あらすじ
夢を追い、夢をつかんだ代償は……45歳独身。『バッタを倒しにアフリカへ』『孤独なバッタが群れるとき』『バッタを倒すぜ アフリカで』『ウルド昆虫記』――累計37万部の人気シリーズの華麗なるスピンオフ! 人生を懸けたウルドの闘いは、まだ終わらない。婚活に成功し「未婚男性の星」になることはできるのか? 昆虫学者が真面目に、おのれの恋愛・婚活、そして未知の結婚を考察した一冊。
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Posted by ブクログ
前野さんの前著を読んで、笑いを誘う書きぶりと、ハチャメチャな行動力が大変面白かったので、本著も読んでみた。
自分も婚活に焦った時期があったので、気持ちは痛いほどわかる。研究者である前野さんだからこその表現で、婚活を分析している。例えば、結婚を「トイレットペーパーモデル」と図式化したり、婚活や恋愛をかしこまった文章で分析したりしている。世の中の誰がフリーの独身者で、求婚中であるか視覚化して欲しいとか、その点ブーケトスを考えた人は天才だとか、独特の持論を展開していて爆笑した。自身の恋愛経験を大っぴらにしているので分かってしまうのだが、前野さんはモテるし人との付き合いが上手なので、結婚できると思う。応援しています。
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著者は結構出会いも多いし、モテてるやんって思う。
あー、自分にも似たようなことあったなぁとか過去の恋愛を思い出しながら読んだ。自分もいま思えばたくさんのチャンスを逃してきたんだなぁと。
気軽に楽しむには最高の本。
Posted by ブクログ
バッタ博士こと前野ウルド浩太郎氏の「私は、あと何回フラれたら、運命の人に出会えるのだろうか。あと何回ラブソングを歌えば、想いが届くのだろうか。たった一人、たった一人の相手に出会えたらとがんばってきたのに、なぜこんなに婚活は難しいのか。」という本である。
様々な失敗談を披露しながら、自省しツッコミを入れつつ、第5章に至っては、「トイレットペーパー理論」なる独自の自説を展開する様はムネアツである。次第に熱を帯び、動物の場合、また特異な虫さんの「メスの好み」が必ずしも生存や繁殖の役にたつ特徴とは限らないことなどを指摘する様はもはや何言ってんだおまえ。そんなことより早くカップリングしろよとツッコミたくなってしまうほどである。
恋愛途中にいない、大変暇な人にはオススメしたい書である。
Posted by ブクログ
バッタ研究者の著者が、自身のこれまでの婚活記録を綴った本書。長年の研究で培った分析力を駆使しての考察・解説はさすがで、大変読みやすく面白かったが、これまでの「バッタ本」と比較すると、正直物足りなさは少々あったかな。
これまでの「バッタ本」や婚活失敗エピソードを読むと、前野さん自身はとてもおもしろくて気配りもでき、優しくて魅力的な方なので、所謂「モテない」わけではない(むしろモテるのでは?)と思うから、ちょっと不思議だなと感じた。お互いに良い人同士でも、タイミングや相性もあるもんね。
婚活に限らず何事においても、ガツガツしている時はうまくいかないのに、ふとした時にあっさり、なんて事もあるから、気長に頑張っていただきたい。応援しています。
Posted by ブクログ
相変わらず体張ってますなぁ、バッタ博士。
フラれ&破局エピソードが異常なまでに充実。
序文に当たる部分は、特に笑い声無くしては読めない。
けど、ご本人を知りもしないで偏見なのを承知で言ってしまうと、パートナー観が昭和のままアップデートされてないんじゃないかと思った。
稼ぎ手は夫で、妻はそのサポート的な。
対等な関係を築くつもりがないなら、年齢を重ねた上での結婚は難しいんじゃないだろか。
相手が10代や20代でないのなら、それなりに人生経験も仕事のキャリアも積んでるわけだから、いくら自分にお金があるからって、そこにあぐらをかいて「楽させてあげますよ」って言ってるようでは、相手の女性も舐められてると思って腹が立つだろう。たぶん。
もう、あれだ。業績とか年収とかが同じくらいか自分より上の人とお付き合いした方がいいんではなかろうか。
…しまった、これ、内容に対する感想じゃないや。
Posted by ブクログ
ふつーに出会いもいっぱいあるし、自分が主役のバチェラーごっこもしてて羨ましけしからんという感想なのだが、自己分析はまぁ当たってるんじゃないかと思った。
Posted by ブクログ
相変わらず軽妙な書き口で、婚活失敗エピソードも豊富で、ネタには困らない!という感じなので、ふふふと笑いながら楽しく読みました。
こんなにも婚活の失敗について深く考察した方はいるのだろうか⁉️
さすが、研究者!と思わせる、納得の考察。
私なら海外着いて行きたし、日本にいたらいたで、自分の楽しみもあるし、私なんてどう⁉️と、ついつい言いたくなるぐらい前野さんが可愛く見えました。
でも、この考察といい、定職につかなきゃ結構できないと思ってたり、子育てのシュミレーションをすでにしてたり、真面目が過ぎるんじゃないですか⁉️
きっと敗因はこの真面目さ…な気もしました。
Posted by ブクログ
前作までもバッタの話だけじゃ無くて、本筋じゃない話も面白かったからついつい購入(ティジャニとの珍道中が好きです)
最近Abema TVで放送されてるRAPSTAR2025を観てて、ペインをポジティブに変換するのはヒップホップなアティチュードだと気づかされたんだけど、前野さんもめちゃヒップホップな気がした。(サービス精神が旺盛なのかもだけど)恋愛の失敗談って人に話したくないものだけど、それを面白おかしく表現して世界に発信しているという点で。
読み進めてると前野さんはモテてないわけじゃ無くて、モテてるんだけどガッついてない時に限ってチャンスがあって、ガッついてる時ほどノーチャンスという、、これまた世の摂理だなぁと感じた。
こんな()私情だらけで、人伝に聞いた話、各種メディアからの情報、妄想と推論を頼りにさも知ったかのように話を進めていくという、新書とは思えない話を新書のフォーマットで売っていく常軌を逸した編集者さん、出版社さんも好きです。
人に何かを頂いた時は、すぐ食べる、すぐに使う、そして感謝の気持ちを添えてできるだけ早くお礼を伝えるように心がける、というところは自分も見習わなければなぁと思いました。
次作は結婚後のアナザーストーリーを期待しております!!
