加藤昌治のレビュー一覧

  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    商品開発、事業開発、販売促進を中心に、仕事におけるAI活用を最大限まで引き上げるための辞書。内容はプロンプト事例集の様相だが、どのようなケースでどのようなプロンプトを使って対話すればよいかが示されておりイメージしやすい。600ページあるがポイントを掴んでリファレンス的に活用するのがよさそう。プロンプト集が付録しており実践的。
    大きく活用シーンは、アイデアを広げる・深める、企画する、リーンキャンバスにまとめる、プレスリリースを出す、課題検証、課題分析や解決方法など多岐にわたる。
    AIとの向き合い方として、プロンプトを投げて想定レベルにない回答が得られた際にも、継続して対話をして使えるようにするこ

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    2025年10月28日
  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    めっちゃ分厚い
    だから、全部読むことは不可能だけど
    事業を始めたり、新しいアイデアが欲しかったりするときは役立ちそう
    その時のための備忘録

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    2025年10月04日
  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    ちょっと微妙かな。何かヒントがないかな、という程度で黙ってやってみる分にはいいけど。真に自分の仕事で使うとすれば、プロンプトも結局は自分の頭でひねり出すしかないように感じる。

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    2025年09月21日
  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    AIで考えるためのナレッジ集
    プロンプト集があるので、実践しやすい


    考えるステップ
    1. 考えるべきお題を見つける
    2. アイデアを生み出す
    3. 企画として整える

    ● 4部:考えるヒントがほしいとき(=お題設定)
    ● 1部:すぐにアイデアがほしいとき(=発想)
    ● 2部:アイデアを磨きたいとき(=洗練)
    ● 3部:アイデアを実現したいとき(=実行)


    付録にプロンプトあり
    どれ使えばいいかわからない時はそれ自体をAIに聞いてみる

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    2025年08月09日
  • AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

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    勉強になりました!AI利用の視座を高める一冊でした。

    ■ ポイント
    - 人間ベースの論点ではなく、AIによって論点の視座や可能性を広げる。上流の選択肢を広げる
    - 連想→想像→創造の流れ
    - 連想:近接、類似、対象、原因と結果
    - 全然違う領域のマッシュアップ=イノベーションを起こすフレームワーク
    - 人間にできること
    - オフライン情報取得
    - 不道徳の選択
    - 情熱を持った推進

    ■ アクション
    ・可能性は無限
    ・連想する
    ・会う、感じる
    ・破天荒を忘れずに
    ・好きなことをやる

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    2025年06月21日
  • 考具

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    くだらないものでもなんでも全部紙に書く。全てアイディアだから。
    アイディアは既存のものを組み合わせることにすぎない。

    実践
    ①今集めたい情報、何を解決するかを頭に刻む。
    ②カラーバス 家から出る前にテーマを決める(色、音、形、位置)決めたものをひたすら探して(メモ)。色んな組み合わせができるようになる。

    マンダラートを描く

    オズボーンのチェックリスト
    転用したら?
    応用したら?
    変更したら?
    拡大したら?
    縮小したら?
    代用したら?
    置換したら?
    逆転したら?
    結合したら?

    とにかくメモをする。
    5what1Hが大切!

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    2025年06月11日
  • 考具

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    いろんな課題の解決に向けて
    考えるための道具
    筆記具、ノート、パソコンとかだけではなく
    考えるための方法もたくさん紹介されており、アイデアを出すため、活かすためにどうしたらいいかがわかる本

    頭が硬くなった還暦間近の私でも今日から実践!なんて方法まであるから楽しみです

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    2025年03月08日
  • 考具

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    アイデアを出すための手段を多く掲載した本。
    非常に実践的なため、すぐにでも実行できるところがポイント。
    ひとつひとつの手法を思い出せなくても、本書に通底する「考えるためにも道具が必要」という発想を持っているだけでも悩み続ける時間は減らせるかもしれない。タイトルが秀逸。

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    2025年02月11日
  • 考具

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    脳のOSとしての、考えるための道具
    Mandal-Art を 使い方含めてわかりやすい。

    紙の正方形のポストイットに
    手書きする
    そうして、手を身体を動かすことで、
    頭が回りだす。

    問いかけを変えていく
    イメージできるようになるまで

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    2024年02月23日
  • アイデアはどこからやってくるのか 考具 基礎編

