【感想・ネタバレ】嘘のまま愛してのレビュー

あらすじ

控えめで有能な会計士サスキア・ロジャーズは、ギリシア人の新社長アンドレアスを前にして、言葉を失った。ゆうべサスキアは、恋人の浮気を疑う親友に泣きつかれ、わざと派手な女を演じて彼を誘惑し、誠実さを試すことにした。後から、声をかけた男性が別人だったことに気づいたのだが、その相手こそ、いま目の前にいるアンドレアスだったのだ。誤解を解こうとするも彼は耳を貸さず、サスキアを蔑むばかり。そして途方に暮れるサスキアに、信じがたい脅しをかけてきた。僕の婚約者のふりをしてほしい――断るなら解雇する、と。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

パターンのペニージョーダン面白かった。ふしだらだと誤解されたまま、脅迫されて婚約者のふりをするサスキアとギリシャ人社長のアンドレアス。敵役の女がすごい。20年前15歳のアンドレアスを、結婚1か月前に誘惑した、現在未亡人のアテナ。いっちゃってました。

0
2011年12月04日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング