ボストンコンサルティンググループのレビュー一覧
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・デジタル化が加速する時代、経営を考える上で欠かせないテーマとして、次のようなものがある。
■AI
・AIを実務に活用するためのポイントは、次の3つ。
①クイックウィン+継続改善
②バイイン(自ら取り組むことを引き受ける姿勢)
③誰もが納得するテーマ設定
・AIを導入して、納得のいく成果が得られたら、全社的な活用(AI@スケール)も視野に入れるべき。
■ブロックチェーン
・仮想通貨のコア技術であるブロックチェーンを、実ビジネスに活用しようという取り組みが広がりつつある。
・ブロックチェーンの効用は、次の3つ。
①仲介者が不要
②信頼性の高い、唯一の情報源の共有
③スマートコントラクト(契約 -
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大企業の組織の問題は根深い。もっと手掛かりとなる情報があればよかったが、期待したほどではなかった。
…環境変化の速度が速まり、ひとつの戦略が優位性を持続できる「賞味期限」が明らかに短くなってきたことである。ひと昔前であれば、数年間は優位性を保つことができた戦略が1、2年しかもたなくなっている。実際、アメリカの上場企業各社を異なる事業の集合体であるコングロマリットと見なし、各企業がPPMの「スター」や「金のなる木」などの各象限にどのくらい長くとどまっているかを調査したところ、1992年には平均4年だった滞留時間が2012年には多くの産業で2年以下という結果になった。これはひとつには、インタ -
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新事業創造のお勉強。かなり教科書的。
実際、消費者向けビジネスを営む先進グローバル企業は、広告費におけるデジタル(ペイドリサーチ、SNS、モバイル、その他オンライン・マーケティング)の比率を高めている。一般消費財(食品、日用品等)業界の先進グローバル企業は、広告費の30~45%程度をデジタルに費やしている(2014年時点)。これに比べて日本では、大手一般消費財企業でも10%内外といったところだろう。ただし、これら先進的グローバル企業でも、アドテクを使いこなせている広告主はほとんどいないのが実態である。
よく見られる例を2つ紹介しよう。ひとつは、リターゲティングで回数多く出しすぎると効 -
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新事業創造のお勉強。かなり教科書的。
実際、消費者向けビジネスを営む先進グローバル企業は、広告費におけるデジタル(ペイドリサーチ、SNS、モバイル、その他オンライン・マーケティング)の比率を高めている。一般消費財(食品、日用品等)業界の先進グローバル企業は、広告費の30〜45%程度をデジタルに費やしている(2014年時点)。これに比べて日本では、大手一般消費財企業でも10%内外といったところだろう。ただし、これら先進的グローバル企業でも、アドテクを使いこなせている広告主はほとんどいないのが実態である。
よく見られる例を2つ紹介しよう。ひとつは、リターゲティングで回数多く出しすぎると効 -
Posted by ブクログ
他の人のレビューとそんなに変わることはない、笑。
ダメじゃないけど、めっちゃめちゃ満足する訳でもないという感じ。
まず、前提として有名コンサル会社の営業ツール的側面が否めない。
なので、有名コンサル会社の有力顧客が属する業界がピックアップされている。
自分の知らない(これまで興味のなかった業界)の話などは、ざっと俯瞰して業界知識が得られるので、有り難いです。
でも、この内容を知ってたからと言って、何か偉そうにモノが話せる訳ではない。。
もうちょっと(惜しい!)…と言いたくなるが、10テーマを幅広く扱っている以上、ページ数にも限りがあるので、仕方なしの側面も。。
自分の目的に合わせて、興味の -
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各コンサルのホワイトペーパーを集めた感じで内容の関連性は少ないが、一つ一つはコンパクトにまとめられてて読みやすい。
最終的にブロックチェーンに繋がる内容が多かった。
SCMといいキャッシュレスといい、日本の現場力の強さやインフラ整備の充実というのが今、デジタル化においてブレーキになっているのが実情。
強いSCMオペレーション力(現場力)
充実した決済インフラ
白タク規制 などなど
新しい時代に対応してこうとすると、
これらの強みをリセットするのではなく
これらの強みをなんとか活かそうとするので
余計に時間がかかる。
ある程度リセットして考えることも必要。 -
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デジタル分野における事業創造の流れは次の3つである。
1. イノベーションフェイズ
2. インキュベーションフェイズ
3. コマーシャリゼーションフェイズ
現状とあるべき姿のギャップに着目する。そうしたギャプにこそイノベーションのチャンスが潜んでいる。
ビジネスモデル・イノベーションのケーススタディとして、オーストラリアの航空会社の競争が上げられている。
2000年にヴァージン・グループが、オーストラリアの国内線に参入した。プレミアム長距離路線のような乗り心地を低価格で提供し、またたくまに30%のシェアを獲得した。それに対して、カンタスは別組織で低コストの新しいビジネスモデルを立ち上げ -
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デジタル分野における事業創造の流れは次の3つである。
1. イノベーションフェイズ
2. インキュベーションフェイズ
3. コマーシャリゼーションフェイズ
現状とあるべき姿のギャップに着目する。そうしたギャプにこそイノベーションのチャンスが潜んでいる。
ビジネスモデル・イノベーションのケーススタディとして、オーストラリアの航空会社の競争が上げられている。
2000年にヴァージン・グループが、オーストラリアの国内線に参入した。プレミアム長距離路線のような乗り心地を低価格でていきょうし、またたくまに30%のシェアを獲得した。それに対して、カンタスは別組織で低コストの新しいビジネスモデルを立 -
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ネタバレAI、ブロックチェーン、シェアリングエコノミーといった近年良く聞くTOPICを経営に影響する論点として捉え、BCGのコンサルタントが解説している本。今自分がやっているビジネスには直接関係無さそうだったり応用出来なくても、意識的にこうしたトレンドへの感度は高く持っておきたいし、これはと思うテーマは自分のビジネスに応用出来るレベルまで理解を昇華させたい。その点では、この本では、AIの活用方法(AIが得意とする形までイシューを因数分解する)、M&AのPMRの重要性の話、顧客視点によるプライシングの考え方、が個人的に面白かったし参考になった。
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Posted by ブクログ
デジタルトランスフォーメーション、AI、ブロックチェーン、アジャイルなど最近よく聞くフレーズを網羅的に把握することを期待して購入。
それが何かよりは、それによってどんな変化が起こるかに主眼が置かれており、ある程度知っていれば頭の整理になるが、まったく分からないとあまり役に立たない(お恥ずかしい話、自分にはブロックチェーンの話はさっぱりでした…)。
また、それに対しどう対応すべきなのかは、紙面の都合もあるのでしょうが、表面的でそこまで読み応えがないと感じてしまいました。
以降、気になったテーマごとに備忘と所感まで…
・デジタル化…
結局、それを使って何がしたいのかに尽きる。ただ、難しいの -
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BCG元日本代表の内田和成氏の本。著書多いイメージ。「仮説思考」とか。
感想。うーん、頭のいい人は、こうビジョンで全体感を語り、そこで網羅されてるでしょということなのか。話が大きすぎて、市場創造の素人の私にはなんだかピンと来ず。
備忘録
・アジア全体で同じ売上高あげる場合、少数の国に集中してしてシェアをあげる形の方が収益性が高い。
・S字カーブの前倒し。
・新興市場に挑む場合には、成熟市場の日本と同じような成長スピードで事業計画を考えていると、主に供給面で見誤る。
・海外M&Aのガバナンスでは、任せすぎても、手を入れすぎても失敗する。信頼と透明性が大事。
・シナリオ検討時にはメガト -