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Posted by ブクログ
最後の章の「星~被災地から見たこの国」が心に残った。伊集院静の見解がすべて正しいかどうかはわからない。ひょっとしたら怒りの矛先を間違っているのかもしれない。でも怒らずにはいられないのだろう。伊集院アニキなら、神様にだって一言申すかもしれない。神奈川県にいたオイラはテレビのニュースで信じられない被災風景を見ていたけど伊集院アニキの言うように「喉元すげれば」って感じになっていたと思う。毎日増える被災志望者数を見ても実感がなかった。死というものを普段から考えてこなかったからだ。オイラは本当に近しい人の死を知らない。情けないが両親の死をきちんと受け止められるか自信がない。しっかりしろ、オレ!
Posted by ブクログ
『大人の流儀』と書かれていることが、かぶっているのでは??
と思って読み始めた私。
やはりこれも伊集院節で
自分の「理」でどんどん攻めてきます。
大人の流儀でもそうでしたが、感銘するところあり、
この人頑固すぎないか?と全く理解できないものあり…。
でも男の人で花の名前を知っていて
季節の花々に目のいく人って、私は素敵!と思ってしまいます。
(花の名前を覚えるきっかけになるエピソードも素敵です)
飲む・打つ・買うを豪語し、破天荒な行動をするように見えても、
細やかに色々世の中を眺めているし、
黙って背中を見て学べ!と突き放さず
そこまで言っちゃって大丈夫ですか?という感じの
サービス精神旺盛な文章。
そういうギャップが魅力なのかもしれません。
なぜ「続」を出したのか。
それはやはり東日本大震災があったからなのではと思います。
仙台に住んでいる作家からの震災の記録。
私みたいに想像力が欠ける者には、その時にそこにいた人の文章で
ストレートに記録されたものを読まないと…
読んでもほんの少ししかわからないかもしれないけれど
感じることをやめてはいけない気がとてもしました。
風雨が強い日に、伊集院家の庭に咲く木槿の白い花のように
身を美しく「躾」なければと思う一冊です。
伊集院というペンネームはこんな理由だったのかというのも、驚愕です。でも、私は理由を知り、このペンネームがもっと好きになりましたけど。
Posted by ブクログ
こういう大人、周りにいないなぁ…
見習ってはいけないところもあるだろうけど、そういうのひっくるめて、こういう大人は必要な存在なんだろな。上司だったらどうだろう、とは思うけど。笑
東日本大震災被災の瞬間の様子や、その後の様子を痛切に批判する文言は、遠い愛知に住む私に改めて衝撃を与える内容でした。最後の「星」はうるうる来てしまった。
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他人が困っているときに優しくできるか。
幸福のすぐ隣に哀しみがあると知れ。
大人になるとは、そういうことだ。
35万部ベストセラーの第二弾。
「最後の無頼派」が教える、大人として生きるための流儀。
目次より
・鮨屋に子供を連れていくな
・若い修業の身がなぜ休む?
・イイ人はなぜか皆貧乏である
・花見を自粛するのは間違っている
・高収入のスポーツ選手がそんなに偉いか
・若い時期にだけ出会える恩人がいる
・どんな手紙がこころを動かすのか
・大人が口にすべきではない言葉がある
・世間の人の、当たり前のことに意味がある
・男は死に際が肝心だ 他
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