前野ウルド浩太郎のレビュー一覧

  • バッタを倒しにアフリカへ

    Posted by ブクログ

    バッタ博士の前野氏が、大好きなバッタ研究をしながら収入を得られるようになるため、モーリタニアでの奮闘を記した本。
    ものすごく大変だったことは容易に想像できるが、とてもポジティブで楽しい言葉で綴られていて、この過酷な環境を楽しんでいたことが伝わってくるし、こちらも楽しい気持ちにさせられる。
    また周りの人に恵まれた、感謝していると書かれてるが、前野氏が周りの人を大切にしているからこそ、ここまで慕われ、人が集まってくるんだと感じた。
    夢を追いかけ、大変なことを大変と思わないポジティブな気持ちは見習いたい。

    0
    2026年02月05日
  • バッタを倒しにアフリカへ

    Posted by ブクログ

    バッタを研究するためにモーリタニアに行ったのに肝心のバッタがいない。
    バッタがいないと論文を書けず、研究費が底をつく。

    何度も訪れる逆境を乗り越えて夢に向かって進む筆者。

    バッタに興味なくても読んでて面白い。

    0
    2026年02月04日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    素晴らしい本。研究者の、プロフェッショナルのロールモデルとしても優れた方だと思う。目指せ新書大賞である。

    0
    2026年01月31日
  • バッタを倒しにアフリカへ

    Posted by ブクログ

    アフリカのバッタ問題を解決する修羅の道を歩み始めた作者。バッタへの愛と憎しみ、そして愛!バッタを追い続け、様々な出会いを経て強くなっていく主人公のバッタ研究の軌跡…いや、勇者一行の冒険譚!バッタの世界に引き込まれた。論文が発表された後の他の著作も読んでみたいし、なんなら論文読みたい!

    0
    2026年01月23日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    前作があまりに面白かったので迷わず買った。研究にまつわるあれこれが詳細に書かれていて、知らない世界で興味深かった。世界を救っていてすごい。

    0
    2026年01月09日
  • バッタ博士の異常な愛情~恋愛と婚活の失敗学~

    Posted by ブクログ

    前野さんの前著を読んで、笑いを誘う書きぶりと、ハチャメチャな行動力が大変面白かったので、本著も読んでみた。
    自分も婚活に焦った時期があったので、気持ちは痛いほどわかる。研究者である前野さんだからこその表現で、婚活を分析している。例えば、結婚を「トイレットペーパーモデル」と図式化したり、婚活や恋愛をかしこまった文章で分析したりしている。世の中の誰がフリーの独身者で、求婚中であるか視覚化して欲しいとか、その点ブーケトスを考えた人は天才だとか、独特の持論を展開していて爆笑した。自身の恋愛経験を大っぴらにしているので分かってしまうのだが、前野さんはモテるし人との付き合いが上手なので、結婚できると思う。

    0
    2026年01月05日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    バッタの続編。

    時系列的には、完全に前著からの続きというわけではなく、前著で語られなかった内容を掘り下げて書かれている部分も多分にあります。時系列が混乱することもありますが、文体や表現が面白いので、そこまで気にはなりませんでした。

    内容としては特に、アカデミックな内容が多分に盛り込まれ、仮説からの実験内容やその方法が詳しく記されています。「小難しい内容はちょっと…」と思われるかもしれませんが、専門用語が出たとて、相当噛み砕かれて表現されているので読みやすいです。
    また、海外での実験道具の作り方や、その素材の調達等、海外ならではの面白さが満載です。
    さらに、番外編的としての、モーリタニアの相

    0
    2025年12月30日
  • バッタ博士の異常な愛情~恋愛と婚活の失敗学~

    Posted by ブクログ

    著者は結構出会いも多いし、モテてるやんって思う。

    あー、自分にも似たようなことあったなぁとか過去の恋愛を思い出しながら読んだ。自分もいま思えばたくさんのチャンスを逃してきたんだなぁと。

    気軽に楽しむには最高の本。

    0
    2025年12月09日
  • バッタ博士の異常な愛情~恋愛と婚活の失敗学~

    Posted by ブクログ

    バッタ博士こと前野ウルド浩太郎氏の「私は、あと何回フラれたら、運命の人に出会えるのだろうか。あと何回ラブソングを歌えば、想いが届くのだろうか。たった一人、たった一人の相手に出会えたらとがんばってきたのに、なぜこんなに婚活は難しいのか。」という本である。
    様々な失敗談を披露しながら、自省しツッコミを入れつつ、第5章に至っては、「トイレットペーパー理論」なる独自の自説を展開する様はムネアツである。次第に熱を帯び、動物の場合、また特異な虫さんの「メスの好み」が必ずしも生存や繁殖の役にたつ特徴とは限らないことなどを指摘する様はもはや何言ってんだおまえ。そんなことより早くカップリングしろよとツッコミたく

    0
    2025年11月24日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    「バッタを倒しにアフリカへ」の続編。あいかわらずサバクトビバッタの研究を続けている著者。今回はバッタの婚活について調べる。集団別居をしているのではないかとの仮説のもと、その根拠となる証拠を集めていった結果、別居中は卵巣が生育過程にあること、卵巣が成熟したら、オスの団体の中にメスが入っていって交尾することなどを突き止める。
    フランスでの実験では、オスとメスが一緒にいると、オスの性的アプローチの支配下に常時入れられてしまう為、普段は別居しているのではないかとの考察が得られる。
    モーリタニア、モロッコ、フランスの美味しい食事なども紹介されていて楽しい。最後は論文アクセプトまでの道のりで、読んでいて心

