あらすじ
教師も手をやく不良の浦飯幽助。ある日子供を助けて事故にあい、幽霊になってしまう。予定外の死に閻魔大王は、生き返るための試練として、人の心を映す霊界獣の卵をかえすことを命じるが…!
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Posted by ブクログ
当時はドラゴンボールよりも幽白派でした。
漫画もアニメもめっちゃハマッた!
読んだ事ない人は迷ったら是非読んでみて欲しいです。
アニメも良かったし。(歌もね!)
Posted by ブクログ
中学の時どハマりしてたけど、20年も経つと忘れているところもたくさんあって新鮮に読めた。
大人向けのストーリーだなというのが全体的な感想。
昔は話の半分くらいしかわかってなかった。
・戸愚呂弟の自責の念を、幻海は理解していた、2人の絆は年齢重ねたから分かる。
・仙水編は、昔はただ暗くて重い話だと思ってたけど、今は哲学的で面白い。桑原の「諸悪の根源はおまえ(樹)な気がしてきたぜ」に納得。要らん入れ知恵して面白がる人、いるよね。
・蔵馬は歳を重ねても好きだ!笑 特に仙水編。昔は理解できなかった対天沼、対牧原戦の冷徹さ。一方で「4人のうち誰が欠けても嫌だ。そういうところまで来てしまったからな」って熱血さ。振れ幅あり過ぎやろ…ドキドキ。また、魔界統一編での、黄泉との「戦略の第一歩はまず情報収集から」「猿芝居は誰に習った」のやりとりの意味がやっと理解できました笑。2人の会話が高度すぎ…
・幽助と蛍子ちゃんの関係も大人。「私、第一女子受ける。帰ってきたら彼氏紹介してあげるね。」「振られた後のプロポーズ?」、そのまま明確な返事はせずに曖昧なまま進む!「応援してるけど、なるようにしかならないから、薄っぺらい将来の約束はしない。それぞれの道で頑張りましょう」という自立した女性に見えました。
昔は暗黒武術会までが好きだったけど、大人になった今は、仙水編も魔界統一編も味わい深い。
冨樫先生、当時20代ってマジですか…。
どんな濃い人生を歩めばこんな重たく爽やかなストーリーが生まれるんですか…。
相手の3手先を読む蔵馬をさらっと描写できるって、どんだけ天才なんですか…。
数年後読んでも絶対またハマれる。
当時はアニメ版を夢中になってみてましたが、今回初めて漫画版を読みました。こちらも文句無しに面白いですね。絵の感じは少し違いますけど、よくある後半になると洗練されていくパターンかのかな。改めて新作を読むようで、続巻読むのが楽しみ。
不良少年のやり直し
言わずと知れたジャンプの名作の一つ。途中からバトル要素に入ってしまった事が残念。1、2巻のコメディがありつつも様々な人間模様を描いた内容が好みだったな
匿名
久々に読みました。
アニメでは全話見ましたけど、漫画は見てませんでした。内容は分かっていますが、何度見ても面白いですね。現実世界でも、このような展開があったら人生楽しそうと思います。
匿名
懐かしくてつい大人買い
昔の富樫作品は、相手側(対立する側)にもストーリーをつけてくれるので心から嫌いなキャラがいない。Netflixで実写化されるのを聞いて原作を読み返したけど…自分は漫画の幽☆遊☆白書だけ大事に心にしまっておこうと思う。
Posted by ブクログ
HUNTER×HUNTERからハマった者です。遡って幽遊白書を読みました。最初はう〜ん?となったけど、戸愚呂が出てきた辺り以降が抜群に面白かった。潔癖の仙水が人間嫌いになったとか、魔界の内政争いで幽助がトーナメントやろうって言い出しちゃうあたりとか、キャラクターの性格が上手く出されててすごく良かった。それに乗っちゃう魔界、仙水がそこで死にたいと思う理由が分かった。人間じゃないものを描きつつ、人間社会の批判(領土確保のために犯罪捏造してた霊界とか…、親を告発するコエンマ痺れる)をするSFファンタジーならでは!
美形を描くのも上手いが、何より汚いおっさん描くのが上手い笑 あと筆の作画あんの面白かった。意外と違和感ないもんなんだな〜
HUNTER×HUNTERではヒロインがいないので、可愛い女性キャラがこんなに出てくるのは新鮮でした。ただ最後の方で、ほとんどの男キャラに恋愛の気配を出させてたのは、ちょっと無理矢理感あって抵抗あったかもな…。バトルヤンキー的な世界観もあったから分かる部分もあるけど、自分的にはあれは無くても良かった。だからHUNTER×HUNTER好きなんだろうな。
総じてめちゃくちゃ面白かった。世界観作りとリアルな急展開、インパクトのある画作り、やっぱ冨樫義博先生の作品って何故かワクワクしちゃうわ〜、HUNTER×HUNTER続き待機!!!!!!!!!!
