フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生

作者名 :
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作品内容

シリーズ第九弾は、その名の通り砂漠等に生息するサバクトビバッタ。時に普段目にする緑色ではなく黒色に姿を変え、大発生・大移動して農作物に被害を与え、黒い悪魔と恐れられたこのバッタとの壮絶な戦いを、著者の成長の過程とともに紹介する。

ジャンル
出版社
東海大学出版部
ページ数
288ページ
電子版発売日
2017年06月30日
紙の本の発売
2012年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
23MB

フィールドの生物学9 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年09月12日

    時間的にはバッタを倒しにアフリカへの前の話。
    時間的流れが前後したが、この前段階があってアフリカなのねと大納得。昆虫の研究者の人が日々どのようにして実験をしたり課題を見つけたり、相談したりしているかがとてもわかりやすく書いてあり、面白かった。
    ところどころ名言が散りばめられているので、笑いだけでなく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月08日

    『バッタを倒しにアフリカへ』がものすごく面白かったので、こちらも読んだが、個人的には本著のほうが好み。特に研究室でのバッタ研究の様子は珠玉、こんなに面白いことがあっていいのだろうか、と脳内から変な液がでてしまいました。あまりに面白かったので、この本を読んだ人は脳から液をだしながらサバクトビバッタを欲...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月14日

     モーリタニア国立研究所でバッタ研究に勤しむ前野ウルド浩太郎さんの、研究の記録。フィールドの生物学シリーズの一冊。

     前野さんのブログでも書かれていたが、少年の頃に、バッタ大発生の記事で、女性が緑色の服を着ていたばかりに、バッタの群れに服を食べられてしまったという話を知り、いつか自分もバッタに服を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年01月13日

    こういったニッチな分野の専門家が一般の人向けに書く本は、結構な確率で面白いものが多い。おそらく自分の研究が本当に好きだから、人にもその気持ちを伝えたくて仕方がないで愛が溢れているのだと思う。

    読後作者の熱い気持ちが少し感染してしまい、いろんな人にバッタの話をしましたが全く盛り上がらず研究者のさみし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月08日

    なぜ「読みたい」なのに5つ星なのかといえば、読めば抱腹絶倒面白くて止まらないに決まっていることが著者のブログから分かっているからなのです。もう序文の「だ・である」と「です・ます」が入り混じった文体からやられまくってます。こういう文章を書ける博士になりたい。

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    Posted by ブクログ 2013年04月29日

    サバクトビバッタの興味深い生態についてだけでなく、科学における仮説検証アプローチのプロセスや、著者の研究者としての成長過程を楽しめる。

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    Posted by ブクログ 2013年03月02日

    孤独相と群体相でこんなに差がでる、ということも驚きだけど、それを立証するために行われるさまざまな実験。科学とは、研究とはいかに面白いのか、という一般的な面白さもさることながら、その研究テーマと実践方法、そして著者の人間味も含めた面白さにあふれた本。

    そういえば、思い出すことはあまりないけれど、僕も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月20日

    バッタの中でもサバクトビバッタに限定した本です。

    サバクトビバッタが大発生して農作物にダメージを与えるので、その防除を最終目的として、生態の研究や実験の記録になっています。

    難しい単語も良く出てくるのですが、著者のユニークな性格があらわれている面白い話も随所に挟まれていて最後まで素人の私でも楽し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月05日

    サバクトビバッタの研究を始めたばかりの修士学生の頃から始まって、博士課程、そしてフィールドワーカーとして旅立っていくまでのエッセイ・・・とも読めるし、どんなリサーチクエスチョンのもと、どんな実験計画を立てて、どう調べたのか、という「研究計画」の勉強にも良い。

    冒頭は読みづらかったのだが、これは著者...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年12月12日

    バッタに「食べられたい」と熱望した少年がサバクトビバッタの研究者になり、アフリカのバッタ研究の先導者になろうと決意するまでが描かれた少年の成長譚。笑える学術書。真に面白いと思える対象を得ることのできた、得るための才能に恵まれた著者の胸熱くなる物語。いや~、面白かった。ぜひ、モーリタニアでの続編を期待...続きを読む

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