加藤昌治のレビュー一覧

  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    概観・基本コンセプト
    ・「AIを使って考える」=AIに丸投げするのではなく、人+AIで共同的に発想を行うスタイル。著者はこれを「ハイ・ブレスト(H-AI ブレスト)」と呼ぶ。
    ・本書には、思考や発想支援の既存技法をAI向けに再設計した56の技法が収められており、それぞれに対応するプロンプト(AIへの指示文)が付されている。
    ・Web上には、56個すべてのプロンプトをまとめた「読者向けプロンプトツール」が公開されており、実際にコピー・貼り付けして使えるようになっている。
    ・主な技法とプロンプト例(テーマ別ハイライト)

    以下では、各章から代表的な技法をピックアップし、対応するプロンプト例を交えて

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    2025年10月16日
  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    「56のプロンプト集」である。
    ひとつひとつのプロンプトに対して詳細な説明がされていて全体の分量は多く読み応えはあるものの、状況に応じた質問文としてのプロンプトの事例紹介にとどまっており、時代遅れ感が否めない。

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    2025年10月04日
  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    プロンプトエンジニアリング入門

    著者の試行錯誤と奉仕精神には敬意を表するが、こういった一般的な壁打ちだけでは実利を得ることはできないと思う。

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    2025年08月10日
  • 考具

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    書籍『考具 考えるための道具、持っていますか?』(著:加藤昌治)は、「アイデアはひらめきではなく、考える技術で生み出せる」という前提のもと、思考を助ける“考える道具=考具”を紹介した実践的なビジネス書です。以下に内容の要約と、ビジネスでの活かし方をまとめます。



    【要約】

    本書は、「アイデアを生み出す力」は誰もが持っており、それを発揮するためには“考具”=「考えるための技法・フレーム・発想法」が必要だと説きます。著者は広告会社出身で、企画・発想を業務とするなかで得たノウハウを、多数の具体的な「考具」として紹介しています。

    主な構成内容:
    •第1章:「考具」とは何か?
     →アイデアは「

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    2025年05月03日
  • アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編

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    アイデアで仕事をするためのマインド部分について、体系的に書かれた1冊。
    基本的なところではあったが、これを読んでいたことにより次の関連本が非常にスッと入ってきた。出会えてよかったと思っている。

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    2024年12月30日
  • 考具

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    アイデアの出す方法について簡単なものが多くできそう!

    やりたいこと
    カラーバス ○○に注目すると決めて1日過ごす
    マンダラチャートでアイデア出す
    アイデアマラソン 1日1個アイデア出してノートに書き出す

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    2024年10月06日
  • 考具

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    デザインはわがまま→思いやりの順で作る
    これが全てのアイデア…企画の出発点。

    一つ一つのアイデアは食材。
    それが一つの皿になるには、下ごしらえや煮たり焼いたり、他の食材とのハーモニーがあって初めて完成。

    アイデアのまんま出されたらそれは企画じゃない。

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    2023年11月25日
  • アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編

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    語りかけるような文体で読みやすいものの、実際やるのはかなりヘビーな内容。
    一般向けと言うよりは企画職向けの心構えのような書物かも。

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    2023年05月24日
  • 考具

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    感想
    なぜあの人からは素晴らしいアイデアが湧き出てくるのか。天賦の才ではない。やり方を知っていて研鑽を積んでいるから。どう考えまとめるのか。

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    2023年03月10日
  • アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編

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    アイデアをだす、出し続ける、20個中1あるかないか…プロの人が普段から取り組んでいるのだから、私は努力が足りないと思った。
    しかも企画に通りそうな案を出そうと躍起になって。なんの捻りもない、一般人が思いつく物がやっとこ出てくる状況。この本を読んで納得しました。
    さぁこれから。

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    2022年09月23日
  • 考具

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    マンダラートを使用したアイデア出しは面白い。
    昔、ニュースで野球の強豪校の生徒が、「実現したい目標」を真ん中に据えて、その周りに目標達成のために必要なことを書き、さらにそれぞれについて達成するために必要なことを書くという様なことをしていたのを思い出した。

    カラーバス、マンダラート、オズボーンのチェックリスト。これらは自分の今後に取り入れたいと思った。

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    2022年06月09日
  • 考具

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    フレームワークの原本かな?基本的な考具の説明

    2003初版だから、今だったらフレームワーク◯選とか持ち歩いた方がいいかも

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    2022年02月25日
  • 考具

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    多彩なアイデアが思い浮かぶ能力はもちろんある程度センスはあるが、後天的に鍛えられるものである。私自身も自分自身のアイデアに自信はなく、鍛えるためのヒントになるものはないかと本書を手に取りました。本書では、そもそもアイデアと企画の違いとは?から始まり、アイデアを生むための情報の集め方、集めた情報からアイデアを生む方法、アイデアを企画に落とし込む方法まで、それぞれでいくつかのメソッドを提示してくれています。試して自分に合ったものを日常生活に取り入れていきたいです。

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    2022年01月10日
  • 考具

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    自分の思考を助けるための新しい考え方、ツールを知ることができた。気づいていないだけで、自分の思考を深めるネタは身の回りに落ちているんだなと思った。まずは一つテーマを決めて意識してみることが大事。習慣化するまでが大変だけど…

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    2022年01月03日
  • アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編

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    ブレインストーミングから、企画までの工程について、概念を提示。

    アイデアの出し方、自分の経験をいかにして生かすかなど。

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    2021年02月26日
  • チームで考える「アイデア会議」 考具 応用編

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    内容は良かった。
    特に序章の内容:
    ・アイデアなくして企画なし
    ・選択肢の多さとアイデアのクオリティは比例する
    ・アイデアには3種類
    ①自分に出せたアイデア
    ②自分にも出せそうで、、、、出せなかったアイデア
    ③自分にはまったく想像もつかなかったアイデア

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    2019年01月06日
  • アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編

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    20170401 新人研修とか、次のステップへの取り掛かりに本の内容を使ってみたら良いかも。頭の使い方にも通じる内容なので、老人の脳トレにもありだと思います。

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    2017年04月01日
  • アイデア・バイブル

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    アイデア・バイブルと言うだけに、辞典です。この本を読んだらアイデアが書いてある訳ではなく、アイデアを産み出すための発想方法がたくさん書いてある辞典。
    発想方法は大きく分けて、右脳・左脳・コイノニア(協調性)に分けられる。アイデア好きなところから気に入った手法を気軽に試し手見たくなる一冊です。

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    2012年09月21日
  • アイデア・バイブル

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    左脳型、右脳型、交友型ツールのリファレンス集。発想力ポートフォリオのリソース。

    アイデアが必要な仕事をするときに、いつも手許にあると、助けになることでしょう。

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    2012年07月14日
  • アイデア・バイブル

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    ■アイデア
    1.発想法は、すでにある情報を使って考える「左脳型」発想法と、洞察力と想像力、直感を使う「右脳型」発想法に大別できる。l最高の創造性を発揮するには、この両方が必要である。
    2.「左脳型」発想法:前提逆転発想法、属性列挙発想法、SCAMPER、ビジネスドメイン・マトリクス発想法、クレバートレヴァー発想法
    3.「右脳型」リラックス・テクニック、直観力、インキュベーション、アナロジー発想法、メンターズ・トーク発想法

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    2012年04月07日