善と悪、饒舌と寡黙、親子の愛情と信頼…。
コミュニケーションの中ですれ違い揺れる人間たち。
今回も、やりきれなく悩ましい事象のそれぞれに
つかず離れず寄り添ってくれる先生の姿に安堵し、
そういう事象に想いを巡らせたことばが存在することに
「倫理」「哲学」の広さ深さを感じます。
一つひとつのエピソードは一応一段落つくものの、
決してすべてが解決するわけではない。けれど
重い絵柄の中にふと浮かぶ「笑み」に救われます。
逢沢さんがどんどん存在感の面白いキャラクターに
なっていきますね。重さの中の清涼剤ですw。