火崎勇のレビュー一覧

  • 最後に好きと言ってやる

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    傲慢俺様トップモデルの鳴海と、ただのファンから攻のきまぐれでマネージャーに抜擢された清流の、かわいめなラブストーリー。
    俺様攻の視点で描かれる面白さは火崎ワールドならではの味ですが、この作品は俺様がいつもより甘めです。そして、鳴海はモデルという仕事に対する気概が充分感じられて、その分話がお仕事モノとしても俄然面白くなっている気がします。いい加減な仕事をするマネージャーは何人もクビにしたりする一方で、的確な清流のアドバイスは真面目に受けるところなんか、仕事にちゃんと向き合っていて読んでいて楽しかった。

    そして清流が目がでかくてかわいい雰囲気なのに、なかなかデキる有能なマネージャーというのが、読

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    2011年11月22日
  • 傷つかないからキスをして

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    「信じてないからキスをして」の続編です。これは待ってましたのちょっと嬉しい企画でした。刑事の加倉井と検事の千条はとても印象に残るcpで、その後の二人が気になっていたので。
    今回、いろんな意味で忍ぶ恋の二人が、何と大胆にも婚前旅行?それとも新婚旅行かも。
    しかし、ラブラブ旅行になるはずだったひなびた温泉地で、二人は殺人事件に遭遇してしまいます。
    「湯けむり温泉殺人事件」2時間サスペンス仕立てで真相解明していくお話になっています。なぜか犯人究明に乗り気じゃない加倉井と、あくまでも理性と常識で事件をさぐろうとする千条との意見の食い違いで二人の間に大きな溝ができてしまいます。せっかくのラブラブ温泉旅行

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    2011年10月30日
  • アナタはソレを我慢出来ない

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    ネタバレ

     高校の卒業式前夜、須賀は憧れていた友人の一堂に呼び出されて、突然の告白を受ける。
     戸惑いながらも、「もっとゆっくり考えさせてくれるなら……」と一堂の特別になれることを喜んで彼を受け入れた。
     それから、数ヶ月。
     ゆっくり須賀のペースで勧められた恋愛で、二人でキスをして、慰めあうところまでは進んだけれど、「男同士だから身体を繋げることのできない」という一堂の言葉を素直に信じた須賀は、一堂が女の子を抱くのを黙認していた。
     ところが、ある日友人に見せられたビデオから、男同士でも身体を繋げられることを知って……という感じでした。

     当初、読み始めた時は、須賀に好き、と言いながら女の子を抱く一

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    2011年10月27日
  • カラッポの卵

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    ネタバレ

     静かで、優しい話だったと思います。

     高校時代憧れていた人が、同僚として異動してきた……
     でも、その同僚は当時が別人のようにサボり魔になってしまっていて。
     理由を尋ねると、「俺には俺の役目があるから」と。

     どうやら、石動にはそうせざるを得ない理由があるようで……

     というような話。



    <ここから先、ややネタバレ含みます>

     石動がサボっていたのは「他人に望まれる通りに動く」という、彼の信念……じゃないや、考えがあったから、で。
     そういう風に考えるのは、彼なりに理由があったから、なんですが(この辺りは省略)。

     当初は、そう考えて動いてるんだ、と弓川は気付かなくて。
     一

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    2011年10月27日
  • ただ一人の男2

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    もう、口絵の尾崎が見ても見ても見飽きないです。カッコいい!この口絵だけでご飯3杯食べられる。
    こんなにかっこいいのに、如月が自分に嫉妬してくれないなんて拗ねたりして、尾崎ほんとにかわいいんだから。
    まだまだ、尾崎に人らしい感情を持ってから日の浅い如月です。それなのに、自分一人ばかりを見ないで大勢の中から自分一人を見て選んで欲しいなんて我がままなメロメロ尾崎です。
    それで素直に従って頑張ろうと努力する如月も、ツンな語り口からは想像できないほど健気です。
    尾崎も相当だと思わせるけど、如月だってインプリンティングという言葉一つであんなに悩んだりするなんてどんだけ尾崎が好きなんだとこっちが照れくさくな

