花咲アキラのレビュー一覧
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山岡さん、中華街の店主はトンポウロウとして出したわけじゃなく豚バラ煮込みとして出したんだからケチつける筋合いないんじゃないかな?・・・
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確かに成金じゃなくて本物の金持ちほど食事は質素だもんなぁ。一見貧相に見えても材料から調理法までこだわりぬいて本当の価値を知っている
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確かに人気店で客にチヤホヤされるからって何様かって寿司屋は多いな。お客さんに食べていただくじゃなくて客に食べさせてやってるって態度になったらおしまい
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言わずと知れたグルメ漫画の金字塔。「ワインと豆腐には旅させちゃいけない」か。それだけ劣化が激しいってことだろうけど、そんなこと言ったらおフランスワイン飲めないよ
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あの長編の
アニメで見ていた美味しんぼの1巻、わくわくしながら読みました。
絵柄がかわいらしいです。
アニメで見ていた時はこどもだったので、お料理対決のイメージが強かったのですが、大人になってから読むと、かなり科学的なためになる漫画ですね。 -
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警察の方の強引っぷりから始まって、いかにも一昔前の漫画のストーリー構成って感じがしてたまらないですね。最近の漫画は刺激が強いのでこういうのを求めます。
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おいしんぼ
久々に読んだけどやっぱり面白い。
以前に70巻くらいまで揃えてたんだけど今はない。
後半は作品がというか作者の思想が色々言われてるけど改めてよみなおしたい。 -
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▼第1話/努力の和三盆(ニンニクとワカメのスープ、三宝糖)
音楽学校の学生は、ヴァイオリニスト。三枝道子。
山岡の住んでいるビルで 行き倒れで発見される。
教授に言わせると
彼女は エネルギーが足らないそうだ。
彼女は 砂糖のアクが嫌いで、砂糖を摂取できない。
それで、山岡は 和三盆を紹介する。
『砂糖』を研ぐ。その作業に、彼女は納得する。
ちょっと、対策的すぎる。
体力をつけるのに 和三盆でというのは いかがなものか。
日ごろの食生活を見直すべきだ。
▼第2話/激突 アボリジニー料理!!
岡星の大将が自信をなくす。
何のために、料理をしているのか?
山岡は オーストラリア
アボリジニの -
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▼第1話/キノコの真実(キノコ鍋)
富井副部長が 酒乱に。小泉局長を罵倒する。
都会の『シメジ』はヒラタケ。でシメジではない。
香りマツタケ 味シメジ。
シメジ、マツタケは 菌棍菌。
ナメコ。ヒラタケ。シイタケは 木材腐朽菌
▼第2話/柚餅子の縁(柚子味噌)
柚餅子。
柚餅子01
シャブリグランクリュ にあう。
ミソ、ゴマ、サンショウ、もちコメの粉、ハチミツ。
蒸して 干す。
▼第3話/ 魔法の毛抜き(アジの押し寿司)
アジを3枚に下ろす。塩して 1、2時間 冷蔵庫に入れる。
塩を洗い流して、酢 につける。
だし昆布、鷹の爪、みりん、お酒、酢。
それを器にとって、ひと晩おいておく。
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身体のガソリン
ベテランの野球選手の食生活
夕食はたっぷり。昼にジュース。そして何も食べない。
ふーむ。
スポーツ選手の食生活の形態があまりにも貧困では。
科学に基づいた食生活が必要だと思うよ。
金太郎あめでは ブドウ糖の補給だけだよ。
カロリーメイトなどのエネルギー補給食。
究極の意味
グルメブームにのっかった 美味しんぼ
『究極』とは、どんな意味があるのか?
