あらすじ
『考具』を読む前に。まずは発想の基本を知る。
ベストセラー『考具』の著者が伝授する、アイデアが湧き出すアタマとカラダのつくり方。この本があなたの発想力のサポーターになります。
あなたはすでにアイデアパーソンです。
“隠されている才能”に気づいていないだけです。
本書収録の48項目を実践すれば、
あなたも「アイデア体質」に生まれ変わること請け合い。
ぜひ本書で「覚醒」してください。
※本書は2009年に講談社から刊行された『アイデアパーソン入門』に大幅に加筆・修正して改題したものです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
基礎編、となっているが、自分にとってはこっちの方がより重要。
「アイデアをいかに生み出していくか。」を考えていく上で、この1冊があれば必要にして十分。
「アイデアとは何か」という疑問に対する回答が、極めて的を得ている。
Posted by ブクログ
アイデアとその周辺にある概念の関係性(企画、既存の要素)がわかりやすい。全体的に要素を分解して抽象から具体へと説明が進む。個人的に理解しやすくて置いていかれることもない。
特に、アイデアが企画になるときにイメージする、わがまま→思いやり、というワードが頭に残る。
なんとなく、明日からアイデアが出せそう、企画にできそう、と思わせられる。
Posted by ブクログ
アイデアで仕事をするためのマインド部分について、体系的に書かれた1冊。
基本的なところではあったが、これを読んでいたことにより次の関連本が非常にスッと入ってきた。出会えてよかったと思っている。
Posted by ブクログ
アイデアをだす、出し続ける、20個中1あるかないか…プロの人が普段から取り組んでいるのだから、私は努力が足りないと思った。
しかも企画に通りそうな案を出そうと躍起になって。なんの捻りもない、一般人が思いつく物がやっとこ出てくる状況。この本を読んで納得しました。
さぁこれから。