前野ウルド浩太郎のレビュー一覧

  • バッタ博士の異常な愛情~恋愛と婚活の失敗学~

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    ことごとく上手くいかない展開に読み物としては面白く読ませてもらったものの、エピソードがいちいち痛い。問題点と解決策が表にまとまっている点はさすが研究者。ちょっとウケる。巻末の対談にもあるように何度ももう一歩のところまでいっているので、本当に惜しい。失敗したり、ダメだと思ったあとも、フォローのためのもう一歩の行動があれば拾えた事案もあるかも。でもこればっかりはタイミングもあるだろうし、人対人のことなので何とも言えないね。同じ悩みを抱えている人にとってはとても参考になる一冊だと思う。

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    2026年05月31日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

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    面白い!
    著者の十数年にわたる研究生活並びに自伝的な一冊。
    面白おかしく、だけど真摯な姿が好ましい。
    まれに専門的な話は出てくるけれど、全体の数%に抑えられているし、興味のないものにもしっかりと伝わるよう丁寧に書かれている。

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    2026年05月29日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

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    いゃ〜、面白かった!

    「バッタを倒しにアフリカへ」の続編です。
    前作のレビューで筆者の文章が面白いと書きましたが、今回は圧巻の約600ページ!
    しかもご本人曰く、「学術書」と言われるように、研究内容もしっかり触れ、それが最終的にどのように活かされるかまで分かりやすく解説され、大変楽しく読みました。

    私は商業雑誌への依頼原稿しか書いたことないけど、共著者としてスタッフの論文投稿でリジェクトを繰り返してアクセプトされた時の嬉しさは何度か経験あります。日本語でも大変なのに、研究者の皆様の熱意と努力には頭が下がります。

    そして最後にいろんなものが報われて良かった!
    あとは婚活がうまくいきますよう

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    2026年05月16日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    語彙力ないこと言いますが、めちゃめちゃ面白かった!
    これに尽きる。
    正直、バッタへの興味なんて全くないし、むしろ大嫌いなのですがとても楽しく読み終えました。
    応援したくなる魅力の持ち主ですね!
    最後はウルっときてしまい、今どうされているのかなぁと思いを馳せています。
    子どもに読ませたいですね!

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    2026年05月10日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    ネタバレ

    読んだメモ

    夢を叶える最大の秘訣は、夢を語ること

    ラマダンとは日常の幸せを再認識するためのもの

    ほぼ名前がモハメッドで「職業名+モハメッド」で区別してるのおもろい

    研究者なのにクスッと笑える文章かけるのおもろい
    バッタに食べられたいのおもろい

    運転手のティジャニとの友情が熱い

    私も昆虫好きだから楽しめた

    やりたいことのためにひたすら前進しているのがかっこいい

    「出版せよ、さもなくば消えよ」
    研究者の生き残りの難しさを痛感する

    ゴミムシモドキの落とし穴 笑

    バッタに懸賞金かけて子供達とらせにいったら
    殴り合いの喧嘩起きるの笑った

    ゴミムシモドキの性別判別方法
    お腹いっぱいに

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    2026年05月07日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    冒頭の、
    「小学生の頃の雑誌の記事で、外国で女性観光客がバッタの大群に巻き込まれ、緑色の服を喰われてしまったことを知った。バッタに恐怖を覚えると同時に、その女性を羨ましく思った。その頃、『ファーブル昆虫記』に感動して、将来は昆虫学者になろうと心に誓っていたため虫にたかられるのが羨ましくてしかたなかった。
    虫を愛し、虫に愛される昆虫学者になりたかった。それ以来、緑色の服を着てバッタの群れに飛び込み、全身でバッタと愛を語り合うのが夢になった。
    ・・・
    バッタの大群に巻き込まれながらアフリカの食料問題も解決できる。その上、成果を引っ下げて凱旋すれば、日本で就職できる可能性も極めて高い。見えた! バッ

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    2026年04月26日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    サバクトビバッタの野外研究をするために
    西アフリカのモーリタニアに赴いた著者の奮闘記
    順調ではない研究生活の日々
    挫折感やネガティブな感情も見え隠れするけれど
    圧倒的に全編バッタ愛 昆虫愛 昆虫学者になるための情熱に貫かれていました
    加えて
    ピンチをチャンスに変える柔軟な思考
    純粋さと現実主義の両立
    挫折感の後のポジティブ思考
    ユーモアに富んだ人間的魅力で
    様々な人達が手を差し伸べていく展開も面白い

    天災とも言われるアフリカでのバッタの農業被害を
    防ぐために何かしらの貢献がしたいと大志を抱いていくのはまさに必然

    モーリタニアの文化やバッタの生態も興味深い
    バッタがおとなしい孤独相と凶暴モー

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    2026年04月16日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    初めて本を読みながら、
    声を出して笑ってしまった。
    面白い。

    自分も研究者だったが
    本物の研究者には敵わないと思った

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    2026年04月16日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

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    人に何かをしてあげる時、何かをしてあげたという優越感と経験を得ることができる。

    この考え方すごく好き、実践したい!

    逆に、何かをしてもらった時は、ありがとうございます!と、とにかく元気に感謝を伝えたい!

