岩永亮太郎のレビュー一覧

  • Pumpkin Scissors(8)

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    どんどん複雑に加速していくストーリーがたまらん!
    少尉も伍長もかっこいいです。
    ヴィッターが前巻に比べて後半さらけ出し過ぎな気もしますが。

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    2010年10月18日
  • Pumpkin Scissors(13)

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    ハーケンマイヤーはなんというか美味し過ぎる。迷惑キャラ大好き。
    あと1コマだけ登場したヴィッターさんの冒険エピソードはまだですか?

    バストアナライズ!……ってエロマンガ時代を彷彿とさせるセンスですね。

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    2010年08月28日
  • Pumpkin Scissors(13)

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    難しい話に多い文字
    話を忘れて前巻を読み返さないと
    話がわからなかったりキャラを忘れてたり

    だがそれが面白い
    萌えだけの漫画ではなく
    苦悩があったり葛藤があったり
    キャラが生き生きしてて良い

    それと重要な魅力がもう1つ
    ウルスラといいセッティエームといい
    岩永亮太郎の描く幼女が可愛すぎる
    笑いとしてもエリスとロザリィのやり取りがツボ

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    2010年07月14日
  • Pumpkin Scissors(13)

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    舞台は戦争直後からのお話。
    そしてそこに『帝国陸軍情報部第3課』別名を『パンプキン・シザーズ』。
    一個小隊、戦災復興を掲げて動き回る。

    飽きさせない展開、かっこよく動く人、台詞。好きです。

    1巻目でお披露目。主要人物登場。名前より肩書きで呼ぶのが軍隊っぽい。
     オレルドとマーチスは名前で呼ばれますがアリスは少尉、ランデルはデカブツとか伍長とか呼ばれているし。
    2巻目でマーチスとオレルドの『ランデルは何者?』という展開。調べ続けるのを拒否したんだけど…
     謎の900番部隊の『不可視の9番』とカウプラン女史の間柄。
    3巻目ではアリスのドレス姿と麗しき姉(ソリス・エリス)が登場。

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    2010年07月20日
  • Pumpkin Scissors(12)

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    0番地区編が完結しましたね。
    上手く行きすぎて若干拍子抜けでしたが、伍長ファミリーが楽しかったのでヨシ!

    断末魔については初めて知りました。
    断末摩でも合ってるんですね。

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    2010年05月11日
  • Pumpkin Scissors(12)

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    爆発前のエネルギーを溜めている感じで、これからの展開が楽しみです。とらのあな特典のイラストが予想外に眼福でした。ありがとうございます。

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    2009年12月25日
  • Pumpkin Scissors(11)

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    戦災復興とは何か、そのあたりの重いテーマがしっかり描かれている作品。毎日を精一杯生きているって言葉がすべて。

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    2009年10月07日
  • Pumpkin Scissors(1)

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    正義と悪って一体なんだろう? 身分の貴賎とは? 記憶と忘却がひとにもたらすものとは? 
    人間の強さと弱さ、支配する側とされる側、持つ者と持たざる者の境界線はどこにある?
    全編を貫くのは二項対立にまで昇華させた重たい命題の数々。
    「戦争が終わったからといって人々の苦しみ悲しみが即座に無くなる訳ではない」という発想は作者のバランス感覚が言わせているのだろう。

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    2010年05月19日
  • Pumpkin Scissors(10)

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    0番地区に入って、往時の勢いを思い出させるような、
    かなりいい感じになってきました。

    アップテンポな掛け合いの中に、重たい現実。
    誰に対して、どう立ち向かいたいのか、主人公が見えてきて、物語もがんがん動いていきます。

    あと、アリスちゃんとウルスラがとても可愛い。

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(1)

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    読みやすくて分かりやすくて、それでいて深い。グロイとこもあるけれど、全体的な雰囲気がどこかほんわかさせてくれる。ってか、アリス少尉が好きだーww

