矢島綾のレビュー一覧
-
-
購入済み
読みやすい
数本の短編のお話で構成されていましたが、漫画の雰囲気そのままでとても読みやすかったです。
漫画を読んで良かった人は、十分楽しめるお話だと思います。 -
-
Posted by ブクログ
柱になる少し前の、実弥の切ない話。素直じゃなかった実弥が心を開いた数少ない相手。優しくて真っ直ぐな所が炭治郎に似てるなぁと思った。
はがねづかさんのお見合いの話は、モヤモヤした。「刀鍛冶の方とお見合いするのわかってたくせに、何相手の仕事全否定してんだよ」とか、「器量良しなのに見合いしたのは正確に問題があったからか…」とか(笑)
蝶屋敷の、きよちゃんの切ない話。伊之助とカナヲが親しくなった微笑ましいエピソード。かと思いきや、最後の最後に泣いた。あー切ない。
無一郎の記憶が戻ったあとの、小鉄君との友情物語。お墓参りができて良かったね、無一郎。ひめじまさんは、本当に後輩思い。最強なのに優しいとか、最 -
Posted by ブクログ
胡蝶姉妹とひめじまさんの切ない昔話。しのぶちゃんは、一人育手の元に行っても悪夢を見ていたのかな…。大丈夫だったのかな…。また泣ける…。ひめじまさんは、同じ柱になってもしのぶちゃんを気遣っていて泣けました。
蜜璃ちゃんとしのぶちゃんの友情物語。「伊黒さんは仲間思い」のところに「んんっ!?」となってしまったのは申し訳無い程失礼でした。すみません。蜜璃ちゃんは本当に皆の癒し系だという自覚を持っていただきたい。
玄弥と実弥の昔のお話。二人共家族思いで、心優しい。すみちゃんと仲良くなれてよかったね!無理に「兄貴」と呼んでいた玄弥が、気を抜くとすぐに「兄ちゃん」になってしまうのがたまらなく可愛かった。
そ -
-
-
-
-
Posted by ブクログ
原作のファンです。
愛嬌あるキャラクター達が小説ではどう表現されるのかドキドキしていましたが、とても楽しく読ませていただきました。
全4話+ショートノベル1話のオムニバス形式でしたが、1話毎とても読み応えがあります。
文章もよみやすく、わかりやすいので、あっという間に読み進めてしまいました。
終わりに近づくのが惜しい、もっとたくさん読みたい!となる内容でしたので、是非またノベライズしてほしいです。
アーニャとダミアンの自然教室のハプニング、ユーリとアーニャのお出かけ、フランキーの恋、フォージャー家が絵のモデルになったり婚活に勤しむウェイトレスから見たフォージャー家など、漫画を全部読めてない人や -
購入済み
男前
mission3、フランキーが男前で切ない。
でも、男なら考えてしまうカッコつけはよくわかる。
でもやっぱり切ない。
アレッサの、目が見えなくなる前とは違う、新しいアレッサの人生を、またノベル版で読みたい。
面白かったです。
-
-
購入済み
小説もいいですね
原作漫画が好きで小説の方へも飛んできました。楽しかったです。時にジーンとくる話もありますが基本的にシリアス展開ではなく、フォージャー家面々のほのぼのとした日常を垣間見ることができる作品です。
-
-
-
-
-
購入済み
切なく、そして笑える
切なく、そして所々でしっかり笑わせてくれた。本家コミックスに及ばないところもあるけど、文字だけだからこそ読者の想像力で切なくしたり笑わせたりできるわけで。小説もやっぱりおもしろいなあと思ったのでした。