シャルロッテ・リンクのレビュー一覧

  • 誘拐犯 上

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    がーーーーーー(# ゚Д゚)

    早う一緒にやれや!

    はい、刑事ケイト・リンヴィルはまたしてもスカボローで事件に遭遇し、前作でほのかに想いを寄せたケイレブ警部と3年ぶりの再会

    前作で事件を見事に解決に導いたケイトですが、自信のなさは相変わらず
    ケイレブが世界で唯一自分を認めてくれているのは知っていますが、そうじゃないのよ、そこじゃないのよ
    むしろそっちはどうでもいいのよ

    一方のケイレブは未だアルコール依存症から抜け出せず、かつての自分のような天才的閃きは最早望むべくもないと、常に自分が選んだ道に迷いながら捜査を進めます

    ふたりともに自己評価最低

    ケイトは事件が気になりますが、自分なんか

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    2025年06月09日
  • 罪なくして 下

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    常に読者の注意を引き付けており、物語を通して中弛みが全くなく、上下合わせて650ページ程あったが、極めてスラスラと読めた感覚はある。物語としてはかなり良くできており、完成されていた。ただ強いて言えば、結末が少しいただけなかった。 「罪なくして」と題されるように、罪のない人間を襲う恐怖がこの作品に詰まっていた。

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    2025年06月05日
  • 罪なくして 上

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    登場人物表が無い上場面がよく切り替わるのにもかかわらず、どの人物も頻繁に登場し、かつ一場面あたりの登場する人物がそこまで多くないので混乱しにくい。そして何より、そこまで長くないということを差し引いても圧倒的に読みやすくて、まだ上なのにハラハラする展開の連続で目が離せなかった。今のところ何の関連性も見えない2人の女性が抱える秘密とは何なのかが非常に気になりだしたところでこの感想を終える。

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    2025年06月03日
  • 誘拐犯 上

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    刑事ケイト・リンヴィルのシリーズ。というか、ケイトとケイレブ・ヘイル警部のシリーズ。
    第2作。

    1作目の事件から3年後、2017年10月。
    ロンドン警視庁(スコットランドヤード)の巡査部長ケイトは、父親が殺された事件の現場だった実家を売る決心がつかず、人に貸していた。
    ところが、借家人は家を荒らし放題に汚した挙句に夜逃げ。その始末に帰ってくる。
    近くのB&Bに宿をとったところ、その家の娘アメリーの行方がわからなくなった。
    スカボロー署のケイレブ・ヘイルが訪れて、思わぬ再会。
    父の事件の捜査をめぐって二人は対立したが、ケイトの推理の方が当たっていて、ケイレブにはそれを認める度量があった

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    2025年05月30日
  • 裏切り 下

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    読みやすくて内容も、期待どおりの作品。主人公のケイトを含め4人の刑事が出てきますが、どの刑事も魅力的で良かったです。それぞれの刑事が抱える背景事情が、刑事を人間らしくしていて、より面白くしているように感じました。そして結末も予想外のもので、こちらもよかったです。今後のケイトの活躍に期待したいと思うと同時に、もっとこの作家の作品を翻訳してほしいなと思いました。

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    2025年05月11日
  • 裏切り 上

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    読みやすくておもしろいので、すっかりお気に入りとなったドイツの作家さん。3部作の1作めということで、どんな人が主人公なのかと思いきや、出来の悪いスコットランドヤードの女性刑事。この刑事が、今後シリーズを通して、どう成長するのか?しないのか?が、無性に気になります。ストーリーは、いろんな人のストーリーが同時並行的に進む感じですが、中でもステラのパートは、ハラハラしますが、なぜその選択をするか、イライラもさせられます。それほどストーリーが巧みに感じました。下巻が楽しみ!