    筆者の前野さんはエリート感がなくて(失礼)、謎に親近感が湧くキャラクターだなと、、
    だからみんなに好かれるんだろうな〜とも思うけど!

    p.s.
    ちょうどこの本を読んでいるときに呪術廻戦の渋谷事変を見てたら、蝗GUYが出てきた。やけにこのアニメバッタの習性に詳しいな、、、と思ったら、ね(笑)

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    2026年04月04日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

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    ネタバレ

    前に読んだバッタを倒しにアフリカへがとても面白かった+
    自身の研究室での研究を思い出し、研究者への道を選んでいたら
    どうなったんだろうなと色々と感慨深い思いを味わわせて頂いたので
    本作も発売してから結構すぐ買っていたのですが
    しばらく積ん読状態でやっと読み終えることが出来ました。

    しかし読み始めれば600ページに迫る大作の本作もあっという間に読み終えましたし
    今回はバッタの生態からバッタ学の歴史、そして著者の研究の細かい点から
    馴染みのないモーリタニアの文化やアシスタントのティジャニのキャラクター
    論文投稿のあれこれなど本当に盛り沢山の内容でした。

    それにしても事実は小説より奇なりを地で行

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    2026年03月24日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    バッタに関するオタク的な知識が盛り込まれた書籍かと思っていたら、博士のアフリカ珍道中がメインのお話でクスッとするようなドラマがてんこ盛りでした。

    また、博士のバッタへの愛や、情熱がすさまじく、そこまで人生をかけられることが羨ましくもあり、眩しかったです。読みながらわたしも生きる活力をもらったような気がします。

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    2026年03月09日
  • フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

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    サバクトビバッタの研究書

    固い内容を想定してたけど、読んでみてびっくり。ユーモア溢れる文章でわかり易く研究活動が綴られていて面白かった。

    これで昆虫ファンも相当増えるのでは?

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    2026年03月09日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    いゃ〜、面白かった!面白すぎて一気読み!
    なんでバッタの話かベストセラーなんだろうと思いながら読み始めたが、何より文章が面白い。
    また一人一人の登場人物が魅力的。これも前野氏の人柄が成せる業かも。

    研究の話も暮らしの話も人との出会いの話も全てが私の日常にも潤いを与えてくれる。そんな素敵な本です。オススメ!

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    2026年03月08日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

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    前作の「バッタを倒しにアフリカへ」は論文発表前ということで、いろいろ書けなかった部分もあったそう。今回はそこら辺もしっかり網羅、みっちり600ページ。厚い。
    相変わらずの前野節がさらに絶好調でニヤニヤしちゃう。

    前野さんが取り組むのはバッタの大発生、ことに繁殖の謎を明らかにする研究。その結論に至るまでの観察・実験から研究業界のあれこれ、論文が完成するまでの紆余曲折がギチギチに詰まっています。
    世界中をあちこち飛び回っていろんな人と出会ったり、研究に刺激を受けたり。何より「巨人の肩に乗ってる」という、諸先輩方へのリスペクトがそこかしこに感じられるとこ。研究者あるあるなのかな、ジーンとしちゃう。

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    2026年02月24日
  • バッタを倒すぜ アフリカで

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    これほど続編を待ち望んだ本はなかったかもしれない。前作は薄かったが、今回は600ページもの大ボリューム。あのポジティブでアツい前野ウルド氏が、今回もフィールドワークで戦い、分野をまたいで新たな発見に気付き、多くの人々に支えられながら論文を執筆した。それがPNAS(世界最高峰の総合学術誌)に掲載されたのだから大尊敬である。

    本書には「前野ウルド浩太郎」という人間の魅力が詰まっている。PNASに論文が掲載され、日本学術振興会賞も受賞した立派な博士なのだから、もっと偉そうにしてもおかしくないはずなのに、前野氏はまったく飾らない。賢そうに見せようともしない。前作の印税でウハウハな状況を素直に喜び、友

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    2026年02月17日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    モーリタニアでの研究の日々をかなり面白おかしく綴っており、旅行記のような感覚でとても楽しく読めた。最愛のサバクトビバッタに翻弄される姿も申し訳ないが面白い。
    「知は現場にある」を体現して大変な経験をされながら研究に勤しむ人材がもっと安心して継続できるような社会になってほしい。

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    2026年02月14日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    さすがはノンフィクションの数々の賞を受賞しただけはある。バッタで世界を救うとの熱い思いとバッタへの愛情を持ち、数々の逆境や困難に立ち向かう姿は、夢を持ち好きなことに挑戦することの大切さを思い起こさせてくれる。
    やってることは一流の研究者だが、重々しさを感じさせないキャラクターとユーモアで、一流のエンタメに昇華する筆力も素晴らしい。
    明るく前向きになれる本。若者に読んで欲しい。

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    2026年02月14日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    ユニークな人。バッタひとすじ、その情熱、偏愛ぶりがすごい!人生をバッタ研究に捧げたいという熱い一途な思いは清々しく、その前向きで楽しい性格と溢れるバイタリティで困難を次々打破していく様子は痛快で、文章はもとより写真につけられるコメントもいちいち面白くて、これからの活躍にも期待して続編もぜひ読みたい。ただ集合体恐怖症の人は要注意!エグい写真が何枚かあります…

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    2026年02月13日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    モーリタニア。アフリカ大陸の西側。大西洋に面し、国土のほとんどが砂漠、世界でも貧しい国とされる。日本で食べられているタコの3割はこの国から輸入されたものだそうだ。
    そんな日本から遥か遠い国で、よりによってバッタの研究。昆虫採集ではない。大発生が起こると、作物がやられて飢饉になる。バッタの生態などを研究し、被害を減らそうと研究されている。
    困難があってもめげない筆者、研究所のババ所長、ちゃっかりしつつも凄腕ドライバーのティジャニさん。みんなから勇気をもらった。
    爽快だった。続編も読もうっと。

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    2026年02月09日
  • バッタを倒しにアフリカへ

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    とにかくおもしろかった
    難しいことを考えず、ただただおもしろかった
    困難にぶちあたっても乗り越えるバイタリティ
    好きなことを究める熱い思い
    読んでいると元気がでる
    見習いたい

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    2026年02月05日