板垣巴留のレビュー一覧
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ネタバレ完全別学になってしまったチェリートン学園。
ピナくんが変わらないのにとても安心する。
タオとキビが仲良く勉強している姿にもほっとした。
犬は負の感情を抱かない様に作られているから
無理に泣きたいと玉ねぎを切るジャック。
小さい頃から悩んでいる自分の賢さなのに
またもそれを肯定出来ない環境に置かれていて気の毒だ。
レゴシが励ますのに遠吠えを聞かせてくれるシーンが美しい。
歴史の話は興味深かった。
生き物が昔は大きかったとか長寿だったとかいう話は、人間界の神話などにも多い。
生命動物と自然動物という名称や、鯨が戦いを止めたという話も説得力があった。
ビルはレゴシの事を強いと思っているのが印象的 -
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ネタバレルイ、シシ組のみんなに囲まれて嬉しそうだ。
シシ組がレゴシと共に行動する日が来るなんて。
そしてメロンの表の顔がハルに繋がってしまうなんて。
レゴシにハルが会いに来るところが可愛い。
色々あって会いたくなるのも、でも何があったかを話さないのもハルらしい。
起きぬけにぶちまけられたトマトジュースを見て
勘違いをして、勘違いだとわかった時に
勘違いで良かった、じゃなく怖い現実と言うところが
レゴシが肉食獣としての恐怖を抱えていることがよく分かる描写だ。
メロンのことは警察の末端には伝わっていないのだろうか。
だとしても両方取り敢えず確保して欲しいものだ。
身を隠す為に701のイヌズを頼るレゴ -
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ネタバレ草食獣を憐れむのも女を弱いと断定するのもお前の驕り
同門と知って取り乱すキューがちょっと可愛い。
アガタの言う百獣の王の話は、度々語られる肉食獣の苦悩のひとつだ。
『鹿の王』という小説を思い出す。
自ら望まなくても、王という立場に押され王として振る舞わなければならない。
ジャックの優等生としての悩みとも似ていると思う。
ドルフが生きていて良かったが、メロンは受け入れて欲しくないと思ってしまった。
65話、つまり仮想遺伝子の値打ちの答えはERROR。
突然の別れはとても悲しいが、最後にハグできたのはとても良かった。
ルイとハルの偶然の再会のシーンは良い。
ハルも相変わらずさばけていてちょっ -
Posted by ブクログ
ネタバレファンタジーな世界観、あまり説明もなく話が進み
物語に引き込む感じがミステリー小説を読んでいるような始まり方。
如何にも怪しい描写なだけに流石にレゴシが犯人とは思わないものの
誰も信用できず何が本当かわからないまま読み進めて
レゴシは自分が悪者になってもテムのやり残したことを
少しでも代わりにしてあげようとするという
予想外のオチに辿り着く。
たった一話で非常に深い展開の仕方が素晴らしい。
最後まで読んでから読み返していると、
ルイの「僕の足一本でもくれてやる条件だったら」
という言葉も色々思う所がある。
ルイの恰好良さ、実は気負っているところ、
そしてただのか弱い女の子ではないハルと
メ -
匿名
購入済み大人ってなんだろう、子供ってなんだろう。
大人と子供を区別するものは単純に外見の若さだけなのだろうか?と思った。
外見だけで大人、子供を判断してもいいのかな、と今回の巻を読んで思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最後の巻でメロンの父親を登場させたのには驚き。
なぜお母さんは父親を食べたと言ったのか、
父親を母親が食べていないとちゃんとメロンが教えられていたらどうだったのか、
メロンと父親が出会えていたら(クズだけど)、
など考えさせられた。
そしてメロンは最後までメロン…
ゴーシュのラブラブのエピソードや、ルイとジュノの別れ、裏市が解体されたこと、どれもとても良かった。
ラストのハルの笑顔ったら!
嬉しそうだなもう。
ハルのキャラクター、すごくすごく大好きだった。
レゴシという悩めるオオカミ、慎重なようで無謀、カッコ良かった。
この作品を読めて本当に良かったです。
ありがとうございました。 -
ネタバレ 無料版購入済み
レゴシの純粋さ
レゴシがハルを危険を顧みず助けに行く、その姿にすっかり忘れてしまっていた純粋さ、ひたむきさを思い出しました。もうあの頃には戻れそうにないけれど。