美食ごっこ は意味があるのか
先輩 編集者たちから クレームがでる。
天然のアユを使って、養殖との違いを。
そして、アユの減少と環境破壊をアピールする。
食べ物で説明すると ホンモノ、ニセモノ、安全、危険がよくわかるという。
でも -
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お見舞いの決め手
栗田さんが 病院に入院。
団社長は フレンチ料理をふるまい。
山岡は 二人の秘密の場所からノビルをとってくる。
ふーむ。団社長の戦略ミスですね。
道具の心
おでん屋の息子は フレンチ料理のシェフになりたいので、
山岡に紹介を依頼。
山岡は おでんの鍋を作っている工場へ連れて行く。
薬味探求
マグロにつける薬味はワサビだが、それ以外のものを探せと
雄山から、良三は命令される。
ワサビは さかな臭さをなくすばかりでなく、
マグロの旨味も引き出す役割をする。
ダイコンもいいが 水分が多くて合わない。
山岡は 京都に飛んで 辛味大根を探し求める。
辛味大根は、カブであるが、
カブ -
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ベーコン。
ふーむ。ベーコンに夢中になる老人。
肉食系老人。
ゆう子のおばあちゃんも 魅力的なんでしょうね。
豚肉のあばら肉から アブラの飛ばし方、
香の付け方。くん製技術なんですね。
沖縄長寿。
今の状況でいえば、沖縄が 長寿国でなくなっている。
なぜ、そうなったかの方が 重要だが。
医食同源の食生活が 沖縄の中に深く根ざしていたが、
一気に ファーストフード旋風に巻き込まれる。
それほど、脆弱な食生活だったのだ。
海原雄山は 貝柱、クコ、朝鮮人参の烏骨鶏スープ。
フカヒレ スッポン鍋。
豆苗の炒めもの。ニンニクの芽の炒めもの。
ニョクマムとナンプラーとよばれる魚醤と中国納豆(トーチのこ -
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ごちそうとは、走り回って、いい食材を使ってもてなす。
食道楽の宮里は、ごちそうを作る。
焼き海苔の美味しい食べ方。
醤油をつけて、ぎゅうぎゅうにしないこと。
披露宴とは ふたりの生活が反映するようなものが好ましい。
二人が何を食べてきたのか?
それに対して 庭園の野草を使って、もてなす。
コロッケとは、フランス語のクロケットがなまったもの。
いわゆる 子はかすがい という話であるが。
『かすがい』がないので、ぼけてしまう。
キス釣り大会で、メゴチを釣ってしまうが、
外道とされた。しかし、メゴチは美味しいのだ。
お相撲さんは なぜちゃんこ鍋でなければならないのか。
ピザでも いいのでは。 -
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この1巻を読めば、美味しんぼの魅力がわかると思う。
栗田さんと山岡さんが出会うところから始まる。
グータラな山岡さんと新人の栗田さんのペアで仕事をするようになる。
・豆腐と水はごまかしのきかない素材ため、舌が試される。
・食通の方は、中身じゃなくて名前をありがたがっているだけという指摘は的をついている。そのブランド(キ
ャビア、フォアグラ等)が大好きなだけ。
名前で無くて、舌で勝負しないと駄目。評価の高い見せ、有名な店も危ない。
・本物の素材を使わないと駄目。本物の野菜はその場で食べても美味しい。
・ダシは用途によってとり方を変えること。
・栗田さんが少女みたい。 -
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・チャーハン:使用人根性で協力な炎を卸せるわけがない。あなたの問題はそこにある。
・男の姿をしているあなたから男の醜さしか感じ取れない。
・本物の酒は職を引き立たせる。
・酒はカビが生えそうな暗い所にある。カバーがかかっていると傷まない。
・黒豚など偽物が氾濫している。サツマイモを食べずに育った黒豚。
・肉が厚い方がよいというのは日本が貧しくて暑い方が贅沢と思われていた。暑さは5mmが限界である。
・ごま油で上げるのは江戸前のてんぷら
・煙草をのむと味覚が無くなる。
・お茶(くず茶に着色して騙した物がある。)本当は針みたいに細く、黒に近い緑色。お茶に産毛は入っている
のは新鮮な証拠。
・60 -
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・鰻屋のガスと炭の違い。炭は芯から暖まる。
・和菓子は千菓子をとればわかる。和三盆は砂糖のこと。
・吉野葛は最高のもの。
・土鍋の力→古い土鍋は、味がしみついていて、だしを取らなくても味が出る。
・醤油は完成までに2年かかる。手間暇をかけないと本物の味は得られない。→味を引き出す。
・太陽生産、大量販売はどうしても味が犠牲になる。悪いのは我々自身が宣伝に乗せられて、本物の味がわから
ない。
・ケチは本当のお金の使い方を知っている。
・カルパドス(リンゴ酒~作った蒸留酒)
・美声の源はソウルフード ギリシャではたこと未精製のオリーブオイル。
・肉の美味しい焼き方。強火で一面焼く。返して、濡れ布