伊集院静のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めての伊集院静を読みました。
AMラジオの文化放送『大竹まことゴールデンラジオ』で
初めて聴いたエピソードが気になって
著者の本を読む気になった。
ある日、大竹まこと氏、阿川佐和子さん、ある会社の社長、そして伊集院静氏の4名で、ゴルフをしていた時。
伊集院さんがスコアカードを持たずにプレイしていて、
全てのメンバーのスコアーを暗記しているとか。
まるで、映画を見ているように、ゴルフの流れを説明できることが神技のようで面白い。
こういう人が書いた本ってどんな本なんだろう。
そんな著者の本。
この本は他の人の悩み相談に伊集院さんが答える形で
進むのですが、
著者の答えが豪快で面白いんです。
こ -
Posted by ブクログ
・子供を鮨屋に連れていくな。大人が2人、「これでお前と逢えるのも最後になるのか」といってお酒を酌み交わしている横で、子供が「トロのさび抜きお願い」などと言っていたら無条件でひっぱたくのは自然なこと。
・金さえ払えばその席に座れると思っているのが間違い。世の中には金を払っていようがいまいが女、子供がいてはいけない場所がいくらでもある。
→こういった考えはなかった。公共マナーを守れないやつは来るなっていう主張でもなさそう。理屈はいまいちわからない。
・大人には口に出してはいけないことがある。言ってもどうしようもないことは「一度言葉を口に噛んでから」話す。
→言わなきゃわからないことがあるのと同時 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの人あんまり好きじゃない、と思いつつこのシリーズだけは読み続けてしまうのは何故でしょう。
それはやはり響く言葉があるからなのかなぁ。
許すということは確かに心がけだけでは出来ることではありません。許さないけど続けていく、関係を断ち切らないというのも大切なことなのかもしれないと本書を読んで考えました。
(引用)
忘れることができないのは承知で、大人は若者に告げなくてはならぬことがあるのだ。
人はさまざまな事情を抱えて、それでも平然と生きている
大切なのは、許せないものをわざわざ目の前に引っ張り出して凝視しないことである。
じーんと心に染みていく言葉です。
特に響いたのは
(引用)
風景