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    2025年05月04日
  • 失踪者 下

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    パメラとセドリックの、悪人ピットからの必死の逃亡劇から始まる下巻は、冒頭から、先が気になって仕方がない展開。最後の結末は、予想ないかもしれませんが、それでもそうくるのかぁという展開でしたが、最後のほうは、やや冗長だったかなと思いました。人間関係もわかりやすくて、翻訳も読みやすくて、良い海外ミステリーでした。

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    2025年04月17日
  • 裏切り 下

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    主人公の父を含む3つの殺人事件。
    5才の男の子を育てる夫婦。
    子どもの実の母親である若い女とその彼氏。
    それぞれが重荷ををかかえている警察官の面々。

    バラバラに見えていたそれぞれのエピソードが下巻できれいにまとまった。
    上巻のプロローグもなるほど!の構成で
    一気読みのおもしろさだった。

    キャラクターの心理面がていねいに描かれているので
    共感したり心配したり、忙しかった。
    シリーズ、追ってみようかな?

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    2025年04月11日
  • 裏切り 上

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    父の惨殺。事件は娘の知らなかった父の一面を明かしてゆく。

    スリルな展開も面白いけど、娘で刑事のケイトや事件を捜査するケイリブなど、人間の弱さを抱えた登場人物の描写が胸に響く。
    普通のサスペンスと一味違う。好きな本だなあ。続編も読みたい。

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    2025年03月22日
  • 裏切り 下

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    父の惨殺。事件は娘の知らなかった父の一面を明かしてゆく。

    スリルな展開も面白いけど、娘で刑事のケイトや事件を捜査するケイリブなど、人間の弱さを抱えた登場人物の描写が胸に響く。
    普通のサスペンスと一味違う。好きな本だなあ。続編も読みたい。

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    2025年03月22日
  • 罪なくして 上

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    シャルロッテ・リンクの女性刑事ケイトを主人公にしたシリーズもの。列車の中で偶然に狙撃犯と対峙したケイトは、2日後、同じ銃で襲われた別の女性の事件を知る。二人には全く接点はなく捜査は難航する。相変わらず、場面展開が早くそれぞれの登場人物の視点で語られる。時々過去のイギリス人夫婦の物語がありどうやら現在の事件と関わるのではと想定される。ドキドキのまま下巻に。

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    2025年02月17日
  • 裏切り 上

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    奥さんが調子悪くてさ
    でもってこんなとき頼りになる上のお姉ちゃんが残業でさ
    もう十年以上ぶりにお父さんが晩ご飯作ったんですよ
    まぁ、ご飯炊いてお味噌汁作って魚焼いただけなんだけどね

    いやなんかやっぱたいへんだわ
    仕事終わって帰ってご飯作って後片付けしてってもう本なんか読んでる時間ないもの

    ねー

    そりゃーイラッとするわなー
    疲れて帰ってきてご飯作ってる間のんきにアホみたいに本ばっか読みやがって月に何十冊も(お前な)

    感謝感謝感謝(上っ面感)

    はい、サスペンス!

    これちょっとすごいよ
    ひと言で言うと、上手い!

    サスペンスの上巻(前半)に求められるものを完ぺきな形で提供してきやがりまし

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    2025年01月28日
  • 裏切り 下

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    ドイツの作家シャルロッテ・リンクの長篇ミステリ作品『裏切り〈上〉〈下〉(原題:Die Betrogene、英題:Cheated)』を読みました。
    シャルロッテ・リンクの作品は、3年以上前に読んだ『失踪者』以来ですね。

    -----story-------------
    〈上〉
    元警部の父親が惨殺され打ちのめされたロンドン警視庁女性刑事の悲しみ。
    最後の最後まで読者は裏切りの数々に翻弄されることになる。

    スコットランド・ヤードの女性刑事ケイト・リンヴィルが休暇を取り、生家のあるヨークシャーに戻ってきたのは、父親でヨークシャー警察元警部・リチャードが何者かに自宅で惨殺されたためだった。
    伝説的な名

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    2025年01月18日
  • 裏切り 上

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    ドイツの作家シャルロッテ・リンクの長篇ミステリ作品『裏切り〈上〉〈下〉(原題:Die Betrogene、英題:Cheated)』を読みました。
    シャルロッテ・リンクの作品は、3年以上前に読んだ『失踪者』以来ですね。

