城平京のレビュー一覧

  • スパイラル ~推理の絆~1巻

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    失踪した伝説の凄腕刑事の弟:「鳴海歩」が「結崎ひなの」と共に推理を展開していく。謎のブレードチルドレンの正体とは!?

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    2009年10月04日
  • スパイラル ~推理の絆~3巻

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    失踪した伝説の凄腕刑事の弟:「鳴海歩」が「結崎ひなの」と共に推理を展開していく。謎のブレードチルドレンの正体とは!?

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    2009年10月04日
  • スパイラル ~推理の絆~14巻

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    いよいよ次は最終巻!!歩の運命、そして物語の最後は本当にすべての駒がなくなってしまうのか!!最終回前にして衝撃の展開です。あゆくん、頑張って!!

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    2009年10月04日
  • スパイラル ~推理の絆~14巻

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    「・・・あいつは必ずキヨタカを殺す。それで運命の輪は閉じる。」歩と火澄のDNA検査、その奇怪な検査結果から明らかになる驚くべき真実・・・。運命の二人は己の観念と存在を賭けて対峙する・・・!!

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    2009年10月04日
  • スパイラル ~推理の絆~12巻

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    だんだんと明かされていく謎と、主人公の持っている力が発揮されていくのが楽しみで、面白くて…。これからが楽しみな作品です。

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    2009年10月04日
  • スパイラル・アライヴ1巻

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    スパイラル―推理の絆 のサイドストーリーです。2005/1/26現在1巻のみ 主人公が本編と違い頑張っているのにから回っていて面白いです(笑)本編は進んでるのにこっちはまったく進みません(泣)続きをきちんと出して欲しいです。

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    2009年10月04日
  • スパイラル ~推理の絆~12巻

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    ようやく歩と火澄が顔合わせで同居生活スタート。彼らの学園生活がほのぼのと描かれていて微笑ましいです。でもこれが嵐の前の静けさ、みたいなカンジなので怖いです。
    鳴海弟はカノンとの戦い後から急にオトコ前になりましたね。個人的にはひよのが好きなので、彼女の活躍を期待してます。

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    2009年10月04日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    漫画の最後で忍法虚構推理を最後まで読みたいなら、小説で‥と広告され、久しぶりに小説も読んでみました。

    漫画も理屈っぽい話しなんですが、なぜか小説で読むとスッと入ってくる笑
    いや、漫画も大好きなんですよ!

    今回は漫画で読んでいた九郎先輩の中学の時の友達と高校の時の友達が出てきます。

    忍法帖も九郎をモデルにした話しだし、九郎推しの一冊でした。

    でも、今後に向けて重要な回だったので‥。
    もうそろそろクライマックスが近いのかも。

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    2025年12月16日
  • 虚構推理(24)

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    漫画、虚構推理です!
    今回は九郎先輩は全然出て来ませんでした(^^;;

    ひたすら琴子と六花のシーンであとWEB連載された、小説の話で‥。

    漫画だから進みが遅くてこの巻では完結しないし‥。
    先がどうなるのか。

    真九郎が食べた人魚が西洋風の人魚と和風の人魚の怖いところどりみたいな感じで怖かった。

    まぁ、普通の人ならあれを食おうとは思わないだろうなぁ〜。

    次巻は5月に発売の予定だけど、小説版の方で完結してるいるので、とりあえず小説版を先に読もうと思います。

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    2025年11月17日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    前作同様、実在しないもの、あるいはその存在しない、あるいはするかもしれないピースを埋めるために虚構を推理する、というアイディアが面白い。個人的な嗜好からするとちょっと奇を衒いすぎの作品もある。
    すぐそこに当たり前のように怪異がいる世界観は面白いし、岩永琴子の推理も冴えに冴え渡っている(これが冴え渡らなかったらどうするんだという話だが)。普通の推理小説とは少し違う、変則的な展開が面白い。

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    2025年11月16日
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の出現

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    ミステリ。妖怪。短編集。
    前作を読んでから10年ぶり。
    相変わらず、虚構を並べて事件を解決する、独特な作品。
    琴子と九郎の会話が面白い。
    ギロチンの歴史や、妖怪の近代化への適応など、随所に興味深い話題が。

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    2025年11月14日
  • 名探偵に薔薇を

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    1章と2章で印象が変わる
    結末は切ないけど、探偵について考えさせられた
    名探偵が女の子なのは以外だった