冨樫作品を知るきっかけ
懐かしい作品ですが、何回も読んでます。
何回も読み返したくなる作品です。
明日も読みます😁
ハンターハンター読んだ人は先にこれ読め
流石に登場人物の言動は古臭い感じであるが、面白い設定を生かしたストーリーは十分に楽しめた。
バトル漫画かと思いきや意外にも人情話が多く涙腺を刺激されてしまった。
あと幽助とぼたんのやり取りもユーモアに満ちていてとても良かった。続きも気になる。
なつかしい
なつかしい!!
1番大好きな作品で、今でも1番です!!
この作品と共に人生歩んだ感じです!!
まだ、イチバン好きなキャラは出てきてないけど、なつかしい!おもしろい!!
Posted by ブクログ
全19巻
『幽☆遊☆白書公式キャラクターズブック―霊界紳士録』 1巻
『ドラマCDシリーズ「幽☆遊☆白書」』
『ドラマCDシリーズ「幽☆遊☆白書 2」』
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これはもう、凄まじい人気の出た作品ですよ…。
けど原作本は持っていないという(^_^;)
アニメで心を持って行かれました。そして挿入歌が素晴らしいことを強調しておきたいです。
Posted by ブクログ
言わずともしれた有名なマンガですね。
不良少年であった浦飯幽助は、ケンカばかりしていた。しかし、ボール遊びをしていた少年を自分の命と引き換えに助ける。その行いによって、生き返るチャンスをもらう。
その後、霊界探偵として、妖怪と戦っていく話です。
ジャンプの典型ですが、最初は感動系だったりします。ギャグもちょっとありーの。ですが、途中から、バトルマンガになっていきます。
バトルもそうですが、話の作りこみや、本気で描いたときの絵の上手さは他にはないでしょう。H×HやレベルEなど全てが天才だと言わざるを得ないと思っています。
真偽はわかりませんが、いつまでも先生のマンガは読んでいたいですね。
Posted by ブクログ
ジャンプコミックスで一番大好きな作品★
お話、キャラ全て良し!!
幽白は永遠の名作です!!
アニメも最高でした!!(*≧m≦*)
妖狐蔵馬が一番大好きです(^p^)
Posted by ブクログ
最終巻まで全部読みました。
人生の中で初めて読んだ少年漫画で、読み終えてから六年以上経っていますが、今でも読み返したくなる作品です。
時代が進んでいますが、今からでも全然読めると思います。
個人的には飛影がお気に入りです
Posted by ブクログ
生まれ持った中二病にがっちり絡み合い、僕の心のやらかい場所を今でも締め続ける憎い奴。
同人誌とアニメイトとコスプレの存在を教えてくれてありがとう。
飛影がプリントされたTシャツを着て学校に行ったりもしたけれど、今では良い思い出です。
今振り返ると、樹のキャラにゴーサインを出した編集って凄いですよね。あれをきっかけに冨樫がより冨樫になっていった気がします。
バトルものもいいですが、だらだらとだべりながら妖怪犯罪を解決していくようなサウンドノベルゲームとか出して欲しいな。
Posted by ブクログ
冨樫さんは、あらゆるカテゴリーをとっぱらってしまうふしぎな人。男とか女とか人間とか妖怪とか、年齢とか、役割とか、なんだか自由な感じで、そこがすごく好きです。
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読書会の七生子さんから全巻まとめて貸してもらった。
最後のほうは読んだような読んでいないような・・・・で、ちゃんと通して読むのは初めてかもしれない。
連載開始当時中学生だった私は、「源氏」の弁慶(←ラブだった)に似ているという理由で蔵馬ファンだったっけ。
今回読んで飛影にメロメロw
途中かなりいきあたりばったりな展開。でも魔界編あたりから冨樫先生の方向性が定まった感じがする。
連載終了からずいぶん時間が経ってしまったけれど、通して読めてよかった。
(11.02.07)
Posted by ブクログ
最初は一話完結のほのぼの探偵物で、それもそれで好きだが、やはりその後のバトル路線変更後が本領発揮であろう。
キャラが魅力的。
私は蔵馬派だった。
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いきなり死んでしまった主人公、浦飯幽助が霊界探偵として復活して色んな敵をバッタバッタ倒して行くお話(かいつまみすぎ)一時期とってもハマりました。蔵馬に!!(笑)/全19巻
初期の1話完結の話も好き
初期の幽遊白書は1話完結型のハートウォーミングストーリーが多くてとても良い。バトル路線も素晴らしいが、感動話も引けを取らない面白さがある。
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必殺技
初期と中期以降では、
話の展開が大きく違う
この頃のジャンプではよくあるタイプで
埋もれていくかと思いきや爆発的に人気が出た
キャラの魅力が抜群で
味方だけでなく敵にも人気キャラが多い
また、必殺技がカッコ良く真似もしやすいのが
人気が出た理由の一つだろう
1番人気だった必殺技は「ボンバータックル」(嘘)
懐かしい!やっぱり面白い!
