ペニー・ジョーダンのレビュー一覧
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購入済み
蔑み
ちょっと古いタッチや雰囲気、表現…は置いとくとして、、、溌溂としたヒロインに、傲慢の塊のようなヒーロー。ヒーローに好感持てず。そして、ヒロインの逃げ足矢のごとしw
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購入済み
ハーレクインですね
海外の恋愛小説を漫画にしてるので、台詞が英語の和訳っぽいところがちょいちょい目立ちますね
最後のセリフも文章が頭に浮かんでしまいました
それも醍醐味なのでしょうか
日本の恋愛漫画にない「和訳!」と言う台詞を楽しむのも… -
ネタバレ 購入済み
©︎1995年
なんとも言えない。
途中で投げそうだった。
ヒーローは糞です。ヒーローよ、それレイプだから!!!
最後の数ページだけでハッピーな気持ちにはならない。ヒーローの反省足らないし。土下座物だよ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ全体としては、興味深く読めました。
ヒーローの傲慢すぎず、ひたすらヒロインだけを見つめるその健気なまでのひたむきさにも脱帽。
ただ、読み通してみて、幾つかの疑問というか矛盾を感じました。
まず一つは、ヒロインのイモジェンのお父さんの遺言について。ヒーローのドラッコが娘を愛しているのはよく判るけど、娘がまだ子供だから、求婚は大人になるまで待ってやって欲しい。
一見、娘を思う父親の心情からよるものだと理解はできるものの、娘が21歳になるまでと限定しています。
ちょっとやり過ぎというか、現代の父親でそんなことを言う父親が本当にいるのかな? と不自然さを感じました。
二つ目は、イモジェンが結婚式当日 -
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©︎1986年
義理の兄妹の関係
ヒロイン18才、ヒーロー26才
結婚を誓った2人にヒーローの女友達の悪意の嘘を信じ突然別れる。
6年後再会。義理の父親の健康理由を盾に結婚を迫るヒーロー。設定も良くあるHQ物だけど、今ひとつなのは二人のわだかまりが消えるきっかけがあまりに普通だったからかな。 -
ネタバレ 購入済み
©︎1991年
想像していたものとちょっと違いました。
ヒーローは再会から気がついていたのかと思ったけどそうでなかった。
ヒロインが男性を遠ざける程ショックを受けたのは時代でしょうか。あまりにウブ過ぎない?と思います。 -
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©︎1987年
ヒロイン24歳インテリアデザイナー助手
ヒーロー31歳弁護士、ヒロイン親友の兄。
ヒーロー勧める親友の縁談を頼まれて破断にする為、偽装工作。
そのやり取りから、昔の思いが蘇る系。
話の中でヒロインと親友の関係がイマイチすっきりしなかった。本当に親友なの?って思った。ヒーローも本当に弁護士?と感じた。
スラット読めて面白かったのですが、ストーリーに無関係な事が読み終えて疑問でした。 -
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©︎1986年
自己評価が低い長女のヒロイン
一時期義理兄だったヒーロー
6人兄弟の長女で、我儘な兄弟の面倒を見て自己犠牲的な長女。
物語としてはこれこそヴァニラ文庫でTLで書き直したら良さそうなストーリー。
ありえない自己否定でヒロインには感情移入できないし、ヒーローのヒロインに対する態度もどうかと思う。
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うーん。
この作家さんのヒロインって現実にいたらとてもあざとく思われそう。事務的な話をするのになんで書斎はいや、自分の寝室で…なんて言うんだろう?と首を捻りながら読んだ。他の作品でもそういった場面がある。誤解され酷い目に遭ってヒーローに責められ、この上なく侮辱されながら愛してるから~とサラっと許すという特長がわかる。しかもヒーローの後悔とか自己嫌悪がうっすい…だから物足りない。
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©︎1995年
わかりにくい2人
特にヒーローの愛は分かりづらい。
ヒロインはお子様。
屋敷を親戚から守り相続する為に偽装結婚をする二人。
偽装結婚を疑って屋敷に居候する親戚夫婦。ヒーローが何考えているか分からない。 -
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可もなく不可もなしでした
意地の悪い人も出ていないし、悪人もいないので物足りなさは感じますが、星合さんは好きな作家さんなのでいいかなと思いました。ドキドキを求める人にはお勧めできませんが、安心して読める作品です。
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Posted by ブクログ
ネタバレ義理兄ヒーローとついに結ばれたヒロイン。なのに事故によりヒーローは記憶喪失に…。
二人の情熱も奇跡の息子の事も拒否るヒーロー。
別居?して五年、義理父が病気と理由でヒロインは故郷の島に帰る。が…。
冷血最低男!
ヒーローを何度殴りたいと思いながら読んだか!
本当にヒロイン可哀想!ヒーロー全然素敵じゃない!記憶喪失だからといっても許せない!もーーーとっ苦しめばよかったんや!ヒロインが流した涙×100分ね!!
ヒーローにこんなにもムカムカしたのは久しぶり。ほんとっありえないー!
ロマンスだからハッピーエンドでなきゃ嫌やけど、本作のヒーローに関してはラストでもっと苦悩するシーンがほしかった!でない