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    2025年11月01日
  • 虚構推理 忍法虚構推理

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    九郎の過去に纏わる幾つかのエピソードを収録した巻。といっても人魚やくだんを食べた頃ではなく、中学・高校時代
    『廃墟に出会う』と『まるで昔話のような』は既に漫画版で感想を書いているので簡潔に

    『廃墟に出会う』は漫画版が第三者視点のような形を交えて描かれる為にあくまでも九郎と夏彦が廃墟で語り合うエピソードという体裁だった。けれど、小説であり夏彦視点として本エピソードでは書かれているから、夏彦の心情が表現されるだけに留まらず、夏彦の隠し事を言い当ててくる九郎の得体の知れなさが漫画版よりも強調されているように思えたよ
    反面、「黒の看護師」というワードを誤魔化す際にはかなり無理のある推測に拘泥している

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    2025年10月28日
  • 名探偵に薔薇を

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    3.8
    究極に切なすぎる真実に、探偵もののジャンルとしてはかなり苦味が残る感じ。
    でもその真実の可能性はまったく思いつかなかった、、、
    二転三転する話に翻弄され、圧倒されます。

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    2025年09月20日
  • 名探偵に薔薇を

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    タイトルに惹かれて購入。
    第一章の小人地獄がめっちゃ面白かった。そんな毒あったらすごい。耽美だけどグロテスク。全体的に鼻につく登場人物だけど、90年代の小説だからしょうがない。
    ただ第二章がなー……まず形見とはいえ毒を手に取りやすい場所に置いておくなよ。おとぎ話を語る風のキザな謎解きはちょっと笑ってしまった。
    しかしタイトルの意味が最後までわからなかった。なんで薔薇……?百合だったらまだわかるんだけど。

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    2025年09月18日
  • 名探偵に薔薇を

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    ネタバレ

    グロテスクな場面も多々あるので苦手な人にはおすすめできない。二部構成のお話です。小人地獄という毒薬を中心に物語が展開した一部。下世話ですが、グロテスクさに興味をそそられ読み進めました。ある意味万能すぎる毒薬にはリアリティは無いのですが物語なのでそこも楽しめました。そして二部では名探偵の苦悩が描かれています。推理は上手くいかず、ラストも全く救いがない。探偵と言えど人間であり解決できない事柄があるのだと思い知らされます。

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    2025年08月26日
  • 虚構推理 逆襲と敗北の日

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    序盤に六花さんが出てきて、急に物語が進みましたね。
    エピローグでの、六花と九郎の会話シーンは、虚構推理ファンには、たまらない展開でしたね。

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    2025年08月16日
  • 虚構推理

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    今風に言うと、特殊設定ミステリー+多重解決ミステリー。
    独特の世界観と物語設定に引き込まれます。
    色濃いキャラクターの会話劇は、好き嫌いを選ぶかもしれませんが、私は会話劇だけでも楽しめました。
    多重解決を考えられる作者の頭はどうなっているんですかね。感服です。
    シリーズものということで、これからどのような展開になるか楽しみです。

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    2025年07月23日
  • 虚構推理

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    読んだきっかけはミステリーの2000-2025ベストに入っていたから
    1つの怪奇に対して次々と多重推理で「論破」する
    アニメもあるらしいが未視聴
    キャラクターは魅力的だし、展開も盛り上がりの起伏がテンションを保たせるけれど…
    ずっと、読んでいでずっと、屁理屈の乱打であって物語の枠内でしか納得せざるを得ない論破に
    ん?そうか、うん
    くらいの理解度でついていく感覚が無理だった
    僕が思うに、ミステリーで怪奇を扱う場合その怪奇に読者を納得させる設定と物語が必要と思うがちょっとなあ…良く出来たライトノベルと読めば、または僕がもう少し若ければ夢中になれたかもとは思った

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    2025年07月21日
  • 虚構推理(23)

    購入済み

    悪くはないが、

    悪くないはない。虚構推理らしい会話の多さと煙巻く言い回しは読んでいて好きな世界観。でも原作者の言うとおり九郎の出番が多くて、琴子はほとんどない。あの可愛らしい容姿で人を超えた笑みを浮かべながら虚構を披露するのがみたい。始めの頃の鋼人七瀬のような緻密な物語を求めている。今回は区切りよく物語が終わり、次から新長編らしいので期待したい。

    #シュール #深い

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    2025年05月29日