加藤昌治のレビュー一覧
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ネタバレ仕事上アイデアを出す能力の必要性を感じたので読んでみました。日常の中で「たぐる」を繰り返すことで既存の要素を蓄積し、アイデアに繋げていく。少しずつ実践していきたいと思いました。
・アイディアを出すことのいちばん早くて簡単な練習法は選択肢を二つ以上出すこと。明日のランチ案や目的地までの乗り換え、など。
・考えることは「選ぶ」ことだ、ということ
・誰かにきちんとしたビジネス上の提案をするときは、お題を解決するためのアイデアを大量に出し、よきものを選び、実現可能かどうかの確認をして、企画に整える。そして自信を持って提案する。このプロセスが大事。
・わがまま→思いやり が鉄の掟
・アイデアと企画は別。アイデアは企画の素にしかすぎない。
・アイデアを考えるだけ(企画は考えない)の時間を確保するのが重要
・選ぶことは、二つのステップから成り立つ。①判断基準を決める、②決めた判断基準に沿ってアイデアを順位づけする
・社内ブレインストーミングのコツは、①他人の発言をすぐに批判しない、②自由奔放な発言を歓迎する、③質より量を求める、④他人のアイデアに便乗する
・発想法よりも既存要素が重要。既存の要素を分解すると、①直接体験②間接体験③知識④まだ知らないこと
・カラーバス(一つの色を決めてその色がついているアイテムを探す)で通勤もアイデア発券ツアーに変わる
・自分の記憶「24時間循環風呂」にする。まずは新鮮な情報との出会いや体験があったらスルッと流さない。ぶつかった出来事がキッカケになって、自分でもすっかり忘れていたことが次々と思い出されたりする。その流れを大切にしてほしい。そうやって昔の思い出を時々表に出す。と同時にお風呂から水を汲み出したら(アイデアを出したら)、不足した分を追加しましょう。それが新しい体験。
・体験と知識を自分ごと化する技「たぐる」
・たぐるという技を4つに分解すると、
①ぶつかる…いままで知らなかった事象とであうこと
②思い出す…あることがきっかけで記憶が表層へ再登場すること
③押さえる…あるテーマに関して簡単に調べること
④ほる…あるテーマについて深く知ること -
Posted by ブクログ
一目見たら99%の人が「分厚!」と思う本。
56のアイデア出しAIプロンプトがまとまった辞書的な本です。
一言でアイデアを出すと言っても、
「生き物の多様性をヒントに発想を広げる」
「100年後から想像する」
「各種専門家の視点から分析する」
など、いろんな角度での掘り下げ方があり面白い。
生き物の多様性では、「タコの環境認識能力→周囲環境を音声ガイドしてくれる耳栓」のように、普段思いつかない飛躍した発想がヒントになりそう。
特に、最終章のケーススタディが参考になる。気になったところを、どんどん別の視点から掘り下げる使い方は、アイデア出しの参考になる。
特典のAIプロンプト集が公開されているので、うまく活用してアイデア出しのレベルを上げたい。 -
Posted by ブクログ
・アイデアはWHATとHOWでできている。
・デザインはわがまま→思いやり
・実現度、そんなの後回し。
・企画とは、予算と準備と時間さえあれば、実施できる目処が立つ計画のこと。
・今あなたが集めたい情報とは何でしょうか?
何を解決しなければならないのでしょうか?