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    ネタバレ

    アイデアとその周辺にある概念の関係性(企画、既存の要素)がわかりやすい。全体的に要素を分解して抽象から具体へと説明が進む。個人的に理解しやすくて置いていかれることもない。
    特に、アイデアが企画になるときにイメージする、わがまま→思いやり、というワードが頭に残る。
    なんとなく、明日からアイデアが出せそう、企画にできそう、と思わせられる。

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    2024年02月14日
  • 考具

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    アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外何ものでもない。まずはわがままに。

    カラーバスで目に入るものからアンテナを磨く
    七色いんこで当事者目線で体験してみる
    オズボーンのチェックリスト
    ・転用したら?
    ・応用したら?
    ・変更したら?
    ・拡大したら?
    ・縮小したら?
    ・代用したら?
    ・置換したら?
    ・逆転したら?
    ・結合したら?

    思考法など生成AIと組み合わせでやればさらにパフォーマンスが向上しそう

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    2024年01月02日
  • 考具

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    アイデアを出すときには参考にしたいと思った。
    マンダラートって使えるかと思ったけど、実際にやってみると、罫線引くのめんどくさかったので、あまり続きそうにないかもしれない。
    忘れないように定期的に見直したい。

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    2022年11月17日
  • 考具

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    わかりやすく教えてくれて有難うございます!
    さぁこれからやるか、やらぬか。
    孝具を取り入れて生活するには、まず意識して行動。早速メモ、ポストイット。

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    2022年09月28日
  • 考具

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    シンプルだけど、アイデアを出して、企画に持ち上げるまでの、考えるための道具が沢山紹介されている。これまで、使ったことのないものは、即使ってみようと思った。

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    2022年08月06日
  • 考具

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    アイデアを企画に落とし込むには5W1Hが有用。
    また、理想系のイメージをビジュアルで考える。
    ビジュアライズができていると、どんな質問が飛んできても答えられる。

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    2022年04月07日
  • アイデア・バイブル

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    アイデアを考える方法を解説してる本。
    アイデア創造法だけでなく,下準備みたいなのも書かれてて良き。
    いくつか方略があって,これとこれ実践してみよって思って1ッ月かあ。時が経つのは些か早スンギ。

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    2022年02月23日
  • 考具

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    自分にも出来るかなって思えて面白かった。アイデアの作り方のもっと具体的な道具版って感じです!アイデアはわがまま出発が一番印象に残ってます!

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    2022年01月14日
  • 考具

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    手元に置いてアイデア出しが必要な時に見るべき。ハウツー本として秀逸。知らないアイデア出しの方法がたくさんあり、とても参考になった。

    ・アイデアはwhatとhowで成り立つ
    ・アイデアはわがまま→思いやりのステップ
    ・アイデアという食材を料理するのが企画
    ・頭の働き方の基本は広げて絞る

    ●情報収集
    1. カラーバス:色縛り
    2. 聞き耳を立てる
    3. ちょいメモ
    4. 七色いんこ:誰かになりきる
    5. フォトリーディング:速読の一種。画像で覚える
    6. 臨時新聞記者:現場を取材。中学生に説明できるまで理解

    ●展開
    7. アイデアスケッチ:一枚一案3行まで×30案
    8. ポストイット
    9.

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    2020年07月10日
  • アイデア・バイブル

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    読み終わったというより、眺めた。
    たくさんのアイディア発想法が書かれた事典のような本。これは、読む本ではなく、使う本だ。

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    2012年07月09日
  • アイデア・バイブル

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    ●チック・タック法:状況のネガティブな面を書きとめる。次いでそれがどれほど非合理かを思いめぐらす。そしてそれを一つ一つ、ポジティブに変えていく。
    ●クライアント訪問を恐れているセールスパーソンに対し、「相手事務所に這っていって、どけ座したらどうですか」と言った。そんなことできますか、と反応したらこう一言。「だったら、どうして精神的に這いつくばって、ぺこぺこするんですか」。
    ●創造的な人は自分を創造的だと思っている。つまり、自分をどう思うかが非常に重要。
    ●アイデアパーソンになるために:
    ・毎日考える。・細部を記憶する。・たとえば、今日は赤色に注目しよう、というように、狙いを定めて観察する。・通

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    2012年06月14日