竹林七草のレビュー一覧

  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 3

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    シリーズ第3弾。

    一章 いまも居間にいますからね。
    二章 死神と、火車先輩の遺言。
    三章 火車先輩のためのお葬式。
    幕間。

    火車先輩の事が気になって、前の巻を読んだ後に
    ちょっとズルをしました(;^_^A

    ここでは死神が、似たような心境の人を呼び集めて
    自殺者を増やすという設定ですが、個人的な経験では
    集まった霊は悪意の塊となって自殺の名所が作られます。
    恐ろしい場所ですよ。

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    2025年07月20日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2

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    シリーズ第2弾。

    一章 おんぶに抱っこは、ほどほどに。
    二章 正しい休暇の過ごし方。
    三章 道路のお稲荷さん。
    幕間 お稲荷様と辻神課長との、不吉な会話・・・

    解説が!!国土交通省国土政策局長 野村正史!
    本物来たぁ~!!
    国土交通省内の書店で、ランキング1位だったそうですよ。

    笑いあり、涙あり、想いと勢いだけでは解決できない、
    母と子の心が絡んだ問題。
    良かれと思って取った行動が予想外の結末に。
    凹む夕霞だが、脇を支える妖怪たちが頼もしい。
    そして猫型の火車先輩の様子が心配です。

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    2025年07月20日
  • 戎堂質店 事故物品リユース課 1

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    事故物品リユース課に左遷されてきたブランド愛強すぎの双葉と霊媒体質の和泉

    双葉の猪突猛進ぶりと、和泉の人見知りで人間関係が相殺されるのか、出来たら全てを手のひらで転がすようなパッと見冴えない上司とかいたら面白いのに。

    清掃員はたぶん・・なんだろうけど、それだったら若いイケメンじゃなくて、さえないオッサンの方が良い気がするが、双葉との恋バナも展開したいのか?

    曰くつきも、オドロオドロしいものもあるだろうし、今後はどんな品物が出てくるのだろうか

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    2025年07月05日
  • 戎堂質店 事故物品リユース課 1

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    業務内容:「曰くつき」の古物の怪奇現象を鎮め、事故物品を再び売り物にすること。本当にあるのかな、実際の質屋さんや骨董品を扱っているお店はどうしてるのかと気になってしまった。

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    2025年06月08日
  • 警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事

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    初めましての作家さん。

    警視庁生活安全課の中にある「呪詛対策班」
    怪異の事件?を追う大庭と芦屋と白猫の小春のコンビが
    事件を解決?

    第一章 水子の手形で、詐欺罪の立証はできるのか?
    第二章 座敷ワラシの部屋は、建築基準法に違反するのか?
    第三章 犬神の呪いを、現行法で罰する事はできるのか?

    法で裁けない呪詛を使った犯罪を、どうやって現行法に
    絡めて逮捕するか?ってことで、検事を巻き込んだ
    ドタバタなんだけど、ホラーとかオカルトとかではなく
    検事さんの苦労が初めてわかったっていうの?(^◇^;)
    色々とモヤっとする1冊でした。

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    2024年08月11日
  • ヒルコノメ

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    ネタバレ

    ホラーなので、まぁ全滅エンドというか、助からないパターンかな、とは思ってた
    聖先輩助かったっぽいのに、まだページ数あるからまだなんかあるだろう、と穿った読み方をしてしまったのは我ながら良くないかもしれない
    最後の美彌子のひとこと、ホントそれ
    結局美彌子殺しちゃったら永遠にたどり着かないのにね、いや本人も分かってるんだろうけど呪いというか長年の怨念でもうなにも通じないだろうし、今度は母に憑くのかな、とか思った
    美彌子の葬儀で日本に帰ってきそうだし
    こうなるからおばあちゃんは帰ってくるな、って言ってたのかもしれないけど結局はこうなった
    呪いの条件で家に来たら、氷見先輩の時点でわかるでしょ、って思っ

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    2023年07月17日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 7

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    ネタバレ

    シリーズ完。
    いろいろ無理があったけど、
    橋とか道とかの地縛霊さんは面白かったかな。
    やっぱ国土交通省国土政策局だからね。
    その切り口を続けていってほしいかったけど。。。
    お疲れさまでした。

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    2023年06月19日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 7

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    シリーズ完結編。

    幽冥推進課が消滅後、無職になってしまった夕霞は就活にいそしみつつも、過去に関わった人たちとの再会。
    一人になってしまった夕霞の前に「死神案件」が。

    過去の話とリンクさせつつ、うまく纏めて完結。
    正社員を目指す夕霞だが、国土交通省なら、国家公務員資格取得が必要?

