田中研之輔のレビュー一覧
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人生という未知の旅を自分の意のままに続け、その過程で資本を蓄積していく。さらに培った資本を状況に応じて、柔軟に自分を変化させながら戦略的に投資して別の資本へ転換させていくプロティアン・キャリア。
ひとことで言うと「変幻自在なキャリア」、私が愛してやまないブルース・リーの言葉で翻訳すると“Be wat...続きを読むPosted by ブクログ -
本日、「労働新聞社」のサイトで初めてこの著書を知りました。とりあえず、「無料立ち読み」の部分だけ読みました。ここ十数年間、職場での「パワーハラスメント」が大きな社会問題になっていますね。いかに「社員、つまり部下が働き易い環境」を築いていく事が大事かが書かれていますね。もう半世紀も昔の話ですが、「お家...続きを読む
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自律的なキャリアを作るためのプロティアンキャリア。それをもとに日々どんなことを考えていけばいいのか。ワークを惜しみなく紹介してくれている。
また、組織にいながら自律的にキャリアを形成するとはどういうことか。組織との関係性に注目し、どう関係を作っていくかの視点でとらえるというのが新鮮だった。現実的に組...続きを読む -
キャリアについて考える中で読書
具体手段も述べられており、かなり良い本
メモ
・悩み続けるのは働く、稼ぐ、生きるのバランスがうまく取れないから
・キャリアナレッジ
戦略設計 長期分散積立 セルフビジョン
意識改革 セルフアントレプレナー
自己研鑽 セルフパーパス ビジョンワーク
組織貢献...続きを読むPosted by ブクログ -
共感する部分はいっぱいあります。
一方、基本的にはマインド面の話だと思うので、読んでサクッと何かが変わるかと言うとそうではなく、時間がかかると思いました。
日々忙しい人にとっては実践に繋がりにくい内容かなぁとも。
ネガティブなところも書きましたが、「おわりに」がすごく共感するので★五つにしていま...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに今この本でいうTMOの立場。基本的にプレイングマネージャーが今多い気がするので、いかに中間管理職でこの本に書かれているような人的資本最大化の観点をもてる人を育てるかも課題。直近はチームビルディング力を磨きます〜Posted by ブクログ
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実務に使えそうです。もう少し早く読みたかったです。でも、年齢は関係なくいつからでもスタート出来ますよねPosted by ブクログ
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キャリア人生について考える中でヒントを得るべく読書。
プロティアンキャリア戦略
どんな人でも何歳からでもキャリアは新しく作っていけると勇気をくれる本。
メモ
・3つのキャリア資本を増やす
ビジネス資本 仕事スキル、知識、資格
経済資本 収入貯蓄お金
社会関係資本 人や社会のつながり
・...続きを読むPosted by ブクログ -
なりたい自分になるために、日頃から瞑想とメモをしようという筆者の意見が参考になりました。メモは以前からしていますが、瞑想はしていなかったので定期的にやってみます。
自宅や外出先などの静かな場所で、まずは深呼吸。3分ほど目を閉じて、将来なりたい自分をなるべく具体的に想像しましょう。
将来どんな人た...続きを読むPosted by ブクログ -
今日から使えるキャリア戦略の教科書
改めて今自分が取り組んでいることは天職にフィッティングできるようにしていることだと再認識。
さらにブラッシュアップするために
第3章キャリアは日々の行動から から
・1日のイメトレ
・毎週のセルフメンテナンス
を習慣化できるようにチャレンジ
あとTwitterのプ...続きを読むPosted by ブクログ -
今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略
著:田中 研之輔
ビジネスパーソンが抱えるキャリアの悩みは、働く、稼ぐ、そしていきていく、この3つのバランスがうまくとれないことに関係している。
本書は、キャリアの悩みを一つひとつ解決していくために、具体的に取り組むことのできる思考法でを集めた、...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分のキャリアの意向を”継続的”に伝えること。」「自分の強みを発揮できる環境を獲得する。」環境のせいにしがちだけど継続的に自分からアプローチ必要だなと改めて感じた。(いつもあきらめがち)Posted by ブクログ
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転職の際、マインドセットを変えるのに、一番役立った本。この本を読んでなければ、転職も、大企業からベンチャーへの参画も、意思決定できていなかったかもしれない。
キャリア形成のかじ取りが、組織から個人へと変わる。そのために、「どんなキャリア資本の蓄積が、人生の幸福につながるのか」を考えるという観点は、...続きを読むPosted by ブクログ -
キャリアプラトー(停滞)から脱出するきっかけをくれた。
個人を主たる対象として捉え、組織は個人が求める機会の提供するプラットフォームという関係性。Posted by ブクログ -
人生100年時代に突入。
そのなかでも如何にいきていくか。
大手企業が軒並み終身雇用はできないといっている世の中で、どうやって生きていくかのヒントがのってます。
30代、40代もちろんのこと、20代、管理職もよんだらいいと思う。Posted by ブクログ -
会社ではなく自分のゴールに向かうための選択肢になる本です
プロティアンキャリア形成やリスキリングを考え始めるきっかけになりましたPosted by ブクログ -
転職すべきかどうかの考え方の一つの指針が分かった気がした。
今後の自分のキャリアを戦略的に描くこと、
そのために日々実践することがとてもわかりやすく書かれていた。Posted by ブクログ -
大切なことを一言で表すと「関係密度を高める」ということでしょうか。読んでいて共感する箇所多数。事例もわかりやすい。関係密度を高めていくために、すぐに結果に繋がる魔法のような手段は無いと思いますが、ヒントや気付きが得られたように感じた。間違いだらけの…っていうタイトルは、ちょっと大袈裟かなとは思いなが...続きを読むPosted by ブクログ
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自分のキャリアについてあまりちゃんと考えてなかった、というか考え方が分かっていなかったので読んでみた。
経営戦略ばかり考えて、なぜ自分のキャリア戦略についてはちゃんと考えていないのか、という点についてはかなり納得。
そして自由に働こうという意思がある自分は割と現代の働き方に即してるな〜と安心。
もう...続きを読むPosted by ブクログ -
・感想
ハシゴが外れたと思った社員が本当にそれって自分の仕事や人生が終わるほどの事なんだっけ?
自己キャリアって全て会社に握られているものなんだっけ?をまとめてくれた書籍。
上を目指すだけが社会でもないし、いろんな生き方やいろんな強みを身につける事もそれ以上に大事であることで何よりも主体性を持って自...続きを読むPosted by ブクログ