藤本タツキのレビュー一覧

さよなら絵梨

藤本タツキ

[しゅ]

なんかすごい

次はこうなるだろうという、漫画とかアニメのテンプレみたいなものが壊される感じで私は好き。正面にナイフを持った敵がいて1体1だと思ってたら横から透明な人に刺されたみたいな感じ。自分の言ってることもよく分からないけど、言葉で表せない感じで好き。

さよなら絵梨

藤本タツキ

優太の自伝的映画、ノンフィクションなのかな、と思っていたのだけど、途中からわけがわからなくなる。

映画として残しているのは映画内でのリアルで、優太が過ごしている現実とは違うもので、それをあやふやごちゃまぜにしているのかな、と思ったけども、最後の絵梨との会話でまたわけがわからなくなる。

なんだろう。感情がぐちゃぐちゃにされてしまっているのだよ。

「さよなら絵梨」という漫画は、優太の現実を漫画にしたのか、その優太の現実と思って読んでいたものも作り上げられた虚構のものなのか、がわからなくなっているのです。
漫画の中で、何度も見せてきた映画がノンフィクションでなくて、限りなく事実に近づけたフィクションということを伝えられてきたので、最後の優太と絵梨はどんな役割だったのか、がわからない。

いや、吸血鬼ってなんだよ存在しないだろ、だから全体がフィクションなんだよ、という理解もする。ただ、それで「はい、お疲れ様でした」となるには、優太に感情を持っていかれてるのだろうな、と思う。

要するに、でまとめてしまうと藤本タツキのいいように転がされてしまっている、ということなんだが。
このぐちゃぐちゃな感情をどうしたものか。

このまま、ぐちゃぐちゃでいこうか。読み返すたびに、漫画内の虚構と現実がわからなくなって、ぐちゃぐちゃが繰り返されていこうか。
絵梨の友人が虚構の絵梨を思い出す、と言ったように見たいものを見るのも、ときにはありだろう。

チェンソーマン 12

藤本タツキ

[たなか]

新章

アサちゃんの人間像がリアルで落ち着かなかったな。自分も含めてこーゆー人間はいっぱいいると思う。
そして吉田ヒロフミめっちゃ出てくんじゃん。敵か味方かわからないけどこれからも楽しみ。

チェンソーマン 11

藤本タツキ

[たなか]

第一部の終わり

マキマさんすごい最後だったな。デンジくんがアホで読者の心も多少救われた気はする。てかコベニちゃん悪運強くて笑ってしまった。コベニちゃんはこれからもでてくるのかな。

チェンソーマン 11

藤本タツキ

[バルバドス]

チェンソーマン12

この巻からチェンソーマンの、次のスーテジですね！シリアスな感じがする数ページから、やっぱり考え方悪魔なんだねって内容です。

チェンソーマン 13

藤本タツキ

[バルバドス]

チェンソーマン13

チェンソーマンの世界観に惚れています！
漫画には繰り返し読めるものと読めないものが有るけどチェンソーマンは前者！
でも次の巻は多分いつものデンジだろうなぁ

チェンソーマン 1

藤本タツキ

映画的！絵もかっこいい。
キャラクターはひとりも愛着が湧かないと思っていたが、死ぬと心にダメージを受けている自分がいた。ストーリーの予測がつかない。

チェンソーマン 10

藤本タツキ

[たなか]

理解

だめだ。理解するの難しい。
そして作者がコベニちゃんの事が好きなのはよくわかった。ハンバーガーの件面白すぎる。
武器の悪魔あんなにいたのか。四人の騎士って誰？とりあえず読み直そう。

チェンソーマン 9

藤本タツキ

[たなか]

9巻だからって

苦しい話だった。9巻に合わせて構成したのかな。
いやもう最悪でしょ。怖いんだけどこの漫画。読むの本当に覚悟いる。でも、面白い。タツキ先生容赦ない。

チェンソーマン 8

藤本タツキ

[たなか]

なんだこれ

最高に意味わかんないけど面白い。クァンシ様どうなったのあれ。理解したくないし何度も読み返さないと理解できないし、理解した気でいるだけで何も理解できてなハロウィン。

チェンソーマン 7

藤本タツキ

[たなか]

キャラが続々

色んなキャラがでてきて展開も相変わらず目まぐるしい。クァンシ様かっこいいな。しかしコベニちゃんとパワーちゃんの車の件面白かったな。パワーちゃん恐ろしいわ。

チェンソーマン 11

藤本タツキ

マキマのメタファーは、例えば宗教とか信仰みたいなものなのかも知れない。理想の世界。でもそれは誰かのものでしかない。一つにまとまることはいいことかもしれないが、じゃあどこに一つにまとまるのか？　それを決めるのは誰か？　「支配」には対等につきあえる友だちがいない。…これを作者が最初から考えて創作していたんだとしたら凄いなぁ。最初ジャンプらしくないなと思ったけど、ちゃんと努力、友情、勝利に回帰してきたし。第２部が楽しみです。

チェンソーマン 10

藤本タツキ

マキマの真の目的、覚醒したチェンソーマンの真の姿。怒涛の展開。ちゃんと広げた風呂敷が回収されていくのが凄い。著者の誠実さを感じる。

チェンソーマン 6

藤本タツキ

[たなか]

映画みたい

映画みたいな話しだった。レゼちゃんもどこかデンジくんに惹かれていたのかな。最後なんだか悲しかったな。幸せになってほしかったな。

チェンソーマン 5

藤本タツキ

[たなか]

レゼ様

レゼ様可愛い。これは惚れるよデンジくんなら。
そして何者なんだ。なんか怖いけど魅力的なキャラクター。ロシア語はなんていってるのかな。

チェンソーマン 4

藤本タツキ

[たなか]

イケおじ

岸辺先生かっこいい。初めてイケおじにはまった。そしてコベニちゃんの強すぎ。どーゆーこと？なんかやっぱりこの漫画は一回読んだだけじゃついていけない。面白いからサクサク読めるけど。

チェンソーマン 3

藤本タツキ

[たなか]

展開

怒涛の展開だった。目まぐるしく場面が変わるので２回は読まないとついていけない感じです。銃の怖さを強調したようなシーンがいっぱいでてきます。なんかこれから嫌な展開になりそうで怖い。

チェンソーマン 2

藤本タツキ

[たなか]

デンジくんかわいい

デンジくんがアホで可愛い。そしてメンタルがタフ。パワーちゃんとの掛け合いも可愛い。ホテルに閉じ込められても動じないのほんと強いな。私だったらコベニちゃんみたいになると思う。姫野先輩もさっぱりしてて格好いい。

チェンソーマン 1

藤本タツキ

[たなか]

すごい漫画

これまたすごい漫画に出会ったなー。絵柄がサブカルっぽくてなんだかオシャレ。でも話もきちんと面白い。てかこれ少年ジャンプなのか！割りと血みどろなので苦手か人は注意かも。

チェンソーマン 11

藤本タツキ

[ジジィ]

パワー復活キボンヌ

パワー泣けたわ。次章でもバディ組んで欲しいけど、期待を裏切るのがチェインソー様。
一番最初４ぬと思ってたコベニが生き残ったのも、あっ、うぇ、意外ィ。マキマは・・・ね。