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    2023年04月18日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 5

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    東日本大震災の話は希望を持たす形でまとまってはいるが、やはり読んでいて辛い。

    その分、残りの夕霞の実家での話はライトな感じ。
    婿養子だという父親の存在が薄かった。

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    2022年07月27日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 4

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    相続放棄地の問題は大きな問題なんだと、改めて解決困難だと痛感した。
    解決方法に至っては、かなり力技ではあったが。。

    幽冥推進課の今後はまだ解決されず。

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    2022年07月25日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 3

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    限界集落や、火車がなぜに弱ってしまうのかなど、時代の流れを感じさせられた第3弾。

    夕霞の秘策で無事に火車が戻ってきたはいいものの、ラストでまた怪しい雰囲気に。
    夕霞の生活のためにも、どう乗り越えていくのか。

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    2022年07月21日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2

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    シリーズ第2弾。
    どの話も切ないが、前作でもそうだったが、子供の地縛霊の話は特に切ない。
    火車先輩もどうなるのか心配。

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    2022年07月19日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課

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    国土開発の妨げになる地縛霊などを立ち退かせる国家機関の臨時職員となった朝霧夕霞。
    同僚は全員妖怪という設定が面白い。
    3話からなる短編集だが、どの話も切なく、地縛霊たちを心安らかに旅立たせようとする夕霞の奮闘も好ましい。

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    2022年07月16日
  • ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿

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    ネタバレ

    ヘタレの編集者と美人で気の強い人気ホラー作家で高校の同級生というコンビ。
    片目片足の神や妖怪など、伝承などの蘊蓄は面白かった。
    後日談があとがきの形になっていたが、実際の本であんな個人情報丸出しはちょっと嫌かも。
    10年前の少女は両親の元に戻れたのだろうか。
    今回の件ならともかく、ミイラにされた娘の両親はそのままでは済ませられないと思う。

    主人公コンビの関係は、男が鈍感を通り越して無神経。
    作家もあんなトラウマ植え付けられて、大人になってもまだ好きでいられるのが凄い。
    主人公たちの精神年齢が高校生のままで止まっているので大人に見えない。
    全体的にちょっと物足りなかった。

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    2022年03月06日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 4

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    火車先輩(本当は火に包まれた大きくて恐ろしい車の妖怪だが猫の姿をしている)がなんとか夕霞の企みで幽冥から戻ってきて、また夕霞と火車は、あちこちに出かけて、地縛霊の説得に奮闘する。夕霞のすぐ情にはだされ、必死に地縛霊たちに寄り添おうとする姿が魅力のシリーズだ。今回も、結構泣かせる3篇。高速道路バイパス用地の話、青木ヶ原樹海の話、三年坂の話。転ぶと三年後に死んでしまうなんていうのが三年坂だぞう。

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    2021年11月22日
  • 猫にはなれないご職業

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    おお、GAGAGA文庫だ。小学館の少年向けノヴェルという設定らしいが、なかなか面白い。俺も少年だからね。
    祖母が亡くなり、陰陽師の家系の女子高校生の桜子と猫のタマが残され、八尾の狐や呪術で死期が身になった犬神(このいきさつが結構えぐい)と対決することになるが、桜子は前面に出ることはなく、桜子の親友の命(みこと)と陰陽師でもある猫又の猫が活躍する。ヤクモという穴熊の妖怪も出てきて、三者のやり取りがなかなか楽しい。実は命は腐女子という設定で、この命の描写がくすぐりとなっている。八尾の狐と犬神との対決はなかなか迫力あり。

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    2021年11月07日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2

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    夕霞の同僚の火車が夕霞のことを「この世の枠組みから弾かれた死者の思いや願いを、まるで自分のことのように捉え背負ってしまう。ペース配分なんぞ考えもしないあのバカは、いつだって全力疾走が過ぎる」とのたまうのだが、今回も生霊や地縛霊、お稲荷さんのために、目の下に隈を作りまくって、しゃかりきになって頑張るのだ。どれも感動的に終わるのがいいね。だが、その先輩の妖怪火車の命はあとわずかで尽きようとしているらしい。さて、悲しいことになって仕舞うね。ところで、お稲荷さんの姿として狐が出てきたけど、狐はお稲荷さんのお使いであって、お稲荷さん自身ではないよね。

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    2021年11月01日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課

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    入社式当日に会社が倒産し路頭に迷う朝霧夕霞は、国土交通省の臨時職員の募集の張り紙を見て応募し、試験会場のおんぼろビルに行くと、なんとビルの屋上に居ついた地縛霊を納得済みで成仏させることだったのだ。国土交通省国土政策局幽冥推進課に努めることになった夕霞の同僚はすべて妖怪で、お仕事はやはり国の所有物に居ついた地縛霊に幽冥に行ってもらうことだったのだ。呪文が掛けられた張り紙の文字が読め、地縛霊も見える夕霞は持ち前のバイタリティで、地縛霊が心から納得して成仏できるよう奮闘する。地縛霊に寄り添う夕霞がなかなか感動的なんだよなあ。同僚の火車、百々目鬼、上司の辻神たちも結構魅力的だ。

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    2021年10月31日
  • ヒルコノメ

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    いびつな人影を見た日以降、身の回りの人が不自然に死んでいく。そんなホラー。古典文学視点の探索などもあって、まぁまぁの読み応え。ただ、このオチはどうなんでしょう。

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    2021年10月02日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課

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    地の文に時々ですます調が混ざるのが苦手。一人称だから仕方ないのかもしれないが。
    橋姫の話は良かった。

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    2021年08月20日