    -----story-------------
    〈上〉
    元警部の父親が惨殺され打ちのめされたロンドン警視庁女性刑事の悲しみ。
    最後の最後まで読者は裏切りの数々に翻弄されることになる。

    スコットランド・ヤードの女性刑事ケイト・リンヴィルが休暇を取り、生家のあるヨークシャーに戻ってきたのは、父親でヨークシャー警察元警部・リチャードが何者かに自宅で惨殺されたためだった。
    伝説的な名

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    2025年01月18日
  • 罪なくして 下

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    ネタバレ

    相変わらずおもしろい!そして悲しい話でもあった。私が今まで読んだリンク作品の中で一番人が死んだんじゃない?
    ケイレブはこれからどうするんだろう。続刊の邦訳も楽しみに待ってます

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    2024年12月29日
  • 失踪者 下

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    ネタバレ

    結局真相はマークの証言のみってことで。自己弁護ばっかりでいまいち信用出来ないけど信じるも信じないもロザンナ次第だし、ロザンナが新たな一歩を踏み出すきっかけにはなったのは良かったかな。
    パメラはもっと掘り下げて書けば準ヒロインになれる逸材なのにもったいない。セドリック、幸せにしてやれよ!
    上巻のクソ野郎筆頭のジェフは改心したのにデニスとロバート親子はクソ野郎のままでした。
    マリーナはあんなにロバートの面倒見たのに可哀想すぎない?もうちょっと報われても。いくら過去の過ちの償いとはいえ。
    あとフィールダー警部ももうちょっと描き方変えれば名脇役なのに。アンジェラにはしっかり寄り添ってて良い描き方してた

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    2024年10月24日
  • 失踪者 上

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    シャルロッテリンクの裏切り、誘拐犯以前の過去作読もうと思ったら電子で読めるのこれだけでした。星評価はあんまり高くないですが面白いですよ。さすが本国では人気作家のようですからね。
    相変わらず上下巻で長いですが。
    長いは長いですがいろんなエピソードで構成されてるので飽きないですしあっという間に上巻読み終わりました。読ませる力はさすがですね。
    他の2作と違ってクソみたいなキャラも2名ほどいますし登場人物多いですがそれぞれの描き方、掘り下げ方はやっぱり上手いです。
    そんなクソみたいな2名の印象も下巻で変わると良いなあと期待してます。

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    2024年10月21日
  • 誘拐犯 下

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    この作品はミステリ小説ではありますが、途中に手掛かりが忍ばせてあり、読者はそれをもとに犯人を推理しながら読むという形式のものではありませんでした。
    後半次々と明らかになった事実は、登場人物が感じると同じくらい唐突に表れ、推理する間もなく犯人を明らかにします。

    そしてその真相は…確かに予想外。
    でも私は、誘拐された少女たちよりも、誘拐した犯人のことよりも、誘拐されなかった少女の闇が気になりました。
    彼女の家庭はいささか借金が重めではあり、そのため両親の中が必ずしも良いとは言えませんが、それでも子どもを思う気持ちは本物です。
    なのに、あそこまで徹底して親を拒否するに至った経緯がわからないので、も

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    2024年07月21日
  • 誘拐犯 下

    Posted by ブクログ

    CL 2024.3.13-2024.3.15
    マンディの苦境が読んでいてほんとに辛い。
    アメリーの両親の絶望感も。
    少しでも感情移入するとこっちまでどうかなってしまいそうな精神的に危うい人ばかりだった。
    それでもケイトが少しずつ前を向いていけそうなラストがよかった。
    ケイトもケイレブも全然カッコいい刑事じゃないけど、なんだか惹きつけられる。

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    2024年03月15日
  • 失踪者 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    安定のおもしろさ。中盤の山場はほんとにハラハラした。
    この著者、加害者 - 被害者のラインが2本に収束していくプロットと、DV男に心身を支配される女の描写が本当に上手い。
    後半、いかにも中高年の西洋人の価値観…っていう臭いがどうしてもちょっと気になってしまった。

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    2024年02月22日