ペニー・ジョーダンのレビュー一覧

灼熱のアルハンブラ

ペニー・ジョーダン / 富永佐知子

いつものペニー、性的にものすごく惹かれあう二人なパターン。
何かヒロインが自分に言いわけしてるのがしつこすぎる。彼の事は軽蔑してるとか、好きなはずがないとか、どうしてもキスしてしまうとか、もっと毅然とできないの！、まあ、出来ないのがペニー節だからね。ヒーローの公爵ビダルは、誤解してる時はふしだら女とかさんざんひどい事を言うくせに、ベッドでバージンと分かった途端、彼女を愛してたんだ！に転換。意外と単純公爵でした。

灼熱のアルハンブラ

ペニー・ジョーダン / 宮城朗子

いつものペニー、性的にものすごく惹かれあう二人なパターン。
何かヒロインが自分に言いわけしてるのがしつこすぎる。彼の事は軽蔑してるとか、好きなはずがないとか、どうしてもキスしてしまうとか、もっと毅然とできないの！、まあ、出来ないのがペニー節だからね。ヒーローの公爵ビダルは、誤解してる時はふしだら女とかさんざんひどい事を言うくせに、ベッドでバージンと分かった途端、彼女を愛してたんだ！に転換。意外と単純公爵でした。

嘘のまま愛して

ペニー・ジョーダン / 駒月雅子

パターンのペニージョーダン面白かった。ふしだらだと誤解されたまま、脅迫されて婚約者のふりをするサスキアとギリシャ人社長のアンドレアス。敵役の女がすごい。２０年前１５歳のアンドレアスを、結婚１か月前に誘惑した、現在未亡人のアテナ。いっちゃってました。

半年だけの結婚

ペニー・ジョーダン / 安引まゆみ

片足が事故で傷ついたせいで婚約者に捨てられたヒロイン。別れた妻から息子を守るため半年だけの結婚を申し込むヒーロー。衝動に負けてバージンを奪ってしまうジョエルの場面がいいですね。衝動に負ける２も良いですね。

あなたしか知らない

ペニー・ジョーダン / 富田美智子

相愛と思っていたヒロインに、継兄には実は恋人がいて財産めあての…、ショックから自立して６年後の話。ペニーらしい話で楽しかった。

愛なき結婚

ペニー・ジョーダン / 細郷妙子

裏切られたと思っているヒロインに息子がいて、再会したヒーローが無理やり結婚のパターン。ものすごくかたくななヒロインだけど気持ちはわかる。処女を失った翌朝、ヒーローはいないし記事の為の誘惑で、おまけに報道に苦しめられて一人で妊娠出産、ヒーローには山盛り恨みをぶつけてから仲直りがいいよね、いくら誤解があってもね。

望まれぬプロポーズ

ペニー・ジョーダン / 柿原日出子

鬼畜系ヒーローにベッドで逆らえないヒロイン。ペニーの定石です。ヒロインが従順すぎ！ラスト近くまで鬼畜のまま。ヒーローが振り回されるところをもっと見たかったな。

望まれぬプロポーズ

ペニー・ジョーダン / 柿原日出子

三姉妹シリーズのヒーローは、３人とも思い込みの激しい傲慢系だけど、その中でもサンダーは酷すぎ。
いくらトラウマ持ちとはいえ、ヒロインをことごとく侮辱し、何もかもヒロインに責任転嫁。
これほどイライラムカムカさせられたヒーローはいない。

あなただけを愛してた

ペニー・ジョーダン / 高木晶子

翻訳版の出版は2003年だけど、オリジナルは1983年。
ということで昔のペニーらしい悲観的なヒロイン×好きすぎて思い余ってヒロインに辛くあたってしまうヒーロー。一夜の情事で妊娠→再会パターン

追憶は甘く切なく

ペニー・ジョーダン / 水間朋

このペニー、いつもと雰囲気が違う…と思ったら、1998年とちょっと古めの作品で納得。確かに昔のペニーっぽい。

追憶は甘く切なく

ペニー・ジョーダン / 水間朋

ヒロインの伯父が原因ですれ違ってしまったヒーロー＆ヒロイン。タイトル通り、後半はなんだか切ないな～って感じ。でもでも、今回はヒーロー＆ヒロインよりも、ヒーローの娘がこの本の満足度をUPさせてくれました。ナイス・キューピット役です。
（R-2475）

忘れない夏

ペニー・ジョーダン / 富田美智子

☆4.5
できる男なのに、ヒロインにだけはものすごくへたれなヒーロー（でも、それがイイ）
ヒーローも昔からヒロインを思っている系

情熱を知った午後 レオパルディ家の掟 Ｉ

ペニー・ジョーダン / 山科みずき

良いR
大ベテランペニーに言うことではないが、前半はちょっとジュリア・ジェイムスぽかった。
後半、二人のすれ違いが切なくて良かった～
このシリーズ、とにかくヒーロー父親がかなり毒親。
全話、ヒロインが一言ガツンと言うことになるのかな。第3話では改心しそうだな…
個人的にはスーザン・フォックスの悪役のように最後まで悪役のままでいてくれていいんだけど。自分がしたことの報いは受けないとね。

思いがけない婚約

ペニー・ジョーダン / 春野ひろこ

舞台：フランス南部にある架空の国(モナコの近く、ニースから自動車移動、イタリアの文化の方が色濃いようです)
いつものペニーとは感じが違います。
ヒロイン以外は、自己中の傲慢系ばかり。
ヒロインの弟とその妻(ヒーローの婚約者)は能天気。ヒーローの治める国の城に住んでいる親戚(ヒロイン弟の妻の祖母)は超いぢわる。
ヒロイン可哀想すぎです。

愛の法律【分冊】 1巻

ペニー・ジョーダン / 羽生シオン

愛とは

頭がよくて頭脳明晰な人たちの恋愛マンガですよね。仕事もできて完璧なような気がするけれどそれはそれで悩みもあるんだなあ。

＃エモい

ひとりぼっちの花嫁

ペニー・ジョーダン / 中村敦子

ヒロインが幼い

絵もきれいで、お話も丁寧に進むのですが、ヒロインが幼いから、このような展開になるのでしょうね。先が見えてしまいましたが、ヒーローも大人で、両思いだから、待っていたのでしょう。

＃ハッピー

愛の予感に震えて

ペニー・ジョーダン / のわきねい

なんか盛り上がりに欠けるのですが、さらっと読めます。でも印象にかけるのが残念、絵もかわいらしいのですが。

＃ほのぼの ＃ハッピー

愛は望郷のかなたに〈パーフェクト・ファミリー8〉

ペニー・ジョーダン / 真崎春望

ミント・レモネード、コーヒーカップ+チリコンカルネ+コーンブレッド、
ケトル、パック入り牛乳+シリアル+キッチン、
キッチン、大鍋の蓋。

魅せられた伯爵

ペニー・ジョーダン / 高木晶子

[Ogi_chan01]

今一。

今一、女性の反応や言葉が、ピントこない。感覚的に納得出来なかった。

豪雨のあとの奇跡【分冊】 1巻

ペニー・ジョーダン / 小越なつえ

[匿名]

　小越なつえさんのイラストは美男美女だな。
　豪雨で車が運転不能になった主人公。イケメンが助けに来てくれるが、「バカか」と言われてしまう。