板垣巴留のレビュー一覧

BEASTARS 1

板垣巴留

漫画大賞2018の大賞、このマンガがすごい!2018の第2位など今話題の漫画。

肉食獣と草食獣が共存する世界。
高校の演劇部に所属するハイイロオオカミのレゴシの友人、オスアルパカのテムが肉食獣らしきものに殺されるという事件が起こる。
レゴシは疑われるが...。

主人公のレゴシのキャラクターが良い。
見た目はゴツいが繊細で優しい、でも心の奥底に肉食獣としての葛藤を抱えている。作家さんがおまけページで書いているが顔のモデルはフランスの俳優マチュー・アマリックだそう。あの目とか...ナルホド！

作画も性格設定も色っぽい、と思います。

BEASTARS 7

板垣巴留

本屋大賞に受賞で気になってたので読んでみた。
設定としてはズートピアだけど、こっちの方がより現実的な描写で面白い。こっちの方が世に出たのは早いのかな？

BEASTARS 1

板垣巴留

[poko]

大人版長編zootopia!!

Disneyのzootopiaの雰囲気が好きで何度も観たのでこういう漫画は嬉しいです！
あちらが好きな方は多分こちらも気に入るかと思います(大人に限りますが)

BEASTARS 2

板垣巴留

レゴシが襲ってしまって罪悪感に苛まれた弱い存在の白ウサギがけっこうなビッチで、レゴシのことも誘ってきた展開が痛くて凄い。肉食獣と草食獣の微妙なバランス感と緊張感が面白い。これは良いマンガ。

BEASTARS 4

板垣巴留

[KTFM]

巻末…

巻末おまけページがアダルトすぎて衝撃でした。
馬とかどうするんですかね…

SANDA 16

板垣巴留

早子どもの頃は早く大人になりたいと願ってたのに、いざ大人になってみると「大人」らしくできなくて途方に暮れる感じ。

SANDA 15

板垣巴留

予想に反して九門との戦いも決着。
鉄留大渋の最強最恐カップルも終焉……えー、じゃあオチはどうつくんだ！？
結局三田のとーさんみたいな人が素敵なの分かっちゃうよなあ。

SANDA 14

板垣巴留

一二三と十予の愛、兵藤と柳生田の恋、大人サイドがラブってるのと対象的に子ども（来訪神）サイドのヘビーなこと……
最終決戦みたいな盛り上がり方だけどこのままラストまでいくのかな！？

SANDA 13

板垣巴留

ついに特捜隊と対決……けど仲間がいればきっと大丈夫！
兵藤かわいいじゃん！？
はじめのインパクトに比べて大人しめだったヌマハギが頼もし……いやピンチかも！！？

SANDA 12

板垣巴留

なんかひとり多くない！？で声出して笑った、ツボ。
保世がたくさん喋る〜他の子らももっと主張して良いんだよ。
ニコ→三田→冬村→サンタ→学園長、ってこと！？

SANDA 11

板垣巴留

上げて落とされた印象だけど分かりやすいフラグだったのかも……
すごく悲しいけど、冬村を選べるサンタでよかったよ。
トナカイが三田に振り回されてる？のも久々で嬉し。
毎回学園長の株が上がってる。

SANDA 4

板垣巴留

[U11]

考えるだけムダ

まともなキャラはどのくらいいるんだろう？と思いましたが、そもそも社会常識や倫理感だけでなく、気象現象すら大きな変化が起きている2080年代のことを2025年に考えてもムダ。

SANDA 3

板垣巴留

[U11]

トラウマ0はムリ？

大渋は人格的にかなり問題があると思うんですが、なにがあったらこうなるんですか？「トラウマ0教育」も大渋の過去のトラウマがきっかけで推進されていたり？トラウマ0なんてムリだと思うんですが。

SANDA 1

板垣巴留

[夏人]

サンタクロースが登場するファンタジーの世界観。
ただしサンタは普段少年の姿をしているという設定。
行方不明の女性とを探すというミステリー要素もあって、
なかなか物語としては不思議で複雑で難解でした。
世界観は面白いと感じましたが、いまひとつ物語に入り込めませんでした。

＃ダーク

SANDA 1

板垣巴留

[U11]

罪悪感は？

あとから明かされますが、三田(というか子どもたちにはそれぞれ)には婚約者がいるのに、冬村からのアレコレを好意的なアプローチだと勘違いして、婚約者に対する罪悪感とかないんですかね。

タイカの理性 3

板垣巴留

最初よりは面白かった！でもやっぱり必ず誰か死んでたり死んでるかも？ってなっててそれを解明するみたいなのが前作、前々作と似ててちょっと展開に飽きてきた。ボタボタは全く違う系統で良かったけど長編だったらちょい萎えてしまうかも。
やっぱりBEASTARSがあまりに良すぎた。

SANDA 14

板垣巴留

四織の複雑な立場や、その中で出てくる正直な言葉が良い。
確かに学園長も父親も、どちらもまともではないし、
そう思うならどちらのことも応援しなくて良いと思う。

タイカの理性 1

板垣巴留

先生らしい設定で面白い。
お父さんをもしかしたら愛犬が殺したかもしれない
という不穏なスタートなのに
通報するとか相談するとかいった常識的な方法ではなく
亜緒が愛犬を守るために隠蔽することを選ぶのがもう
既にぶっとんでいる。

ヒト化手術で言葉を話せるようになったタイカが
可愛い反面絶妙に話が通じなくて種族が違うのだな
というのが伝わってくることからくる
小さな不信感や怖さの描写が秀逸。

小さい頃の自分だったら、愛犬をヒト化させたがった気がするが
犬が兄弟だった幼少期と、大人になって子どものように飼っている今だと違うなと感じる。
大人だとヒト化が怖いと感じるヒトの方が多いのではと思うがどうなのだろう。

ペットあるあるも散りばめられていて笑えるところは笑えるし
展開もテンポが良くて面白い。
一体どうなっていくのか気になる。

SANDA 15

板垣巴留

異星人も登場するのは予想外だった。
九門との決着がついたこと自体は良かったが
それで失われた仲間が戻って来る訳でもなく
その点はただただ悲しい。

SANDA 16

板垣巴留

超常現象が能力として使われている為
かなり勢いで進んでいく部分があったが
今作も王道の斜め上をいきつつ
板垣先生らしく色々あったあとにくっついての
一応のハッピーエンドだった。

いなくなってしまった人もいるのが悲しい。