「素集め」
・カラーバス→色で絞る
注目する視点をいつもと違うジャンルで絞るとはっけんのはばが広がる。
色だけでなく「形状」「位置」「音」など何でもいい。
・アイデアは先ずは広げて、絞るのはその後。
・聞き耳を立てる。
・七色インコ→いろんな人間になったつもりで世界を見てみる。
「アイデアの出し方」
・アイデアスケッチ→とにかく紙にアイデアを書きまくる
・行きつ戻りつの試行錯誤のない企画はパワーがない
・アイデアのネタとアイデアは別物。アイデアを考えることに正しい順番はない。
・ポストイット→アイデアの元を出しまくる。
アイデアの出し方に正しい順序なんかない。
・アトランダムな頭の使い方を受け入れる。
・アイデアを出すことと、アイデアを選ぶ、判断することは別で。
・マンダラート→3×3のセル。一目で見えることでアイデアが出やすくなる。
・マインドマップ→マンダラートの自由形
・連想ゲーム。→頭の中にしまい込まれた言葉を引き出す。
・何かを考えている時には、頭の中がぐるぐる回るが、その半径は自分で思うより狭い。
連想ゲームで遊びながら離れる。
・オズボーンのチェックリスト。→アイデアの転換の数を増やす。
・ブレスト
ルール1 他人の発言を批判しない
ルール2 自由奔放な発言を歓迎する。夢物語でもいい。
ルール3 質より量を求める。
ルール4 他人のアイデアに便乗する。
・ブレストのコツは、競争意識を忘れない。アイデアの数を出してチームの熱を上げる。
「企画に落とし込み」
・5W1H
・タイトル付け
・ビジュアライズ
頭の中に、できるだけ細かく細かく、丁寧に想像する。
ビジュアライズは企画作業の奥義。
「行き詰まったら」
・アイデアマラソン→自分専用のアイデアバンク
・問いかけの展開
→アイデアに煮詰まったら質問や問いかけを広げまくる。
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Posted by ブクログ
ネタバレ私が特に惹かれたのは、「頭の良さ」だけでは通じない時代が来ていると確信できたこと。
そして「アイデアを出すスピードと質」を同時に引き上げるための具体的な技法が詰まっていて、すぐ試したくなる内容だった点です。
また、特典として付いてくる「全56個のプロンプト一覧と使いやすいプロンプトツール」の存在が、本書をただ“読むだけ”から“使える知識”に昇華させてくれます。
自分の「普段やりたいアイデア出し」にそのまま応用できそうなプロンプトがいくつもあり、手を動かす意欲が湧きました。
たとえば、「異質な要素を意図的に混ぜる」「制約なしで考える」などの技は、曖昧なアイデアに光を当てるためのヒントになります。
一方で、「AIとの協働」が前提なので、「AIの精度」や「与える指示(プロンプト)の質」がアイデアの質を左右することも痛感しました。
最初はツール頼みになりそうで怖い。
しかし本書を読み進めると、AIは自分の思考の枠を超えるためのきっかけであって、最終的には自分の経験・直感で磨いていくものだという姿勢が強く伝わってきて、安心しました。 -
Posted by ブクログ
AI活用本というよりは、従前からある企画本・アイデア本と捉えたほうがこの本への期待値がぶれずに済むと思う。
その意味でタイトルがミスマッチではあるかなと。
・企画本として、アイデアを出す・磨く・具体化・それらのヒントを得るための思考方法について紹介されている。
・従来はそのノウハウを手を動かしペンを動かし時間をかけてやる必要があったが、生成AIを活用することで効率的に行うことができる
・そのためのサンプルプロンプトが紹介されている
という構成。
最初の思考方法とその網羅性に価値を感じられれば買って損はしない。
ただ、そこはほぼ既知であり自身で十分使いこなせている方にとってはただのプロンプトサンプル集でしかないのでこの値段の価値はない。
個人的には、仕事で行き詰ったときにパラパラめくってアイデアを生むためのヒントを得られており、十分に価値を感じている。 -
Posted by ブクログ
2023年12月9日再読。
以前読んだときよりも、アイデア出しの方法、インプットの仕方、アウトプットの仕方で非常に現状に踏まえて使えるものがいくつか当時読んだ時よりも学ぶ機会となった本。また、期間を空けて読んで別の学びを得たいと思う。
・今、目の前にある課題に対して、あなた自身はどうしたいか。
・「what」と「how」の両方が必要です。大小は関係なく、「何を」「どうする」、ここまでをセットで考える習慣を持とう。
・下らないことでも何でも全部紙に書いてみてください。
・アイデアや企画につながる頭の使い方は、拡げて絞って、また拡げて絞る。
・「すり替え」と「言い訳」、そして「ほんの少しの強制力」
・聞く考具にも応用編、というか上級編がある。それは聞き上手になること。
・仕事で成果を出すために必要なことは、案外近くにあるものだと思いませんか?ちょっとだけ、目を向ける、耳を立てる。
・メモをすることの効用は、頭の中にあるものを外に出す作業をすることにある。
・やってみるとわかること、が実はたくさんある。
・コツは褒めながら聞くこと。
・仕込みが8割、現場が2割
・もちろん中身が一番重要なのですが、外見にもほんの少しだけ気を使ってみると断然印象がよくなります。
・オズボーンのチェックリストは全部で8ヵ条。
・まず、タイトル=企画の名前と売り文句。それから5W1H.
