田中研之輔のレビュー一覧

  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    キャリアにおける考え方の変化がわかりやすく記載されている。

    肌感でも色々と自らが選択していく必要があると思えていたものの、どういった軸で今を生きるべきか判断が難しかったため、非常に参考になった。

    まずは今後どうなりたいのか、その点をきちんと考えていきたい。

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    2021年11月20日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    「資本を形成し続けなくてはいけない」「学び続けなくてはいけない」感は個人的には苦手だった。
    けれど、「資本の蓄積と転換」という観点で見ると、ブルデューぽく見ることもできて、面白かった。資本の転換レートを理解して乗っかっていくために社会の動向を不断に見つめ続けてみたいな

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    2021年10月02日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    いま、あなたは何が不満なのですか、と聞くようにしています。給料なのか、職場の上司なのか、生活環境なのか、仕事のマンネリ化なのか。不満の幹にあるものを突き止めていくのです。なぜなら、不満とはアイデンティティかアダプタビリティが足りないときに生じるものだからです。自分らしくない環境で働いていているとか、環境にフィットできていないと感じたときに、人は不満を感じるのです。

    スキルのモジュール化から着手する。細かくスキルを部品化した上で、そのどれに長けているのかを特定したら、それが自分の売れるものの候補になります。

    プロティアンキャリアで大切にするのは、「自らのやりがいや目的を達成したことで得る心理

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    2021年08月09日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    面白かった。月5冊本を読もうと思ったのはこの本のおかげ。でも、高橋俊介さんのキャリア論でいいのではないかとも思わなくもない。若手のキャリア権威の世代交代か?

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    2021年07月31日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    人生100年時代にどう生きていくのか

    すでに、60代に突入したひとも、50代の人も
    これからの若い世代の人にも
    役に立つ基本的なエッセンスがわかりやすく書いてある。
    キャリア論を学んだ人にとっては
    ある意味当たり前なことかもしれないが
    みんながその分野に詳しいわけでもない

    それに、その考え方をとったとして
    どうやって、生活を作っていくのか
    収入を確保して生きていけるのか
    というところが、これからの課題なのかもしれないt
    思った。

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    2021年07月25日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    読みやすい。
    けどカタカナ語使いすぎて胡散臭い印象を受けた笑
    LIFE SHIFTの考え方をもとに、キャリアについてもう一方踏み込んで書いてある本。
    フロー状態という言葉を知れた。

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    2021年07月09日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    感想
    著田中さんの頭の中が示された入門書。
    読みやすく、意識しやすい。
    特に、今までの自分の生き方を少しでも変えたいと
    思うものの何をしたらいいのか、、、とか、
    自分がやってきたことはなんだったのか。、と
    悩む人は適切。

    評価
    日常を、生きる人には必要。
    自分が欲しかったのは学術論でもあるので、
    4点とした。ただし、これはキャリアを学んでいない人に向けては
    とてもわかりやすいのであると思う。

    内容

    プロティアンキャリア診断で、
    どれだけ適応的かを知る。

    自分のことをキャリアの状態として外と比較して
    どうか知る。

    伝統的なキャリアとプロテイアンキャリアの違いを
    知る。

    個人のキャリア

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    2021年04月14日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    ライフシフトの補足。3つの資本

    ①ビジネス資本
    スキル、語学、プログラミング、資格、学歴、職歴

    ②社会関係資本
    職場、友人、地域のネットワーク

    ③経済資本
    金銭、資産、財産、株式、不動産

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    2021年03月07日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    ☑︎キャリアを自分でデザインする
    ☑︎アイデンティティとアダプタビリティ
    ☑︎ビジネス資本・社会関係資本・経済資本

    変化を楽しめる人でいようと心から思いました!

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    2020年11月11日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    ネタバレ

    昇格や昇進よりも心理的な成功が大切
    →成長を実感するときに感じる事ができる

    本やニュースで社会の状況を把握する
    読む本
    ①売れている本→どんな本が書かれているか
            どんな感想を伝えるか
            なぜ売れているのか
    ②専門書を読む→自分の経験を客観的に理解する
    ③自分の環境と離れた歴史書や海外書籍を読む

    入社後 他社が欲しがるような仕事の強みを伸ばす

    趣味から複業に変える→生産側にまわる
    趣味や副業を本業に繋げる

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    2020年04月16日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    ダグラスホールの理論では、アダプタビリティーとアイデンティティーの両建て強化に重きが置かれているが、この本ではさらに経済的な充実も追い求めるべく理論を拡張しており、より今日の社会における実用性が上がっている印象。

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    2020年02月29日
  • プロティアン 70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本術

