく読めた。濃厚だけどクドくないし、臭くない。
    むしろ論理や論旨が明快で非常に分かりやすく、とても食べやすかった。いや、読みやすかった。

    他の解釈や異論反論が出ないよう、確実に抜け穴を塞ぐ精緻なロジックで実験と考察を重ねていく姿が素敵だ。
    まるで、良くできた推理小説を読むような爽快感と納得感がある。

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    2022年06月22日
  • バッタを倒しにアフリカへ

    購入済み

    面白すぎた

    あまり本を読む機会がないのですが試し読みで気になったので、初めて電子書籍で買ってみました。内容に引き込まれ、サクサク読めてしまった。昆虫は苦手ですが、最後まで読み切れました。買ってよかったです。

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    2022年01月11日
  • ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ

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    2020年、アフリカの砂漠から4000万匹にも及ぶバッタの集団がアジアめがけて進軍中と言うニュースを発見。インドの次は中国か?と言う記事に、迎え撃つ中国軍は、アヒル10万匹の陣容を整える予定と言う、なんとも胸熱な展開に童心に戻ってワクワクしていたところで、この本の存在を知ってしまいました。(バッタを倒しにアフリカに行った人が書いた本より後でバッタがアジアに? 察し)ちなみに、アヒル10万は人間の食事になる予定と言うオチも胸熱だったがあれはどうなったのか?

    しばらく寝かせておいたら児童文学的なポジションで新装された様なので、手にとって読み始めたら、この著者(ウルド、これも文中で秘密と顛末が明か

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    2021年12月29日
  • ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ

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    モーリタニアでの恐らく大変な生活や研究の様子を非常にユーモラスに描写されている。昆虫だけでなく海外での仕事に興味がある人にもおすすめしたい。

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    2021年09月12日
  • ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ

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    面白いですねぇ。
    多分、自分ではできないなぁことを実現している行動力に惹かれるのだと思います。
    無収入でもやりたいことを見つけられたのが、才能というか、幸せなんだと思いました。

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    2020年07月18日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    時間的にはバッタを倒しにアフリカへの前の話。
    時間的流れが前後したが、この前段階があってアフリカなのねと大納得。昆虫の研究者の人が日々どのようにして実験をしたり課題を見つけたり、相談したりしているかがとてもわかりやすく書いてあり、面白かった。
    ところどころ名言が散りばめられているので、笑いだけでなくとてもためになる本だと思う。

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    2019年09月12日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    すごく面白い! ブログ調の文章ですごく面白かった。
    好きなことを諦めずに夢をかなえたバッタ博士のじつわ。

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    2025年12月09日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    『バッタを倒しにアフリカへ』がものすごく面白かったので、こちらも読んだが、個人的には本著のほうが好み。特に研究室でのバッタ研究の様子は珠玉、こんなに面白いことがあっていいのだろうか、と脳内から変な液がでてしまいました。あまりに面白かったので、この本を読んだ人は脳から液をだしながらサバクトビバッタを欲するようになり、ポキモンよりもサバクトビバッタを集めにアフリカ旅行が大流行り、また買い求めるというサバクトビバッタブームが到来、日本人に売れるとなると某国の商人もこぞって砂漠で群生相サバクトビバッタを乱獲、そうしてアフリカでの神の罰は消えてしまい一見落着。ただ、日本にもちこまれたサバクトビバッタはカ

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    2017年08月08日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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     モーリタニア国立研究所でバッタ研究に勤しむ前野ウルド浩太郎さんの、研究の記録。フィールドの生物学シリーズの一冊。

     前野さんのブログでも書かれていたが、少年の頃に、バッタ大発生の記事で、女性が緑色の服を着ていたばかりに、バッタの群れに服を食べられてしまったという話を知り、いつか自分もバッタに服を食べられたいと願い、そのまま大きくなってバッタ研究員になった。初志貫徹というか、すごい人である。

     サバクトビバッタは、主にアフリカで、しばしば大発生し、バッタの群れがやってくると、草という草が食べ尽くされる被害が起こる。
     サバクトビバッタは孤独であるときは緑色、群生しているときは黒い姿をし、知

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    2015年07月14日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    こういったニッチな分野の専門家が一般の人向けに書く本は、結構な確率で面白いものが多い。おそらく自分の研究が本当に好きだから、人にもその気持ちを伝えたくて仕方がないで愛が溢れているのだと思う。

    読後作者の熱い気持ちが少し感染してしまい、いろんな人にバッタの話をしましたが全く盛り上がらず研究者のさみしい気持ちもなんとなく分かりました。

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    2014年01月13日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    ネタバレ

    サバクトビバッタの孤独相 / 群生相の話。サイエンスとしても、著者の研究者としての成長物語としても非常におもしろい。研究を志す学生さんにぜひ読んでもらいたいです。

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    2013年09月28日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    なぜ「読みたい」なのに5つ星なのかといえば、読めば抱腹絶倒面白くて止まらないに決まっていることが著者のブログから分かっているからなのです。もう序文の「だ・である」と「です・ます」が入り混じった文体からやられまくってます。こういう文章を書ける博士になりたい。

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    2013年08月08日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    サバクトビバッタの興味深い生態についてだけでなく、科学における仮説検証アプローチのプロセスや、著者の研究者としての成長過程を楽しめる。

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    2013年04月29日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    孤独相と群体相でこんなに差がでる、ということも驚きだけど、それを立証するために行われるさまざまな実験。科学とは、研究とはいかに面白いのか、という一般的な面白さもさることながら、その研究テーマと実践方法、そして著者の人間味も含めた面白さにあふれた本。

    そういえば、思い出すことはあまりないけれど、僕も虫の生態が好きだった。もっと若いころに出会っていたら、進路を左右したであろうとも思える本。

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    2013年03月02日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    バッタの中でもサバクトビバッタに限定した本です。

    サバクトビバッタが大発生して農作物にダメージを与えるので、その防除を最終目的として、生態の研究や実験の記録になっています。

    難しい単語も良く出てくるのですが、著者のユニークな性格があらわれている面白い話も随所に挟まれていて最後まで素人の私でも楽しく読むことが出来ました。

    この方のブログは力の抜ける面白さなので一読あれ。

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    2013年02月20日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    サバクトビバッタの研究を始めたばかりの修士学生の頃から始まって、博士課程、そしてフィールドワーカーとして旅立っていくまでのエッセイ・・・とも読めるし、どんなリサーチクエスチョンのもと、どんな実験計画を立てて、どう調べたのか、という「研究計画」の勉強にも良い。

    冒頭は読みづらかったのだが、これは著者の書き癖のせいか、私が虫嫌いだからなのか・・・。後半はわくわくしながら読んだ。

    著者とともに、研究への情熱とわくわく感を共有した。

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    2013年02月05日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    バッタに「食べられたい」と熱望した少年がサバクトビバッタの研究者になり、アフリカのバッタ研究の先導者になろうと決意するまでが描かれた少年の成長譚。笑える学術書。真に面白いと思える対象を得ることのできた、得るための才能に恵まれた著者の胸熱くなる物語。いや~、面白かった。ぜひ、モーリタニアでの続編を期待。今後ともブログを楽しみにしていきたい。

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    2012年12月12日