・考具の使い回し、しましょう。
・アイデアに行き詰まったら、質問、問いかけを拡げまくる。
・手書きがアイデアの基本。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ発想・思考力を高めるヒントを得たいと思って借りた本。
発想法のバイブルとして使えそう。よき
メモ
・自分の発想力を運用するという考え方を持つ
・自分自身の創造性を肯定する事。
・ワークアウト
毎日考える
狙いをつける 意識すると違うものが見える
細部を記憶する 真実に近づく
慣習を打ち破る いつもと違う事をする
本を読む 読みながら考える
内容分析をする 自分の頭で情報を解釈する
ブレインバンクをつくる 無作為に組み合わせて発想する
トラベルジャンキーになる 刺激をえる
すばやくメモをとる 情報g空き得ないように
メモを活用する 一人ブレスとしてみるとか
アイデアログをつける ジャンル別にメモをまとめる
・課題は何か
手に入れたい、なしとげたいものは
手掛けたいアイデアは
どんな変化を期待するか
改善したいことは
時間をかけたいことは
・左脳型発想法と右脳型発想法の存在
左脳型
☆前提を疑うために
自分の課題を言葉で表現してみる
前提となる事実、条件を箇条書きにしてみる
前提を思い込みではないかと疑ってみる
前提を逆転する、反対にして紙に書く
役に立つと思う、別の視点を紙に書く
逆説をやり遂げるため自問する
・属性という視点でものとを切ってみる。分けてみる
・課題を2語などに分解し、それぞれについて属性でさらに分解してみる
再構成を試みる。属性から解決の糸口を探る。
・SCAMPER 課題に対するさまざまな問いを投げかけてみる
・強み弱みを整理して考える。強みの最大化、弱みの最小化など。
・課題のパラメータをわけ、整理を試みる(ブルーオーシャン的な発想)
戦略的ポジショニングマップ的な
・ポジショニングマップ
アイデアグリッド 高関与⇄低関与✖️思考・感覚の4象限にマッピング
・視野を広げる
曼荼羅チャートを活用する。
対象キーワードをもとに要素分解・発想展開を進めていく
・ブルートシンク発想法
ランダムな言葉を抽出する。
その言葉と関係のあるあらゆるものを考える
関連性を強制的につくる
アイデアを箇条書きにする
以下右脳型
・リラックステクニック
回想旅行 リラックスできる場面を想像する
ゼリーシンドローム 体の先から順番に弛緩していくのをイメージ
温かい石に自分がなった事を想像する
・直感力を養う 思いを馳せる・想像する
電話が鳴ったらいろんな想像をしてみる
仕事現場
郵便物
会議
・インキュベーション
課題を明確化
準備
自分の頭に指示
孵化させる
発見へ
・アナロジー
関係ないものとの共通点から解決策、アイデアを探す
自分があるものになり切ってみる
・IF THEN発想
もしも話で仮定して発想を展開させる
・パラドックス発想法
その問題と矛盾する要素を入れてみる。
常識と逆の解を考えてみる
負けることで勝つ
従うことで導く など
・アイデアについて寝る前に思いを馳せ、ひらめきをまつ
夢日記
・ダヴィンチスケッチ
課題を想像し、リラックスし、イメージをかいてみる
コイノニア
・対話を成立させること
協調的になること
自分の考えを明らかにすること
正直になること