宮本恒靖のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルは大きく出ているが、つまるところは元日本代表キャプテンである宮本恒靖氏による、FIFAマスターの受講の記録である。そこで学んだことをベースにした提言もあるが、どちらかといえば体験記と考えた方が正しいだろう。
その内容は非常に興味深いものである。こざっぱりとまとめた文章は、恐らくはその実際の苦労からはかけ離れているくらいまとめられたものだろうが、それだけに要点だけ抜き取ってある感覚で非常に読みやすい。
地味に、英国での受講の地がレスターであったりするところなどは、いま読んでも楽しいところだろう。ここで説明されているような(インド人移民が多く、有色人種が人口の半数を占めているのだとか -
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Posted by ブクログ
「日本サッカーの未来地図」という題名なものの、中身はFIFAマスターの研修の日々や内容のこと、そして卒業してどのように生かしていきたいかということ。
イギリスでフットボールの歴史を学び、イタリアで経営を学び、スイスで法律を学ぶ、受験から始まり、英語力をあげるところ、現地でのグループでのディスカッションやレポートの提出、よく頑張ってきたというのが正直な感想。と同時に、FIFAもいろいろな試みをやっているんだなあと思った。ちなみにFIFAマスターには選手上りは宮本氏一人だとは思わなかった。経営等に携わる人が多い印象だった。
選手としても一流だったが、頭脳も明晰な方なので、これからは日本が行く方 -
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Posted by ブクログ
日本代表元主将の宮本恒靖が書くサッカーの見方についての本。ひとつひとつの解説が非常にわかりやすい。こうやって自分の言葉でわかりやすく大事なことを伝えられるプレイヤーは、ファン層を増やすにも本当に貴重だと想う。
内容で印象的だったのは頭の良さを強調していたこと。90分のうちボールを持っていない88分に、いかに状況を読み次のプレーを予測して動けるか。
またコミュニケーションの重要さについても触れている。ピッチに立つと監督が全て指示をしてくれない。自分たちで問題を発見し、チームメイトとコミュニケーションし、解決していかないといけない。それに長けていたのがヒデだったと。
いろいろな局面を具体的に示しな -
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