竹林七草のレビュー一覧

  • 戎堂質店 事故物品リユース課 1

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    ネタバレ

    質屋の店舗勤務から事故物品のリユース課に移動になった双葉。同僚の和泉と共にオカルトチックな物品と向き合って解決していくお仕事小説。
    2人がだんだん親しくなっていく様子や社長と思しき人物との交流など次巻が楽しみである。

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    2025年09月29日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 7

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    シリーズ完結編。

    職場が消えた?誰とも連絡が取れず、ヤサグレモードで就活に
    戻ったが前職の話を聞かれて、守秘義務が重くのしかかり・・・

    一章 自動運転は、児童を見守る緑のおばさんにも反応しますか?
    二章 就職戦線、怪異なし。
    三章 死神を、お迎えに上がりましょう!
    エピローグ、あるいはプロローグ。

    完結編らしい、色んなものを背負いこんでしまう夕霞の
    体当たりの行動が、時にウルっとさせて、時に恐ろしく
    そして笑ってしまうという、最後まで楽しいシリーズでした。
    現実問題を織り交ぜて、本当に勉強になりました。
    国交省の書店で売れているってのも、納得です。

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    2025年07月20日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 4

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    シリーズ第4弾。

    未練を遺して国土に不法逗留している地縛霊様を
    幽冥界にご案内する業務。それが幽冥推進課のお仕事。
    今日も今日とて様々な未練に夕霞が飛び込みます!

    一章 ちゃんともらってくださいね?
    二章 死ねばいいのに・・・?
    三章 坂の上にも三年。
    幕間 幽冥推進課の存続に関わる危険な会話・・・

    このシリーズは、空き家とか空き地の所有者を巡る
    普段気にかけていない法律を分かり易く小出しにしてくれる。
    何気に勉強になるわぁ。

    拝啓、牛様。かねてよりお慕い申しております。
    特にあなたのバラとかロースの辺りが、私は大好きです。

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    2025年07月20日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 3

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    シリーズ第3弾。

    一章 いまも居間にいますからね。
    二章 死神と、火車先輩の遺言。
    三章 火車先輩のためのお葬式。
    幕間。

    火車先輩の事が気になって、前の巻を読んだ後に
    ちょっとズルをしました(;^_^A

    ここでは死神が、似たような心境の人を呼び集めて
    自殺者を増やすという設定ですが、個人的な経験では
    集まった霊は悪意の塊となって自殺の名所が作られます。
    恐ろしい場所ですよ。

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    2025年07月20日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2

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    シリーズ第2弾。

    一章 おんぶに抱っこは、ほどほどに。
    二章 正しい休暇の過ごし方。
    三章 道路のお稲荷さん。
    幕間 お稲荷様と辻神課長との、不吉な会話・・・

    解説が!!国土交通省国土政策局長 野村正史!
    本物来たぁ~!!
    国土交通省内の書店で、ランキング1位だったそうですよ。

    笑いあり、涙あり、想いと勢いだけでは解決できない、
    母と子の心が絡んだ問題。
    良かれと思って取った行動が予想外の結末に。
    凹む夕霞だが、脇を支える妖怪たちが頼もしい。
    そして猫型の火車先輩の様子が心配です。

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    2025年07月20日
  • 戎堂質店 事故物品リユース課 1

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    事故物品リユース課に左遷されてきたブランド愛強すぎの双葉と霊媒体質の和泉

    双葉の猪突猛進ぶりと、和泉の人見知りで人間関係が相殺されるのか、出来たら全てを手のひらで転がすようなパッと見冴えない上司とかいたら面白いのに。

    清掃員はたぶん・・なんだろうけど、それだったら若いイケメンじゃなくて、さえないオッサンの方が良い気がするが、双葉との恋バナも展開したいのか?

    曰くつきも、オドロオドロしいものもあるだろうし、今後はどんな品物が出てくるのだろうか

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    2025年07月05日
  • 戎堂質店 事故物品リユース課 1

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    業務内容:「曰くつき」の古物の怪奇現象を鎮め、事故物品を再び売り物にすること。本当にあるのかな、実際の質屋さんや骨董品を扱っているお店はどうしてるのかと気になってしまった。

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    2025年06月08日
  • 警視庁呪詛対策班 出向陰陽師と怪異嫌いの刑事

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    初めましての作家さん。

    警視庁生活安全課の中にある「呪詛対策班」
    怪異の事件?を追う大庭と芦屋と白猫の小春のコンビが
    事件を解決?

    第一章 水子の手形で、詐欺罪の立証はできるのか?
    第二章 座敷ワラシの部屋は、建築基準法に違反するのか?
    第三章 犬神の呪いを、現行法で罰する事はできるのか?

