この本は、私に早く本を読むスキルだけでなく、本を読むことの意味を教えてくれた。
読書の主役はあくまで私!という考え方はすごく心に響いた。
だからこそ、この高速読書法のステップの全てに賛成する訳ではない。
私なりにアレンジしながら、この高速読書法を取り入れていこうとおもう。
まず、この本を読もうと思ったきっかけは、中学まで大好きだった読書が、高校生になり「読書なんてダサい。学校の内容で手いっぱいなのに、活字なんて見たくない」と学校で成績が落ちこぼれそうだった私は読書を一切することなく参考書と問題集と過ごしていた。それでも、成績が上がらず睡眠時間を削っては成績が下がりと読書の楽しみなんて一欠片も感じることなかった。大学生はコロナ禍で読書ができたにも関わらず、「今こそ、睡眠してやる!!」と寝て寝て寝て…コロナ禍が明けても、アルバイトやSNS、遊びに就活とコロナ禍の反動で忙しなく気が付けば、卒業していた。
社会人になると、時間に余裕がなくなり、これまた読書なんてしない。そんなあるとき、久々に残業なくふと立ち寄った本屋で出会ったのが、この本だった。
タイトルもざっとしか見てなかったので、「速読法」と勘違いしていた。忙しなく動いた大学生活のときでも、本当に本当にたまに、本を読みたくなって読書を楽しんでいた。
帯の言葉に足が止まった。
「忙しくて本が読めなかったあなたへ」
うわぁ、久々本が…読みたいと本気で思った。
タイミングよく、その日は珍しく予定を1個も入れなかった3連休前の金曜日!!
これは、読める!と思い、衝動買いした。
読み進めれば進めるほど、新しい読書の楽しみ方だと感じた。速読と一緒にして、ごめんなさい。
自分の行動に落とし込もうとする姿勢が、
読書=自己投資
そんな風に感じた。
このアプリを入れたのも、アウトプットノートを作成してみて、読書ノートも作りたいと思ったからだ。
この本のおかげで、また、本を読む習慣がついてきた。しかも、本を読むようになってから、時間の流れが変わってきたように感じる。
残業時間が少しずつ減ってきている。
理由はわからない。ただ、繁忙期じゃないだけかもしれない。
それでも、いい。
今後は、この高速読書のやり方をどんどん取り入れていて、時間がない中で、たくさんの本と出会っていきたい。