あらすじ
高速読書なら、
10倍読める
10倍忘れない
だから100倍、 知識が脳に刻み込まれる!
ただの速読法ではない。
脳科学から生まれた
人生を豊かに変える読書術、
それが高速読書である。
【高速読書のここがすごい!】
1、高速でたくさん読める
高速読書は、「1冊を30分で3回読む」メソッド。
速読術の「1冊3分」といった触れ込みに比べて
インパクトは少ないかもしれません。
しかし速読の「3分で読める」というのは、
「読んだ気になっている」だけ。無意味です。
高速読書は、しっかりと内容を頭にインプット
することができる本物の読書法です。
2、本の内容を忘れない
本で得た知識を長期記憶として
脳に定着させることができます。
脳科学に裏づけられた方法なので、
特殊な能力や、読書の得意不得意は関係ありません。
誰でも読んだら内容を忘れないスキルが身につきます。
3、仕事や生活に必ずアウトプットできる
高速読書の目的は「インプット」に留まりません。
読書で得た知識を、仕事や生活に必ず生かせるようになります。
4、レッスンは不要。すぐに実践できる
高速読書は、既存の速読法とは異なり、
レッスンやトレーニングは一切必要ありません。
その日から始められます。
5、人生がどんどん豊かに!
高速読書は本で得た知識をどのように現実世界につなげるかまでカバー。
実践者からは驚きの声があがっています。
【高速読書実践者たちの成果】
・「年収500万円だったのが、高速読書を始めて部長に昇進!
年収750万円に!」(42歳・PR会社勤務)
・「老後資金が不安だったが、知識量が倍増して、
お金の不安が一気に解消された」(51歳・女性)
・「資格試験の勉強に高速読書を活用。読んだら忘れないから、
スキマ時間だけの勉強で合格できた」(38歳・会社員)
・「テレビを見るだけの生活がつらくなり、高速読書を始めたら、
世界が広がり、趣味の友だちができました」(70歳・年金生活者)
なぜ読書で人生が変わってしまうのか?
もしあなたが今の生活に不満を抱いているなら、
あるいは、より豊かな人生を望んでいるなら、
高速読書はあなたをサポートする
最強の武器になってくれます。
ぜひ、試してみてください。
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Posted by ブクログ
私の読書のペースに合わせやすそうな速読で!
実践してもいけそうな感じ!もともとやっていたことも入っていたので…速読としては私にはすんなりと理解できた内容だった!どんどん試してみよー♡
Posted by ブクログ
この本を読んでから本の要点と、読む前に目的意識を持つようになった。
ただただ本を読むだけでは知識にならないと感じていることや時間だけが無駄になった感覚があったが、目的意識を持つだけで成長している感覚があった。
Posted by ブクログ
この本は沢山読みたい本があるけど、一冊読むのに時間がかかって沢山読めないって人とか読んでも内容を忘れてしまったり、実践に起こすことができない人には最適な本だと思った。
実際に一冊を15分、10分、5分で読むっていうのはどうゆうこと?って最初は思ったけど、そっちの方が実質3回読んだってことだから頭に入るし効率良く読めるんだと納得した。しかも最近令和の虎のあおさんのTikTokがたまたま流れてきた。あおさんはもともと頭が悪かったけど、勉強法を変えたら飛躍的に成績が伸びたと語ってた。その方法がこの高速読書と実質同じやり方である一回に読む時間を少なくして、繰り返し問題を解いていくというものだった。その方が頭に入るし、短い時間で勉強することができるそう。このタイミングであおさんのこの勉強法が流れてきたのは私に何かきっかけを与えてくれているのかなって思った。
この高速読書の方法を試してみて、沢山の本を読むことができたり、インプットだけじゃなくてアウトプットまでしっかり行って有意義な読書ができるようにしていきたいと思う。
この高速読書はこれからの私の人生にとってなんかとってもいいきっかけになりそうな本だと思った。
Posted by ブクログ
26歳まで読書習慣のなかった私。
残された時間でより多くの本を読みたい、その思いで本書を手に取った。
・目的を持つこと
・青ペンで感情とともに記憶を残すこと
(エピソード記憶効果)
・アウトプット
(どの本にも書いてあるなぁ)
まずは上記の2点を次の本から実践する。
自分なりの読書法を見つけたいと思えた。
memo
1回目 ドッグイヤー
2回目 青ペン
3回目 ドッグイヤーと青ペンを中心に