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    2010年12月13日
  • Pumpkin Scissors(8)

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    前巻の内容を若干忘れていた…。微妙かなと思うときもあるんだけどやっぱり面白い。つーか良く考えてできてますね。

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(7)

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    待ちに待った7巻
    6巻の手紙の話の続きです
    何か気味の悪い町で
    アリスさんと伍長さんが
    頑張りそうです
    (活躍?するのは次ぎの巻みたいですが)
    ヴィッター気になります
    伍長さんの言葉,重いですねぇ…

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(1)

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    戦災復興部隊である、陸軍情報三課パンプキン・シザーズの活躍を描く軍事アクション。
    舞台は、戦争の傷跡を引きずる国。
    戦時中のトラウマを今も抱える隊員のひとり、オーランド伍長。
    真面目一直線、「正義」の名のもとに今日も戦災復興に邁進する部隊長・アリス少尉。
    その他個性的な三課の面々が大活躍。
    重厚なアクション描写と、アリス少尉の熱い在り方が、君の心に火をつける!

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(1)

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    とうとう購入に踏み切ったPumpkin Scissersです
    第1話の絵がちょっと…,なんですが
    初めから話は振るっています
    キャラがたってて良いです

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(4)

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    アリスさん,格好良いです
    三課が,結束して事に当たるのが良いです
    結社の影がちらほら…

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(5)

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    舞踏会の話が丸く収まったと思えば
    なんとなくそうでもなさそうだし
    あのフィアンセ,アリスさんには悪いが,かなり胡散臭いし…
    と初めの話は再び後味悪し
    次のはマーチス大活躍
    個人的に好きな話です
    最後の話は"ただの間男"さんが,大活躍
    と思いきや
    よくみたら,あの人でした(笑

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(1)

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    迫力がある。ぶっちゃけ、女の子の露出よりも伍長の露出が多いのが気になる(爆)熱いし、キャラも生きていていいと思う。

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(5)

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    待ってましたの第5巻 デカデカとアニメ化の文字がッ 眩しいッでも4巻に比べると少ーし盛り上がりに欠ける気がというか4巻のそれが凄すぎたんだと思う新しく出てきたお姫様はかわいいのぅ女の子にもてるわ表紙飾るわで眼鏡君大躍進ですねそして今回の1番の見所は何と言ってもグレードアップした尿瓶を手にする看護婦さんの表情(えー

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(4)

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    アニメ誌を見ていたら「アニメ化予定」とあったので、絵も好き方面だしと思って1〜4巻をまとめ買いしました。……割と良いカンジです。貴族上がりの少女少尉と周りの人々、そこへ編入される流れ者(のちに伍長)。話は、まあ、どっかで見たようなというかぶっちゃけエドアル兄弟がいなくて無能な人が女になったハガレンみたいな。……だいぶ別物ですね。少女少尉が、たとえドレスを着ていてもメスくさくなくてかわいいです。信念通してる人はかっこええと思える本がまた増えました。

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    2009年10月04日
  • Pumpkin Scissors(24)

    購入済み

    遅すぎた或いは早すぎた遅延戦術

    2018年末の新型コロナウイルス感染流行の影響か、前巻から発行がかなり発表が遅れてしまった。
    前半ではテロという混乱の中で正常な判断を揺さぶられた状態で、選択を選ばなければならない人々と選択を突き付ける者の対比が描かれ、
    後半ではその善悪を問うこと、それ自体の正誤に関して物語が展開される。
    情報というものが武器となる状況の中で、それを持つものに対しその危険性、性質を問い、その上で情報の発信者と受け手双方の熟慮、熟成を求める。
    情報の速さは正誤とは関係なく、情報を受け取ってから判断は個々人に善悪という正誤が問われる。それ故に正義の判断、行動が全てのものに問われる。
    されどもなるべく良い方向に結果

    #スカッとする #深い #切ない

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    2024年08月30日