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    2011年10月19日
  • 楽天主義者とボディガード

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    ボディガード×青年実業家

    青年実業家というか、ゲーム会社の社長なのですが。
    無くなった母親の実家が金持ちで、母の兄がそれを継いでいるのですが、我関せずで主人公はわが道をいっているんですね。
    主人公がいなければ、と実家が命を狙ってくるのでボディガードがつくのですが、主人公は自由にうごけないからと抵抗しまくる、と。

    さすが火崎さん、といわんばかりにスピード感がある内容でした。
    サスペンスドラマのように人の思惑がぐるぐるしてるので、読んでて楽しいです。
    もっと攻めの「本来の姿」で主人公に接する姿が見たかったです。
    お仕事中は丁寧な話し方するんだけど、攻めは普通のしゃべり方のほうが魅力的だったので

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    2011年10月04日
  • 甘えてください

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    受の不幸体質が災いして、どうにも先に進まないリーマンラブ。
    自信満々な攻目線一人称だからこそ、読み手も受への疑惑がふくらみまくる絶妙な筋運びです。

    恋愛経験豊富で有能な営業の鳥海が恋したのは、経理課の堅物眼鏡の琴川。美人なくせに妙に抜けていて意外に初心。鳥海はそのギャップに惚れて告白、交際にこぎつけたのですが、なぜかデートはことごとくドタキャンの嵐。交際には嬉しそうに応じたのに、身内の所用で毎回キャンセルする琴川に、次第に疑惑を抱く鳥海。

    理由に「母が」「姉が」「妹が」と言われれば、さすがにデートを優先させるわけにもいきません。でも、なんか変。次第に鳥海は琴川の私生活が気になりはじめ、調べ

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    2011年09月24日
  • 甘えてください

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    好きな作家さん

    同期同士の恋愛ってなにげに持ってないな…


    これは途中話が読めませんでした。
    だいたいはこの後こうなるんだろうな〜っていうのが分かるんですけどこれはちょっと展開読めなかった。

    その分続きに対するワクワク感がありました。

    琴川(受)が不運すぎて色々危ない感じになるけど、信じ続けてゴールインっていう流れ。


    どっちかって言うと時間かけて読む部類かなぁ

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    2011年09月18日
  • 黒曜の騎士と金の姫

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    絵も綺麗で、ストーリーも王道初恋成就もの。とてもテンポよく読めました。

    ただ、最後の方がちょっと唐突な感じもします。
    もっと二人の和解?を丁寧に描いて欲しかったので★マイナス1。

    再会までのブランクそんなもんじゃないでしょとは思いました。

    でもこういう話好物です。

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    2011年09月01日
  • ただ一人の男

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    ネタバレ

    これはかなり好きな作品。受けが目の前で両親を殺された心の傷を今も抱えているという設定がもうまず萌えを予感させるレベル。遊び人っぽいのに実は一途で情の深い攻めの感じなどが非常にツボ。

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    2011年08月31日
  • カウンターの男

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    ネタバレ

    表紙より中の挿絵のがよい。張り合うようなプライドの高いところが楽しいし、余裕がなくなっていくのもよいです。小鹿のフォローはいらない。メインの小話のほうがよかったよ

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    2011年08月21日
  • うたかたの恋

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    好みな方かな。無茶ぶりで重い。展開が見えてるようで想像し難くガツガツ読んでしまった。

    画家は人柄の温かい感の良いキャラで野獣化は好物w頑張ってたなぁ。 脇の山口が仕掛け人で食えないキャラなのが面白いw 受けは、これでもかってくらい繊細!受けにとっては心理的にキツい運びだったな。

