名取芳彦のレビュー一覧
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許す気持ちが他の人より少ない…そう思っていたので手にしました。
とても失礼なことを言われてもニコニコしている人、怒らず聞いて愚痴も言わない人、私の周りにはそんな人徳な人がいます。私は怒りを露わにするし、周囲の人に愚痴をいって私のネガティヴな感情を周囲の人にも撒いてしまっている。
どうしたらコントロー...続きを読むPosted by ブクログ -
とても大事なことを小さな子どもにもわかりやすく教え諭してくれる本。
正しい考え方、行いなど、子どもだからこそ素直に受け入れて吸収してくれる、事を願って読ませています。
私が日頃視聴している某子育て系YouTuberの先生がお勧めしているので購入しましたが、何度も何度も読みたい素晴らしい本です。Posted by ブクログ -
いちいち不機嫌にならない生き方。名取芳彦先生の著書。未熟者、未熟人間ほどいちいち不機嫌になってしまうし、いちいち不機嫌に見えてしまうから、いちいち不機嫌になっていることを指摘されがち。いちいち不機嫌にならない生き方を身につければ、自分にも他人にも優しくなれるし、未熟者、未熟人間扱いされることだってな...続きを読むPosted by ブクログ
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般若心経の書き下し文とともに、語句や仏教の解説があり、般若心経の内容が分かりやすく述べられた書。呪文にしか思えなかった般若心経の意味や、梵語のまま書かれている真意などが理解できた。
各語句毎に、著者の説話が入っているのも、般若心経に親しむきっかけになった。
マラウイに居た時に読んでから約10年。再び...続きを読むPosted by ブクログ -
2、3日で一気に読みました^^ お坊さんの本でも、少し違っていました(*'▽') ユーモアあり、ご自身の自省もあり、とても親近感を持ちました(^^♪ 心が軽くなって、本当に読んでよかったです☆彡Posted by ブクログ
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僕も「おかげさま」を意識しています。
何事も自分1人の力で成し遂げることができるものではありません。
たくさんの人の「おかげさま」で今の自分があると思っています。
日々感謝で過ごすようにしています。Posted by ブクログ -
私も、何だかいろいろ疲れてしまっていて、自分の生き方が間違っているの!?と思っていたときに、買ってしまいました。読みながら、私が目指すところの生き方がそのまま書いてあって、読みながら、自分が教わってきたことが、そのまま仏教なんだなぁ〜としみじみ感じたり。
悪口を言わないことやがんばることなんかが、...続きを読むPosted by ブクログ -
読書録「般若心経、心の「大そうじ」」5
著者 名取芳彦
出版 三笠書房
P269より引用
“一日の中で、二分の時間が取れないような生活をしている
方、読むための静かな場所が確保できない方は、すでにあなたの
その生き方が、のっぴきならない状態にあると思っていただいた
方がいいかもしれません。”
...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい!
非常に読みやすく、普段の生活や考え方にも
影響をもらえる言葉が沢山あります。
悩んだり、落ち込んだ時などパラパラと捲るだけで
ハッっと思う言葉が見つかるのではないでしょうか。Posted by ブクログ -
父が寺の長男、ということもあり、仏教徒的な生き方をしたい、と、常に思ってきた。ところが、漠然と思っているだけで、現実的には正反対の生き方をしてきたようだ。仏教徒的な生き方ってなんだろうと思いつつも、調べたり尋ねたりすることなく過ごしてきた僕への答えが、まさにこの本。ブッダが説いた、( 一見あたりまえ...続きを読むPosted by ブクログ
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あたりまえだけどとっても大切なこと。子どもたちにわかり易く書かれています。大人が読んでもいい。押しつけがましくなく、とても素直に心にしみわたるような・・・。読み聞かせて一緒に考える本Posted by ブクログ
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般若心経について興味のある、超初心者の方にお奨めです。
私が読んだのは、ちょうどお盆の初日でした。
読み終わったのが、お盆の最終日。
この時期に、この書をチョイスしたことが、良かったと心から思いました。
途中途中に、『ほうげん和尚の相談箱』として、よくある人生相談に、お応えされています。
誰...続きを読むPosted by ブクログ -
50歳からのというタイトルに惹かれて読みました。
人生100年時代とすれば、折り返し地点の50歳の心持ちという住職のお話です。
一つ一つがとても温かくて、何かに導かれているような気持ちになります。
特に良かった部分は、執着についてで諦めることの大切さを教えてくださいます。
思い出を振り返った時、嫌な...続きを読むPosted by ブクログ -
・他人にも誠実に。
・他人の行動に共感できなくても理解する。
・嫌いな人との距離を縮めて真意を知る。
・他者への共感が優しさの一歩。
・「こうあるべき」は人によって違う。
・誰かと過ごすことで1人では得られない「人の役に立つ存在価値」を感じられる。
・他人と比べず自分で自分を褒めて認める。Posted by ブクログ -
とてもいい話だ。「人脈」という言葉は大嫌いだが、ご縁は大切にしなければいけない。
人脈を重視する人は「将来役に立つ」ことを考えるが、ご縁を大切にする人は、「そこにあることへの感謝の心」だ。帰依じゃないが、貴方の存在があるから今の自分があると言えるか。
しかし最も注意しないといけないのは、心のあり方は...続きを読むPosted by ブクログ -
退屈を楽しみなさいっていうようなことだと思うけど、まったりしてれば良いということかと思ったら、その時間をクリエイティブなことに使いなさいという話でちょっと意外だった。Posted by ブクログ