板垣巴留のレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
ちょっと不思議なサンタクロース
日本の人口が5000万人で子どもが5万人、気候もおかしくなり、財政等も破綻しているディストピアのようで、この辺は本当にそうなりそう(それにしても人口が減り過ぎているのは何かの伏線か)。
ある中学校で小野さんが行方不明になって半年経っても何も進展がないので、冬村さん、サンタクロースの末裔である三田君の呪いを無理やり解除して、その能力を解放して捜索を依頼する、そんな導入部です。
家がケーキ屋さんの甘矢君にしても彼女にしても、92歳の学園(整形等でアンチエイジング済)長にしても、皆さん随分キャラが濃いです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレコーポ伏獣の面々のオムニバスにもなっているのが良い。
ブタとクジャクでガーベラが剥製にして欲しいと言い出した時『オウエンのために祈りを』を思い出した。
心配した展開にならず、ガーベラ配るお巡りさんが明るく見えるのは良い。
これは些事であるが、太ったネコに自分は愛嬌は感じないし、犬は太っていてもかわいい。飼い主の神経は疑うが。
シマリスとユキウサギ、何故ユキウサギが括弧書きになっているのかと思ったらなるほどだった。
ハラハラする展開ではあったが、行き過ぎた取材なだけでそんな気は無かったと思いたい。
オオカミとウサギでレゴシたちが出てくるのは嬉しい。
牙落式について5件も誘いがきてるルイ先 -
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サンタの背景をいったん置いてその世界の設定に主点。
前作は色んなテーマをごそっと乗ったので今回の女子展開には驚かない。描いてくれてよかった!普通の恋愛マンガより複雑。 -
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ああいつぞやの読み切りがこっちに生まれ変わったのか!狂気が渦巻く(ほぼ冬村のせいで)。いい感じに広げられてる話。面白い発想がどのように伸びるか楽しみ。
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Posted by ブクログ
まず表紙がかっこいい。
肉食と草食、その両方を持つ生き物、それぞれみんな違う生き物たちが共存する世界の過渡期なのか。
一度戦争をしたという記述があったが、それでその後平和的な共存を目指したはずなのにどうしても戦ってしまう様子はまさに人間を見ているようだ。
しかもこの作品と違って人間は食べる食べられるという関係があるわけではないのに・・・などと読み終わってからなんとも情けない気持ちになった。
それとも、その残虐性が人間の本能なのかもしれない。
レゴシとハルちゃんの色っぽくないキス、
ゴーシャが子供のレゴシを大切そうに抱きしめるシーン、
どれももう映画見たい。
ついに戦いが始まってしまった。