花沢健吾のレビュー一覧

  • アンダーニンジャ(2)

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    今のところ、この世界についていけてるかな~~
    現代社会に忍者がいたとしたら・・・という物語。
    町内という小さな世界を舞台に、忍者アクションが繰り広げられる。安アパートに住む住人たちを巻き込んで、どんな展開が繰り広げられるのか気になる作品。

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    2019年08月07日
  • アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック

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    花沢健吾氏の作品は・・・ 今年の5月にレビューした「特火点―花沢健吾短篇集(2012)」以来でした。 アイアムアヒーローは・・映画は観たのですが。原作の漫画は・・確か…5巻くらいまで?しか読んだことないのですが。面白かったのはおびえてるので、今回『アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック: 8 TALES OF THE ZQN(2016) 』を読んでみた。 しかし、参加している・・・漫画家さんすごく豪華ですね。一番好きだったのは・・・オジロマコトさんの”思春期オブザデッド”でした!! どの作品も完璧でした!!

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    2019年08月05日
  • 特火点

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    前、読んだ漫画を
    もう一度、読み直してみる巻 Vol.5

    花沢健吾氏の作品は・・・ 「ボーイズ・オン・ザ・ラン(2005-2008)」は、2010年に公開の実写化も観たし。それと「アイアムアヒーロー(2009-2017)」も2016年に公開の実写化された映画も好き。「ルサンチマン(2004-2005)」は、いずれ読みたいな。

    この『特火点―花沢健吾短篇集』で
    大好きなストーリーは・・・ ”ジョニィからの伝言”と”人生かやのそと”

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    2019年05月11日
  • アンダーニンジャ(1)

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    忍者が現代社会に実在していたとしたら?そんなこと想像したある人は、いっぱいいると思う。本作品は、そんな妄想を展開するもの。忍者が主人公だ。
    第一巻は、ゆっくりと時間が進んでいる。
    忍者がいる世の中の紹介と忍者社会のしきたり、等の本筋と、主人公の身の回りの人々の少し変わった生態を織り交ぜて展開するパラレルワールド。

    本屋さんで、見かけて購入。LPレコード風に言えば、ジャケ買いだ。
    何かが、気になり先を読みたくなる独特の作品。

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    2019年02月13日
  • アンダーニンジャ(1)

    MAR

    購入済み

    面白くなるかも。

    最初は「んー、なんかなー」って感じで途中、
    いやいや可笑しいでしょ?笑
    となりながらも何だかんだで見てしまいました。
    続巻が気になる1巻でした( ̄∀ ̄)

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    2019年02月12日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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    ネタバレ

    藪さんが死亡し、英雄が比呂美とくっ付いた頃からゾンビ漫画としては行き詰まってきたと感じました。
    最初ヒロミは英雄を恋愛感情で見ていなかったのに、藪さんと英雄がそういう仲だとしって急に恋愛モードになったのも唐突な気がしました。やけに毛深いことを気にしていたり、結局女同士の張り合いに近いような。。
    そして英雄のほうも元カノてっこを忘れられない、藪さんとも好きで関係を続けていたし、ヒロミは自分のことを好きみたいだしという感じで…誰か1人に特別な思いを抱いてるようには見えませんでした。まあそれが英雄なんでしょうがw
    終わり方は賛否両論あるようですが、個人的にこの終わり方は嫌いじゃないです。
    DQNとは

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    2017年11月16日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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    ついに最終回。ゾンビはみんな一つにまとまりいなくなりましたって、回収しきれずに終わったという感じだ。飛び飛びに読んだので細かいつながりが分からないが破綻してる感じがある。とは言え、ページを開いた瞬間世界がクリアに感じられる画力、ゾンビの造形など新しい境地でした。こうした世界も可能と示してくれただけで満足です。

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    2017年07月16日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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    こういう幕切れか~。一瞬夢オチか~、と思わせつつ、最終的にはやっぱり現実に起こっていたことで、更には答えなんか何も分からないままに終幕。ZQNが何だったのかとか、生き残った人間たちの行く末とか、もう少し知りたかった気もするけど、そこは自分で考えましょうってことですね。流行り病みたいな感じなんでしょうか。

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    2017年05月25日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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     22巻で完結したパニック世紀末系マンガ。ドラゴンヘッドを想起させるような、どうしようもなく追い詰められた状況からスタートする。周りがゾンビのようになって、噛まれると感染するらしい。そんな恐怖と男女の旅、感染する彼女、モテない漫画家の悲哀とある種千載一遇のヒーローへの道。危険を乗り越えるたびに成長する姿が、やっぱりマンガ特有の爽快感を持っている。
     最後は訳わからんまま、ゾンビを吸収していく謎の生物と打ち合った結果動かなくなった。離島へ逃げる人、残された主人公。気がついたら、一人、だけど心が強くなっていた。

