【感想・ネタバレ】思いがけない婚約のレビュー

あらすじ

八年前、キャリーはサンタンデール公国の君主リュクに恋をし、一夜をともにしたものの、翌日にはつらい別れを経験した。彼の名づけ親である伯爵夫人に、仲を引き裂かれたのだ。経済ジャーナリストとして成功した今も、心の傷は消えていない。ところが、伯爵夫人の孫でリュクのお妃候補だったマリアが、キャリーの弟と電撃結婚をすることになり、その報告のために城を訪れなくてはならなくなった。つらい気持ちでリュクと再会し、事の次第を伝えるが、大公殿下の答えにキャリーは言葉を失った。「マリアがぼくと結婚しないなら、きみに結婚してもらおう」

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Posted by ブクログ

舞台:フランス南部にある架空の国(モナコの近く、ニースから自動車移動、イタリアの文化の方が色濃いようです)
いつものペニーとは感じが違います。
ヒロイン以外は、自己中の傲慢系ばかり。
ヒロインの弟とその妻(ヒーローの婚約者)は能天気。ヒーローの治める国の城に住んでいる親戚(ヒロイン弟の妻の祖母)は超いぢわる。
ヒロイン可哀想すぎです。

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2009年10月04日

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