少年ジャンプ王道のバトル漫画の1巻です。
この巻ではまだあまりバトルはないです。
幽助の優しい人柄や、螢子との関係など、この漫画の根っことなる部分なので、まずは1巻から読み進めていただければと思います。
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漫画全巻所有。アニメ全話視聴済み。久々に再読。
やっぱり戸愚呂弟あたりがピーク。仙水編もまあおもろい。そのあとはだれた感じがあって個人的にそこまで好きくない
絵が少し雑なところもあるけど、ストーリーが面白くて引き込まれます。いきなり死んでしまった主人公や閻魔大王の息子が登場したりと、ユニークな設定がまた良いですね。
Posted by ブクログ
ネトフリで実写化と聞いて。
作画は流石に古さがあるし、初期はデッサンもたまに狂っているけど、漫画としての面白さは揺るがない。
1〜2巻は各話こぢんまりとまとめつつ背景のストーリーが徐々に進むという、まさに週刊連載といったふう。
とはいえ、ヒロインとのやりとりとか、幽助の家庭環境からくる鬱憤とか、桑原との青春要素とかを入れながら心温まる話になっていて、ハンターハンターと比べると、作者の若々しさとか人間味を感じる。
このあたりの実写化ならアリかもしれない。
ただ、第一話で幽助がタバコ吸ったり500円カツアゲしてるシーンは現代実写だと飛ばされそうではある。
Posted by ブクログ
小学生のときそれはもうはまってました。
蔵馬かっこよすぎて。
大人になって読み返してみたら飛影の方が強くね?と思ったり。
でも一番かっこいいのは躯だよねと思ったり。
躯って、設定がぶっ飛んでる。
仙水忍今見ると中2病全開で笑えたり。
そんなキャラクターが魅力的過ぎる漫画♪
主人公だけが何をしても目立たない(笑)
仙水編~魔界編の絵とストーリーが神がかってる。
神がかってるまま次のレベルEを書き上げてるんですよね。
申し訳ないですが私はこの辺りが全盛期だと思ってます。
Posted by ブクログ
1年くらい前にもう一度読み直したけどやっぱり面白い!!
ただ今思い返すと・・・
仙水編ごろから、ハンター×ハンターに通じる「富樫病」にかかり始めていたのかもしれない。
背景無し、仕上げ途中・・・
そして最後物語の最後は・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
という事で富樫先生の最高傑作は「レベルE」と勝手に決めてます。はい。
Posted by ブクログ
いやー良いラストでした!
全19巻でよくまとまってますね〜
ただもう少し続きを見たくなってしまうのはしょうがないですね
個人的に幻海と戸愚呂弟、軀と飛影の組み合わせが好きでした〜
好きなキャラは特にいないけど強いていうなら刃霧要とか海藤とかかな
ハンターの方もこういう風に終わらせてくれることを望みます
Posted by ブクログ
絵はアレだけど、天才!
昔はちゃんと描いてたのに、
描かなくなったら天才になったのか、
天才になったから描かなくなったのか
それを体感できる作品です
Posted by ブクログ
オタクとしての教養が深まった。
戸愚呂兄弟とか…これか…!となった。
キャラがみんな魅力的で面白かった。人間関係、特に認め合ってるライバル同士がすごく好き。幻海と戸愚呂弟の関係性が素晴らしかった。
話自体は私はハンターハンターの方が好みだけど、トーナメント戦とかゲームの中に入るとかその辺のワクワクする感じは共通している。名作なんだなー。
Posted by ブクログ
HUNTER×HUNTERがなかなか連載再開しないので、、、幽白を古本屋で全巻購入。
幽白を読むのは子供の頃、リアルタイムにジャンプで読んで以来~!
1巻はかなりハートフルな感じ。
特に正太とジロの話はうるっときた~。+゚(*ノ∀`)
Posted by ブクログ
全巻
通しで読むと描く方向性が一定していなのが分かる。
なんでも格闘しとけば良しとしていた時代で、しょうがないけど。
まあ、それはそれで面白いのだから成功と言えば言える。