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    2017年04月06日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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    ネタバレ

    花沢さんらしい終わり方。他のよくある終わり方ではない。救われない。回収されない。どうなったか分からない。でもこれが花沢さんワールドかなぁと納得。

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    2017年03月31日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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    新しいヒーロー像。好ましい。
    英雄というひとりの人間を通して、置かれる環境がかわり、対人(外)関係もかわり、だからって“つながる”とか簡単にイカナイからっー!を描く一方で、つながり隊組メタファー。
    クルスの正体がわかったところでガッテンしたので、他は謎のままで支障ない派です。

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    2017年03月30日
  • アイアムアヒーロー 完全版 22巻

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    何ももたないものの強さって何なんだろうか。
    なんかわかったようなわからないような、いざと言う時に微妙に人は善な人もいるって言うような多少の希望が見え隠れするラストは良いと思う。

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    2017年03月30日
  • アイアムアヒーロー 完全版 21巻

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    丑嶋とマサルの対立。バックを被せられて水の中に落とされ、これまでかと思ったらそこから最後は優しいエンディングとなる。以前テレビでヤクザくんで終了と言っていたのが逃亡者くんが始まり、これからどう展開していくのだろう。

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    2017年02月18日
  • アイアムアヒーロー 完全版 21巻

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    バケモノ大暴れで、生き残り同士の争いも熾烈になってきて、いよいよ世も末って感じはいや増している。それに反して、気持ち的にはちょっとついて行けなくなってきたかも…そろそろ結論でも良いんでは…!?

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    2016年12月19日
  • アイアムアヒーロー 完全版 20巻

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    DQNになることは「生命の最終的な目的は多様性ではなくひとつになることだ」
    「全」に収束される。目をひらくと「全」の一部となって視力を得ることができる。と哲学的になってきた。

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    2016年09月20日
  • アイアムアヒーロー 完全版 20巻

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    どういう真相が待っているんだろ?結局分かり合うことが出来ないなら、いっそのこと、一塊になっちゃえば、的な?

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    2016年09月12日
  • 特火点

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    ネタバレ

     初めて描いた読み切り漫画から時系列準に構成されていて、変化が伺える。驚くのはほんの数本で長編作家になっていて、何本もネーム段階でボツにしていたのかもしれないけどすごい。最初からずっと絵がとても上手で、アシスタント経験もとても重要な修行期間だったのだろうと推測する。

     アシスタントを経ずに漫画家になった人とアシスタントを経験している人とは大変な違いを感じる。アシスタントを雇うほど仕事をこなしている立派な先生の背中を見てある一定期間を過ごす人の方が出世する場合が多いようだ。

     切り取り方がかっこよくて文学性を感じる。長編漫画をずっと描き続けている人は往々にして読み切りが薄味であまり面白くない

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    2016年08月18日
  • アイアムアヒーロー 完全版 20巻

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    ネタバレ

    あらためて最新刊まで一気に読んだ。

    面白いなー。ゾンビものの面白さはちゃんとベタにあるんだけど、そこにしっかり花沢健吾が入ってるのが面白い。ええー、そんな器用な人だったっけ、って思ってしまうくらい。

    1巻の印象が強すぎて、この漫画がすごい系の、隙間産業的な漫画っぽいと思ってたけど、実は男の願望をくすぐりまくりのベタベタ王道ハーレム漫画だと思って読んでる。のび太くんの射撃が役立って、しずかちゃんやつばさちゃんと仲良くやれるみたいな。

    花沢健吾が描く「全力の美少女」って見たことないな。どっかブス入れてきてる。あだち充は全力の美少女しか描かないけど、花沢健吾は一回も全力の美少女を描いてないんじ

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    2016年07月26日
  • アイアムアヒーロー 完全版 20巻

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    英雄少々、コロリ隊長とその周りの状況メイン。
    住居もえらいことになってますが、外も大変なことに!
    状況がひと段落ついたあとの展開も気になってきます。

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    2016年06月26日
  • アイアムアヒーロー 完全版 19巻

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    ほんのりガンツっぽさが(笑)
    いきなり別シーンから始まったり、ZQN全体の意思が見えてきたようにも思えます。
    これからストーリーが相当進んできそうな予感!

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    2016年06月26日