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    【プロティアン】
    人生100年時代を迎えようとしている今、従来の働き方ではもったいないなと思ったことがあります。
    私の会社員人生はその時から変わってきたのかも。
    転職を機に様々な気づきがあります。少し踏み出せば新しい世界があることを実感しました。何が自分自身にとって最適な仕事なのかはまだ見つけきれていないと思いますが、迷わず前に進んでいこうと思います。
    著書の中で、『プロティアン・キャリアとは、人生100年時代を豊かに過ごすための羅針盤であり、心理的な達成感と内的な幸福度を高める実践的な「生き方の作法」なのです、とあります。まさにそうだと思いました。

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    2020年01月10日
  • 先生は教えてくれない大学のトリセツ

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    大学生のための、キャンパスライフ読本。

    日々の生活に流されないように、
    自らの人生についてしっかり考えるように諭す。

    高校生のうちに、読んでおきたい。

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    2019年05月20日
  • 教授だから知っている大学入試のトリセツ

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    大学側からの、欲しい人材について、変化する受験、求める姿について分かりやすく学ぶことができた。

    P11 大学を受験する心構えや大学に進学する意味について一緒に考えてみたい。

    P87 志望理由書
      「あなたがこれまでの人生でうちこんできたこと」から
     ・過去の実績ではなく、この先4年間で更に向上できるか?
     ・実績を出すために、どのような取り組みをしてきたのか?
     ・あなたの実績の内容よりも、その実績をだすために
      どのような取り組みをしてきたのか、目標を達成してからあなたの行動は、どう変化したか。

     ★大切なのは、目標に向かって着実に取り組む持続力のある人。うまくいかなくても、その失

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    2019年04月06日
  • 教授だから知っている大学入試のトリセツ

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    ネタバレ

    <目次>
    プロローグ  変わる大学入試
    第1章    入試対策を始める前に
    第2章    大学入試はどのように変わるのか
    第3章    書類審査、小論文、面接、プレゼンの攻略法
    第4章    四技能で問われる英語の克服法
    第5章    思考力、判断力、表現力の磨き方
    エピローグ  大学の先を見すえた学び

    <内容>
    法政大学キャリアデザイン学部の教授の本。ちくまプリマ―新書なので、読者の想定は受験する高校生。この手の本は、理想論的な、観念的な本が多い中、実践的な好著である。表現はわかりやすく、実践しやすく、自大学の学生の実例も加えて(この学生たちは超真面目だけど…)、高校生目線を貫いている。早

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    2019年03月23日
  • 覚醒せよ、わが身体。 トライアスリートのエスノグラフィー

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    非常に分析的なトライアスリートの成長物語。
    始めはトライアスロンをする理由が多々挙げられている。
    個人的には、社会から努力しなさいと圧力を受けるものの、努力に応じた成果が出ることはまれであるが、トライアスロンは努力した分だけ結果が付いてくるという、身体的に分かりやすいという理由がしっくりきた。
    後半は著者の体験を通した成長物語。練習方法についての示唆に富んでおり参考になる。根性や長時間練習を否定しているところなどとても参考になった。
    トライアスロンをする人にお勧めです。

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    2017年11月30日
  • 社員がやる気をなくす瞬間 間違いだらけの職場づくり

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    心理的安全性を叫んでも、そのような環境はできあがりません。適切なタイミングでの声がけからはじめよう。

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    2024年09月16日
  • 先生は教えてくれない大学のトリセツ

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    大学生になったばかりの者として、また、受験戦争をひとまず突破し、ひとときの安堵を得た者として、大学で何を成すべきかという問題はやや面倒にも思えるであろう。しかし、バイト戦士&サークル漬けというのもまた危険であろう。まだ、大学に入りたての身として、シューカツや院試にとらわれずに自由に幅をきかせることができるため、とりあえず、戦略的ながむしゃらさを持って過ごしたい。

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    2024年07月17日
  • 今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略

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    人生の目的論てきな内容が書かれている。
    ・自分はどうなっていきたいか、どうなっていたら幸せなのか。その目的を達成するための手段が会社で働くこと。
    ・組織ありきのキャリアではなく、自立したキャリアを日々の瞑想/メモすることで言語化し蓄積する習慣から確立する。そうすることで主体的に働くことができ、仕事が楽しくなる。
    ・組織内の競い合いではなく、自分はどうなっていたら幸せかを追求するためにフレームワークを使用する。

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    2024年03月17日
  • キャリアの悩みを解決する13のシンプルな方法 キャリア・ワークアウト

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    これからは or ではなく and の時代。現職か転職かだけではなく、本業と副業で複業するような柔軟性が大切。

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    2024年02月04日