板垣巴留のレビュー一覧
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レゴシのいろいろな面が見れるし、レゴシが一段と成長している感じがする巻です。レゴシだけでなくいろんな意味で転換点となりそうな巻です
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ジュノちゃん、すごい社交性があるなあ。ひたすら頭が下がります。ルイ先輩、なんだかんだやっぱりかっこいいなあ。レゴシの肉食な顔がところどころ垣間見れます。
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ルイさんの生き方が切ない…
明るい嘘の世界に立つことに疲れたのに違う世界で自分を偽り生きていくのね…誰かこの人を幸せにしてあげて。
〝生きる道を決めるのは社会じゃなくて自分〟
というジュノの真っ直ぐな思いが伝わるといい。
そして当初の草食殺しの犯人探しから裏の世界に足を突っ込んでいくレゴシ…どうなってくの〜 -
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レゴシとハルのラブホテルから始まり、被食者の本能により夜は失敗に終わりますが…(笑)
この巻でレゴシとジャックの過去に触れたり、それぞれ肉食としてもその中の種でまた悩みがあったりするんだなぁと。
そしてルイ先輩どうなったんだろうと思っていたけどまさかの…!
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攫われたハルを迷わず助けようとするレゴシと社会的地位のため動けないでいるルイの描写が対象的。
〝ハルは俺がもらう〟と断言するレゴシ級にイケメン…
そして助けるために迷いながらも抑えていた本能を解放する姿。
〝正しい行動ってのは価値がある分自分はしんどい〟
〝肉食も草食ももがいてるじゃん みんな生まれた瞬間に種族が決められてるんだから納得がいく意味を見つけたいんじゃないかな〟
パンダ先生とジャックの言葉が凄く沁みるし、今までひっそりと生きていたレゴシが覚悟を決めたシーンは泣けました。 -
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つくづく難しい世界。
思い合っているようなハルとルイも種族の違いでもがいて臆病になったり。
今回は異種ど同種の恋愛に焦点が当たっていたかな、と。
スムーズに幸せになれない世界だけど、ひっそりと生きていたレゴシが自分の進む道を開いていくシーンはとても爽快。
ルイ先輩のカリスマ性はとてもカッコいいけど、レゴシの悩みながらも自分を突きつめる生き方もとても素敵。 -
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食べたいという肉食動物の本能と逃げる草食動物の本能の共生の難しさを改めて感じる巻でした。
その中でも強かに生きるハルや本能に疑問を持ち抑え込もうとするレゴシがこれからの社会を変えるのかな?
〝私 一回寝たオスからの情けは受けないの〟
ばっさりなビッチな発言のハルと最後のレゴシの涙が印象的。 -
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ゴゴゴ顔のパンダの表紙ですでに5★。
また「こんな大人コンテンツで少年漫画か?」の感想。ハルちゃん、被害者…。
読み始めた頃はこんなアクションになるとは全然思わなかった。読む手が止まらない。 -
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レゴシの純情さは少年漫画にピッタリ…。
第20話って筋に関係ないおまけの話なのに、世界観として面白かったw
それからは新キャラといきなりの闇に突入。「まだまだ世界を広げるぞ!」な感じ。これもかなり本格的!
この巻でシリーズに囚われた。物語のテンポがうまくて、道理で知名度を上げたんだ。 -
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ハル、たくましく生きる感じになったなって思っていたら、まだまだ不安定な子でした。レゴシとルイはもちろんだけど、メロンのこともすごく気になります。
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生き餌仲間(?)が生きていたなんて、すごい奇跡ですね。それにしても、メロンの生き方は壮絶です。現在社会の礎となった過去の出来事も気になります。