    生き別れた双子、複雑な関係で。あれだけ亡霊にとり憑かれたかのように恐れ想うのは、弟を愛してたんだな~ってヒシヒシ感じた。

    失いながら、やっと気付く人との繋がりの貴重さとか、孤独、あるなぁと思って。

    自分の半身の元恋人を好きになるって…そりゃ複雑な心理作用しないはずもない。一般的には共感されにくいマイナー思考かな

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    2011年06月16日
  • 秘書喫茶 ―ビジネスタイム―

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    私設秘書…ステキです

    火崎さんの語り口調の様な文章にぴったりの物語
    淡々と物語りは進むんですね
    濡れ場は少ないですが、物足りなくはないです
    いや、無くてもいいくらいな感じ

    社会人モノが好きな方にはおススメしたいです

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    2011年02月27日
  • 夢の終わり

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    ネタバレ

    大好きな、記憶喪失モノです

    殺人事件とか絡んでる、サスペンスタッチなのかな?
    全く自分が誰か分からない、が、犯罪を犯したらしい
    記憶がよみがえっても、あまり劇的な何かは起きないのね

    淡々とした火崎調がいい感じです

    幸せになってね

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    2011年02月12日
  • 優しい痛み 恋の棘

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    このお話は結構好きでした。受けのグルグルはちょっといただけないですが、別れる寸前まで行く所が好きな設定です。中途半端でないところが良かったです。読んでいて神谷と斎藤の関係っていのはすぐにわかってしまったので、そのあたりが謎!って感じにしてくれたらもっとドキドキしてよかったのになぁとは思いましたが、かなり気に入りました♪

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    2011年02月02日
  • 秘書喫茶 ―ビジネスタイム―

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    意外な設定にビックリしながらも、面白い!攻が秘書側だったのが良かったですねぇ。この設定だとシリーズ化も出来そうですよね〜♪読んでみたい。ただ物足りなさで言えばラストの『誓いのキス』。攻の心中も分かって良かったのですが、あの時はどう思ったかっていうのが長過ぎます。その分を甘いその後を読みたかった。

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    2011年01月15日
  • お届けにあがりました!

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    安心して読める作品。
    最後入り口で都合良く捕まらなかったら、もっとぐるぐる深みに落ちてったんだろうね
    でも、そんな都合いいタイミングで出会うからほっとする

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    2010年07月31日
  • ブルーデザート

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    前作『ブルーダリヤ』も面白いと思ったんですが、今回のもすごく面白かった!!軽いアラブものですね♪卓也はほんと真面目で潔い人で。こういうタイプで受けというのはかなり好きです!萌えvマージドも素敵な人だった♪後半にある、唯南視点のお話も良かった!あと、あとがきの火崎さんの妄想話、ぜひ読んでみたいと思いました(笑)

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    2010年04月10日
  • うたかたの恋

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    生き別れになっていた双子の弟の死を隠すために
    弟と偽って恋人になるって設定。
    お話のキーとなる、弟の存在がネックになっていて
    読んでいてハラハラしました。
    しかし、弟はいったいどんなキャラなんだろう。。。

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    2009年11月03日
  • 森を出る方法

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    【あらすじ】会社員の榊原英之は、公園で出会った男にホテルに連れ込まれ、無理やりに抱かれてしまう。翌朝残されていたのは「悪くなかった」というメモと数枚の万札。数日後、英之は街中で男と再会する。自分は体を売っているのではないと説明する英之だったが、タカリと勘違いされ邪険に扱われてしまう。三度目の出会いは母親の結婚式。なんと、男は母親の再婚相手の息子として現れたのだ。その上、英之の部屋に突然押しかけてきて…。

    この話、ライトぽいのに、まじめすぎる榊原のぐちぐちした気持ちに寄り添ってたら
    息苦しくなっちゃった。
    荏田(えだ)の心情にはなにか理由があって榊原の言葉をかわしているんだと
    その理由を心待ち

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    2009年10月29日