冨樫義博のレビュー一覧
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ネタバレ大人の鑑賞にも堪え得る少年漫画の最高峰!!
連載中のキメラ=アント編があまりに素晴らしいので、勢い余って1巻から読み返してます。(笑)
ヨークシンシティ(幻影旅団)編。
さらに念能力などの設定が詳しくなされています。
今回の敵である幻影旅団も、メンバーひとりひとり考え方が違って、自分の信念に従った行動を取っていて魅力的。
主人公が、戦闘においてはまだまだ発展途上で、現状では敵に対して絶対に埋まらない力の差があるというのもポイント高いです。
それでもどうにか作戦を練って旅団に対抗しようとする、駆け引きの面白さがこのマンガにはあるんですよ~。
陰獣と旅団の戦闘をバッサリカットしたのも緊迫し -
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ネタバレ「最
高と断ずるに些かの躊躇も持たぬ!!!」
王の高笑いが聞こえてきそうです。少年漫画で間違いなくナンバー1のクオリティ!
1ページ先が読めない上に、毎週毎週驚きがあります。
ネテロ会長がネフェルピトーに言い放ったセリフ・・・カッコ良すぎます!!
ドラゴンダイブの後にネフェルピトーが見た王の表情の演出・・・怖すぎます!!
高い次元での友や師弟間のやりとり(キルア&イカルゴ、モラウ&ナックル&シュート)・・・痺れます!!
そんな中、ひとりギャグキャラを貫くシャウアプフ・・・!!
と連載休止中でもひとりサイコロを振り続ける冨樫先生~(笑)!!
一方で(イカルゴがフラッタに寄生する瞬間な -
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ネタバレナックルVSユピー・ゴンキルVSピトーの巻。
ナックルの仲間想いな部分が作戦決行か
シュートを助けるかで悩むことになる。
結局突入してからキルアが言っていたように
予想外なことがたくさん起こっていて
秒単位の臨機応変さを求められることになっているので
これから先どうなるかはわからない。
唯一ヒントをくれるのが解説文のみ。
一番の見所はなんといっても
ゴン!
こんなゴンは今までみたこともない。
それほどぶっちぎれているゴン。
不安定だ。。。
今日まで憎い敵を討つために溜め込んでいたんだから。
そして悲しそうなキルア。
もしもこれがビスケとの約束のとこを思ってならば
針を取り出したんだからもう -
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ネタバレついに!!!ウボォーVSクラピカの巻。
陰獣もいるでよ!
半年の間に念を覚えた上に
それが実用レベルで使えるクラピーマジ天才。
しかも高等応用技術を実践で使えるわけだし。
もしかしたら物語の裏で念の戦闘の実績でもつんだのかな?
とか妄想するのがとても楽しいです。
つーわけで今巻ではクラピカがハンターを目指すきっかけと
なった奴らめに復讐劇が始まり、その一部が終わるのです。
戦闘相手の選定基準など流石頭脳派のクラピカと感動した。
僕は念を使った戦闘が大好きなのでそこにばっかり注目
してしまうんだけど、他の見所としてはレオリオが活躍して
新しい競売を始めるところだと思います。
2の門まで開けた -
Posted by ブクログ
ネタバレ念との出会い・ヒソカVSカストロの巻。
この巻はすごく密度が大きいと思う。
まず今まで説明のつかなかった現象が念と呼ばれる技術
であることがわかる。
ここからずっと念なくしてハンターハンターは語れない
ってほど重要な要素の登場である。
6巻のwktkさは異常だ。
念という強力な技を覚えてちょっとヒソカに近づいたかと
思ったらコマを操る強力な先輩方がいらっしゃる。
カストロの念の使い方などは念初心者としては衝撃だ。
念とはこういうものなのかと読者側が理解するのも
この巻の大きな役割。
ヒソカVSカストロではもっと応用されて、
戦闘中での駆け引きや相手の念能力を解析することが
いかに重要である -
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マクバク族 シグナル=信号 ジャンクDNA 幹久今日子 如月高校 エラル星人 コンセントレーション=集中力 超感覚的知覚(Extrasensory Perception)とは、五感や論理的な類推などの通常でありきたりの手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力のことである。 しばしばESP(イー・エス・ピー)とも呼ばれる(これはExtrasensory Perceptionの省略形である。まれに「感覚外知覚」とも。超能力の一種とされる。日本以外では一般にPSI(サイ)という概念に含めて把握されている。
『ドグラ・マグラ』は、探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説である。構想・執筆に10年以上