    0
    2025年11月22日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    専門的な知識を説明しつつ、諸外国のルポや面白ネタを入れるなど文章が軽くて読みやすい
    こういう本がもっと流行れば理系不人気も改善できるんじゃないかなと思った

    0
    2025年11月18日
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~

    Posted by ブクログ

    なぜその研究が必要になったかの背景、限られた資源・労力で研究を進めるための手法、そしてその結果が分かりやすく書かれており、サバクトビバッタの知識を深めることができ、また研究者の仕事について理解が進んだ。
    特にバッタのどの感覚器官が群生化に影響を調べる際には、バッタにマニキュアを塗る手法をとっており、こんな手法もあるのかと感心した。
    グラフのサンプル数が非常に多く、調査には膨大な時間と労力がかけられていることが伝わってきて驚いた。(p.202のグラフでは5000個程度の卵長、孵化幼虫の種類、1卵塊あたりの卵数を調べている。)
    筆者は次々に新たなことを解明していっており、賞や奨学金も獲得しているこ

    0
    2025年11月07日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    相変わらずカラー写真がたっぷりだし文才ありすぎてさいこー!
    まじでワクワクする!

    〝Standing on the shoulders of giants〟が〝まじ先人リスペクト〟はわかりやすすぎる

    シュークリームのシューってキャベツとか初耳
    たしかに形似てるわ

    ティジャニ話をぶち込むタイミングばっちしすぎ!
    しかもティジャニの一人称がティジャニになってるのさいこーすぎる!かわいい!おなかいたい!
    なんだよそのメルセデス!ふざけすぎ!やば!
    これで30万とか基地外すぎ!あーおもろ
    てかおうちの内装やばぁ!豪邸じゃん!

    日本の若手研究者への(特に経済的な)支援システムの問題点はノーベル賞

    0
    2025年11月02日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    新書とは思えない軽い筆致なのに、研究はちゃんと研究している。根気のいるフィールドワークや研究室での研究話。そして、今までのバッタ研究についてや、はたまた研究を手伝ってくれている人(ティジャニ)の話まで。この本の分厚さに買ったはいいものの、読み始めるのに抵抗があったけれど、読み始めたらあっという間だった。研究ってこんなに面白いんだな。

    0
    2025年10月05日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    続編として前作に負けず最高に面白かったです! 
    前作が大きな伏線となり、本作で種明かしがすごい熱い展開でしたね、学術書としてもすごく勉強になり、論文発表のドラマチックな過程が特に目が離せませんでした。
    そのほかに現地でのエピソードやティジャニの話など、盛りだくさんでなかなか語りきれない大作でした。

    0
    2025年10月05日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    アフリカのモーリタニアという土地での活動、サバクトビバッタの相変異、生物学者として研究を続けていくことの難しさなどの著者の経験は新鮮で興味深い内容だった。
    過去の出来事を本音まてさらけだして書いており、非常に面白かった。
    著者の渾身の論文も機会がある時に読んでみたいと思うが、まずはバッタを倒しにアフリカへを読んでみようかな。

    0
    2025年09月28日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    バッタ第ニ弾です。
    ※第一弾はバッタを倒しにアフリカへ→読んだ

    著者が何度も記載しているように学術書なので仕方ないですが、研究やその結果が多く、第一弾のような面白ばなしの割合が少ないように思えて読み進めました。
    でも、最後の章のプラス思考の考え方が素晴らしく、自己啓発本としてもいけるやん。と思い、最後に評価がぐんと上がりました。

    0
    2025年09月19日
  • 孤独なバッタが群れるとき~『バッタを倒しにアフリカへ』エピソード1~

    Posted by ブクログ

    バチクソ面白い。

    日本人の大半とは関係ないサバクトビバッタの生態について、筆者が発見した知見と研究者としての生活、そしてサバクトビバッタの生活圏であるモーリタニアでフィールド調査に乗り出すまでの経緯を熱く、かつユーモラスに語る。

    グラフやデータを眺める必要は確かにあるし、分析や考察パートを読み解くのは確かに少し大変だが、それ以上に研究者としての熱量の高さがヒシヒシと伝わってくる。研究にあたって着目するポイントの見つけ方は、日常生活でもヒントになるのではないかなと思った。

    0
    2025年09月16日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

    Posted by ブクログ

    「バッタを倒しにアフリカへ」の続編であり、学術書でもある。子供のころ読んだ「ファーブル昆虫記」のように、サバクトビバッタの繁殖行動についての研究の場に、さも自分がいたかような臨場感を味わうことができる。606ページ、読み応えのある文量ではあるが、その臨場感と筆者の個性に惹かれ一気に読めてしまった。感想は一言、面白かった!で決まり。

    0
    2025年09月14日
  • ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ

    Posted by ブクログ

    夢にまっすぐ
    言い回しが言い得て妙で笑ってしまい、苦労話がおもしろい
    バッタに興味がないどころか嫌いでも、この作者のことは読んだ人は皆好きになるはず

    0
    2025年01月15日