    法で裁けない呪詛を使った犯罪を、どうやって現行法に
    絡めて逮捕するか?ってことで、検事を巻き込んだ
    ドタバタなんだけど、ホラーとかオカルトとかではなく
    検事さんの苦労が初めてわかったっていうの?(^◇^;)
    色々とモヤっとする1冊でした。

    0
    2024年08月11日
  • ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿

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    ネタバレ

    ホラーものというから読んでみたけど、明るい感じのホラー。それゆえに、恐怖はあまりない。物語の筋はまとまっていて、展開的にも面白い流れであるが、おどろおどろしさはなくラブコメついでのホラーなのかな?という印象。民俗学や資料を使っているというのはわかるが、本の内容をそのまま写したような説明だから、セリフとして生きていない。最後の展開も結末も少々雑だ。陰惨な風習と神事が暴かれた集落がどうなったのか、巻き込まれた女子高生達やその家族はどうなったのかが描かれていない。正直言って、ヒロインは好きになれない。高校時代は大人しくて気弱そうだったヒロインが変貌していたというが、少々盛りすぎ。腕っぷしも強くなって

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    2024年08月06日
  • ヒルコノメ

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    ネタバレ

    ホラーなので、まぁ全滅エンドというか、助からないパターンかな、とは思ってた
    聖先輩助かったっぽいのに、まだページ数あるからまだなんかあるだろう、と穿った読み方をしてしまったのは我ながら良くないかもしれない
    最後の美彌子のひとこと、ホントそれ
    結局美彌子殺しちゃったら永遠にたどり着かないのにね、いや本人も分かってるんだろうけど呪いというか長年の怨念でもうなにも通じないだろうし、今度は母に憑くのかな、とか思った
    美彌子の葬儀で日本に帰ってきそうだし
    こうなるからおばあちゃんは帰ってくるな、って言ってたのかもしれないけど結局はこうなった
    呪いの条件で家に来たら、氷見先輩の時点でわかるでしょ、って思っ

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    2023年07月17日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 7

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    ネタバレ

    シリーズ完。
    いろいろ無理があったけど、
    橋とか道とかの地縛霊さんは面白かったかな。
    やっぱ国土交通省国土政策局だからね。
    その切り口を続けていってほしいかったけど。。。
    お疲れさまでした。

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    2023年06月19日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 7

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    シリーズ完結編。

    幽冥推進課が消滅後、無職になってしまった夕霞は就活にいそしみつつも、過去に関わった人たちとの再会。
    一人になってしまった夕霞の前に「死神案件」が。

    過去の話とリンクさせつつ、うまく纏めて完結。
    正社員を目指す夕霞だが、国土交通省なら、国家公務員資格取得が必要?

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    2023年04月18日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 5

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    東日本大震災の話は希望を持たす形でまとまってはいるが、やはり読んでいて辛い。

    その分、残りの夕霞の実家での話はライトな感じ。
    婿養子だという父親の存在が薄かった。

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    2022年07月27日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 4

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    相続放棄地の問題は大きな問題なんだと、改めて解決困難だと痛感した。
    解決方法に至っては、かなり力技ではあったが。。

    幽冥推進課の今後はまだ解決されず。

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    2022年07月25日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 3

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    限界集落や、火車がなぜに弱ってしまうのかなど、時代の流れを感じさせられた第3弾。

    夕霞の秘策で無事に火車が戻ってきたはいいものの、ラストでまた怪しい雰囲気に。
    夕霞の生活のためにも、どう乗り越えていくのか。

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    2022年07月21日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 2

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    シリーズ第2弾。
    どの話も切ないが、前作でもそうだったが、子供の地縛霊の話は特に切ない。
    火車先輩もどうなるのか心配。

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    2022年07月19日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課

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    国土開発の妨げになる地縛霊などを立ち退かせる国家機関の臨時職員となった朝霧夕霞。
    同僚は全員妖怪という設定が面白い。
    3話からなる短編集だが、どの話も切なく、地縛霊たちを心安らかに旅立たせようとする夕霞の奮闘も好ましい。

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    2022年07月16日
  • ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿

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    ネタバレ

    ヘタレの編集者と美人で気の強い人気ホラー作家で高校の同級生というコンビ。
    片目片足の神や妖怪など、伝承などの蘊蓄は面白かった。
    後日談があとがきの形になっていたが、実際の本であんな個人情報丸出しはちょっと嫌かも。
    10年前の少女は両親の元に戻れたのだろうか。
    今回の件ならともかく、ミイラにされた娘の両親はそのままでは済ませられないと思う。

    主人公コンビの関係は、男が鈍感を通り越して無神経。
    作家もあんなトラウマ植え付けられて、大人になってもまだ好きでいられるのが凄い。
    主人公たちの精神年齢が高校生のままで止まっているので大人に見えない。
    全体的にちょっと物足りなかった。

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    2022年03月06日
  • お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 4

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    火車先輩(本当は火に包まれた大きくて恐ろしい車の妖怪だが猫の姿をしている)がなんとか夕霞の企みで幽冥から戻ってきて、また夕霞と火車は、あちこちに出かけて、地縛霊の説得に奮闘する。夕霞のすぐ情にはだされ、必死に地縛霊たちに寄り添おうとする姿が魅力のシリーズだ。今回も、結構泣かせる3篇。高速道路バイパス用地の話、青木ヶ原樹海の話、三年坂の話。転ぶと三年後に死んでしまうなんていうのが三年坂だぞう。

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    2021年11月22日
  • 猫にはなれないご職業

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    おお、GAGAGA文庫だ。小学館の少年向けノヴェルという設定らしいが、なかなか面白い。俺も少年だからね。
    祖母が亡くなり、陰陽師の家系の女子高校生の桜子と猫のタマが残され、八尾の狐や呪術で死期が身になった犬神(このいきさつが結構えぐい)と対決することになるが、桜子は前面に出ることはなく、桜子の親友の命(みこと)と陰陽師でもある猫又の猫が活躍する。ヤクモという穴熊の妖怪も出てきて、三者のやり取りがなかなか楽しい。実は命は腐女子という設定で、この命の描写がくすぐりとなっている。八尾の狐と犬神との対決はなかなか迫力あり。

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    2021年11月07日