Posted by ブクログ
「もし、本1冊をたったの30分で読めて、記憶にも定着するとしたら…」
そんなワクワクした気持ちで手に取りました。
まだ5冊分しか実践していないので1冊当たり90分程度かかりますが、以前よりは圧倒的に早く読めて記憶にも定着している感じがした。
何よりアウトプットして実際に日常の行動へ落とし込むまでがルーティン化されているので「読んではみたけど身にならなかった」「結局忘れた」ということがなくなった。
この方法をさらに継続して1冊30分を目指したいと思う。
Posted by ブクログ
2022.1.7
この本に出会えて良かった。ほんとにそう思います。
参考になった事や気になった所はどんどんドッグイヤーしていく。そして二度目はドッグイヤーを読み直し、青ペンでメモ、三度目は青ペンのページを読む事で、記憶に定着する。
それをアウトプットする事で、より自分のものになっていく。
高速読書によって読書のハードルがぐんと下がり、スキルやいろいろな人の考え方などを吸収する事ができる。
これからの人生、明るい気がします。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
速読ではなく高速で読むこと。
3回に分けて読むこと。
3回目はアウトプットノートに記載すること。
特にノートに記載することや本をどう活かすかは考えないとアウトプットできないものだと思うので参考になった。
Posted by ブクログ
本を速く読む方法というよりは、本を読むに当たっての心構えについて書いてあると思った。
「何故この本を読もうと思ったのか」を読む前に明確にすることが出来れば、自ずと目的に沿わない部分は流して、目的に沿った部分を捉えることが出来る。→結果として読むスピードが上がる。
今年は出来るだけ沢山読もう…
Posted by ブクログ
ビジネスのために役立つ本
・速読は試したが作者が言うように身に付かなかった。訓練が必要なため
・読む前に目的を明確にする
・時間を分けて、1冊の本を1回目、15分、2回目、10分、3回目、5分で読む
・目次は読まなくて良い
・漢字だけ読めば20倍早くなる
・1回目は時間を意識してとにかく速く読む
・2回目は必要なページのみ読む
・3回目はアウトプット、どのように使うかを意識して読む
Posted by ブクログ
読書のテクニックという意味では活用出来るべきところもあり今後活用していこうと思います。ただ根本、読書ではなく勉強の仕方を紹介している本だと感じました。
人生を変える勉強もしなくてはならないが、もう少し楽しんで本を読みたいとも感じる。
改めてアウトプットの大事さは感じました。
Posted by ブクログ
いわゆるただ本を速く読むということにフォーカスした速読ではなく、高速読書をした後にその本の内容をどのように落とし込み実行するかまでの方法を教えてくれる内容でした。
気になるページをドッグイヤー(本の角を折ること)して再度読むことを推奨しておりましたが、綺麗に読みたい人には不向きかも。
Posted by ブクログ
15分>10分>5分というのが斬新。ドッグイヤー>青ペン>アウトプットというのも。1回で理解出来なくても大丈夫、飛ばし読みでもokという気楽さから、速読とは違い楽しみながら速く読んで忘れなさそうと感じた。後はアウトプット(何のために)も大事。
Posted by ブクログ
速読のハウツー本では一線を画す本である。
この著書の上岡正明さんは読書によって人生を切り開いた方である。「お金が増える強化書」などの本もある。高速読書の全てのメソッドはなかなか真似がしづらいかもしれないが、エッセンスである目的をもって読書することは本当に大事だと思った。
Posted by ブクログ
3回に分けて高速で読み内容をインプットする
全体を通し読み→重要点をピックアップ→さらに抽出
と読み進め全体像を理解する。
ほかの読書本とも共通することもありましたが筆者はもともと読書に時間がかかるタイプだったようで素人の自分でも鍛錬次第では技術を身につけられるかもしれないという期待を抱きました。
Posted by ブクログ
新しい本の読み方。1冊(200ページ)を30分はまだ難しいけれど、本を読むペースは確実に上がるし、記憶にも残る。じっくり読みたい本と知識をつけたい本と目的に応じて使い分けるのも1つの手だと感じた。
Posted by ブクログ
普段は、小説オンリーですが、ここ最近は、自分の時間も持てるようになり、少し勉強をと思い、そして自分自身に知識スキルを磨きたいため、どうすると短時間で読むことが出来るか考えていた。専門書、どうしても途中で眠くなるし挫折しがち…。