Posted by ブクログ
いったい何を読まされてるんだ?
というのが読後の率直な感想だ。書籍でしか知らないウルドさんの婚活、恋愛模様がひたすら書かれている。
ただそんな超プライベートなことを読ませるのはウルドさんの筆力によるところが大きいし、会ったことないけど彼の魅力的な人間性のおかげで彼の恋愛遍歴を辿るに従って恋愛をアドバイスするような友だちになったように錯覚する。
これまでの著作はハッピーエンドで終わっていたけど、今回は残念ながらそうではない。心からウルドさんの婚活の成就を願いたくなる。
Posted by ブクログ
バッタ博士の婚活記。ここまで自分の婚活事情をさらけ出せるのがすごいというか、切実さを感じる…
最近何かの記事で、婚活アドバイザーの植草美幸さんがバッタ博士の悩みに答えるというのを読んだ。
その中でも指摘されていたが、バッタ博士は相手に求める条件が地味に多い。45歳で子どもを持つこと前提なのもだいぶハードルを上げている気がするし、最後は会話をリードしてくれる人であればいいとか言っているのもなんかズレてるような…結婚て生活だからね。
それなりの恋愛経験はお持ちのようだし、条件を広げればお相手は見つかると思うので、頑張ってとしか言えないな。
Posted by ブクログ
バッタを倒しにをスルスルと楽しく読んだので、倒すぜを読もうと思うと長くなりそうなのでこちらのスピンオフを書店で見かけて。
さすがの読ませる文体が楽しいが、やや展開に発展が無く(そりゃまぁ話が先に進んでないのだから仕方がないのだけど)若干飽きる。
のと、まぁモテないかな?という考え方がこれでもかも書かれているので痛々しさもありw
短めなのでサラッと読めて良いは良かったけどね。
Posted by ブクログ
笑えるエッセイかな?と期待したけどかなり真剣に取り組まれていて真面目に分析していたのでちょっと違った(タイミングが合う方と出会えたらいいですね)
Posted by ブクログ
著者の前野はサバクトビバッタの求愛・交尾行動を研究する昆虫学者である。その前野が、昆虫ではなく、自分の求愛活動、すなわち自分の恋愛と婚活の失敗を振り返り、今後に向けた分析を行うのがこの本の内容である。昆虫学者が恋愛・婚活を分析するわけなので、学問的に得るところは正直、一切ない。にもかかわらずなぜこの本を読んだかと言えば、私が前野のファンだからである。前野はバッタの研究に関する新書を三冊書いている。私はそれらを全部読み、その人柄に惚れ込んだ。
最もプライベートな部分を正直に晒したこの本は、前野ファンにとってマストである。実際、この本は前野の自分語りであり、前野に興味がない人には全く面白くない。しかし私は前野のいい人すぎるゆえのモテない男ぶりを存分に楽しんだ。
多くの人には、この本よりもバッタ研究を面白おかしく真面目に書いた他の三冊の新書をすすめたい。それらを読んでさらに前野について知りたい人は、この本を手に取るとよいだろう。
Posted by ブクログ
面白かった!
すご〜く面白かったんだけど…うん、いやまあね、これじゃないよねっていうw
大ベストセラー『バッタを倒しにアフリカへ』でお馴染みのバッタ博士前野ウルド浩太郎さんの婚活失敗談を綴った本書
持ち前の明るさが全面に出ていて、本人の必死さとは裏腹になんだかほんわかさせられちゃうんですが、うん、やっぱこれじゃない
バッタの話ほぼないです
婚活の一環の可能性すらある
みんな大好きティジャニも当然出てこない
面白いのよ
面白いんだけど、別に読まなくてもいいかな
わい今後も婚活しないと思うし
Posted by ブクログ
極めて内容の薄い恋愛話を軽妙なトーンで面白おかしく語り、体験していない結婚さえ想像で分析するというよくわからない一冊。
気楽に読めて、肩の力が完全に抜ける箸休めにちょうどいい本でした。