あらすじ
『考具』を読む前に。まずは発想の基本を知る。
ベストセラー『考具』の著者が伝授する、アイデアが湧き出すアタマとカラダのつくり方。この本があなたの発想力のサポーターになります。
あなたはすでにアイデアパーソンです。
“隠されている才能”に気づいていないだけです。
本書収録の48項目を実践すれば、
あなたも「アイデア体質」に生まれ変わること請け合い。
ぜひ本書で「覚醒」してください。
※本書は2009年に講談社から刊行された『アイデアパーソン入門』に大幅に加筆・修正して改題したものです。
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Posted by ブクログ
仕事上アイデアを出す能力の必要性を感じたので読んでみました。日常の中で「たぐる」を繰り返すことで既存の要素を蓄積し、アイデアに繋げていく。少しずつ実践していきたいと思いました。
・アイディアを出すことのいちばん早くて簡単な練習法は選択肢を二つ以上出すこと。明日のランチ案や目的地までの乗り換え、など。
・考えることは「選ぶ」ことだ、ということ
・誰かにきちんとしたビジネス上の提案をするときは、お題を解決するためのアイデアを大量に出し、よきものを選び、実現可能かどうかの確認をして、企画に整える。そして自信を持って提案する。このプロセスが大事。
・わがまま→思いやり が鉄の掟
・アイデアと企画は別。アイデアは企画の素にしかすぎない。
・アイデアを考えるだけ(企画は考えない)の時間を確保するのが重要
・選ぶことは、二つのステップから成り立つ。①判断基準を決める、②決めた判断基準に沿ってアイデアを順位づけする
・社内ブレインストーミングのコツは、①他人の発言をすぐに批判しない、②自由奔放な発言を歓迎する、③質より量を求める、④他人のアイデアに便乗する
・発想法よりも既存要素が重要。既存の要素を分解すると、①直接体験②間接体験③知識④まだ知らないこと
・カラーバス(一つの色を決めてその色がついているアイテムを探す)で通勤もアイデア発券ツアーに変わる
・自分の記憶「24時間循環風呂」にする。まずは新鮮な情報との出会いや体験があったらスルッと流さない。ぶつかった出来事がキッカケになって、自分でもすっかり忘れていたことが次々と思い出されたりする。その流れを大切にしてほしい。そうやって昔の思い出を時々表に出す。と同時にお風呂から水を汲み出したら(アイデアを出したら)、不足した分を追加しましょう。それが新しい体験。
・体験と知識を自分ごと化する技「たぐる」
・たぐるという技を4つに分解すると、
①ぶつかる…いままで知らなかった事象とであうこと
②思い出す…あることがきっかけで記憶が表層へ再登場すること
③押さえる…あるテーマに関して簡単に調べること
④ほる…あるテーマについて深く知ること
Posted by ブクログ
基礎編、となっているが、自分にとってはこっちの方がより重要。
「アイデアをいかに生み出していくか。」を考えていく上で、この1冊があれば必要にして十分。
「アイデアとは何か」という疑問に対する回答が、極めて的を得ている。
Posted by ブクログ
アイデアとその周辺にある概念の関係性(企画、既存の要素)がわかりやすい。全体的に要素を分解して抽象から具体へと説明が進む。個人的に理解しやすくて置いていかれることもない。
特に、アイデアが企画になるときにイメージする、わがまま→思いやり、というワードが頭に残る。
なんとなく、明日からアイデアが出せそう、企画にできそう、と思わせられる。
Posted by ブクログ
アイデアで仕事をするためのマインド部分について、体系的に書かれた1冊。
基本的なところではあったが、これを読んでいたことにより次の関連本が非常にスッと入ってきた。出会えてよかったと思っている。
Posted by ブクログ
アイデアをだす、出し続ける、20個中1あるかないか…プロの人が普段から取り組んでいるのだから、私は努力が足りないと思った。
しかも企画に通りそうな案を出そうと躍起になって。なんの捻りもない、一般人が思いつく物がやっとこ出てくる状況。この本を読んで納得しました。
さぁこれから。