そこで、専門書をいち早く読み、記憶させたくてこの本を見つけた。
こちらの本は、専門書や学術書、実用書、啓発本など難しい内容の本を速読するのには大変読みやすい。
本の中身について、大事な点はライン引きされており文字も大きく見やすくスラスラ読める。
おさえたい点は、何度も出てきます。1冊を30分で3回読むで読んだとしても、頭に入っているかは別ですが…,
ただ、色々な年代の方や主婦や会社員、高齢の方などの実例が出て対処していくというのは参考になった。抑えておく点も、なるほどねと収穫出来た。
タイマーを使って、読む。漢字だけをぱっと観る。これは確かに普段より読む速度は早くなるかも。
Posted by ブクログ
感想
目的である高速読書の手法に関して記載量はそこまでなく、7~8割は「高速読書をすればこんなことができるようになるんだ!」といった高速読書をする意欲を高めるためと思われる、少々誇張しすぎなのでは?といった内容で埋まっていた。
高速読書そのものは参考にはなるが、その手法に沿うとこの本は10分もかからずに読み終えることができるレベルで内容が薄いように思えた。
以降、覚書
高速読書(=1冊を30分で3回読む方法)の手法 概要
⓪読書目的をはっきりとさせる
①前ページ読む。重要部分にドックイヤー(15min)
・タイマーで時間制限を→集中
・一度目はサラっと
・漢字は情報が詰まっている=漢字だけ読むイメージ
・逆説、理由の接続詞に着目
・「つまり読み」:つまり何?と問いかけることで主張を読み取る
②ドックイヤーのみ+マーカー(10min)
ドックイヤー前後と一度目で理解が及ばなかったところのみ
目的に沿った重要部分に青ペンでメモ
③マーカーの入ったページのみ(5min)
どう自分の行動につなげるのかを考えられる部分を
④アウトプットノートを書く
行動につなげるための参考にするためのもの。
すべて箇条書きで短くまとめる
1.読書目的
2.本の主張を箇条書き
3.自身の行動にどうつなげるかを具体的に
Posted by ブクログ
とにかく目的をもってアウトプットを意識すること。
読書を楽しむというよりも目的を達成するためのツール=読書。
勉強法としては良いかもしれない。
だらだら読んでいても、アウトプットできないし、目的も達成できないだろうと思う。ただ、ノートにまとめるとか、相当の覚悟がないと出来ないだろうな
・・・と読みながら既に弱気。
Posted by ブクログ
読書がもたらす効果、その実例、
高速読書のポイント、そのやり方、
確実に実行できるかと言われると難しいが、少なくとも読書に対する心理的ハードルは下がった
Posted by ブクログ
一つの読書法として覚えておきたいとは思いました。
読書前にしておく事などは「高速読書」に限らず参考にしたいなと。でもやっぱり高速読書法も訓練というか慣れが必要ですね〜。ある程度、読書(活字を追う事)に慣れた人が次の段階として取り入れられるかもしれません。
Posted by ブクログ
30分で3回読む、時間や場所をかえて。読書前に目的や願望をはっきりさせる。3回読むときのポイントもいくつか解説してあった。後半はほとんど心の持ち用の話。早く読むコツは漢字を読むなどの大事じゃないところは読み飛ばしてなるべくさっと読んでしまう方法。あとは接続詞を意識して、著者の言いたいことをすばやくキャッチすること。
今後意識したいエッセンスはいくらかあったけど、ほかに書いてあるような内容だったので星三つ。
Posted by ブクログ
高速読書はビジネス書1冊を30分で3回読む読書法。脳の働きを意識した効率的な読書法だと思った。
①1テーマ7冊読めば有識者になれる
②漢字だけ読む
③13文字〜20文字でアウトプット
Posted by ブクログ
速読ではなく、高速読書という読書術の本。単なるスピードだけでなく、脳に定着させる方法として、一冊を3回読む。1回目で本を折り、2回目で青ペンで落書き、3回目でそこを読むと言ったことで、本書は速読の方法よりも、本の目的を持ち、アウトプットや行動していくことがより重要であることを推奨している。
どちらかと言うと、あまり本に対して構えすぎず、目的を持ちすぎず読書自体を楽しんでいる自分としては、少し当てはまらないかも知れないが、まあ得られるものがある方が間違いなくいいことは確かである。
またこの方法が、小説などに当てはまらないと言い切っていることが逆に信用性が増す。小説は、内容に加え、その文章の組み立てや、巧さ綺麗さや、文間までも味わうのが醍醐味なのであろうから。