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息絶えるまで踊り続けるしかない輪舞(ロンド)――。重量級ドラマ「カルッセル編」中編! 3年間、同じ所をぐるぐる回るしかなかったんだ……。――平穏なる国境の街・カルッセル。あの戦乱をきっかけに、哀しく激変した街――。停戦後3年が過ぎた現在もなお、国境警備隊の支配は終わらない。環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則(ルール)。ペンキの剥げた回転木馬(カルッセル)が、ひからびた諦念を乗せて回り続ける――!!
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Posted by ブクログ
少尉の「釣鐘」脱出法は「えええええ!?」という感じ。反則です。 ヴィッター少尉がフランシア伍長(の犬)を探し歩いた後、大雨に打たれる場面はすげーかっこいい。 「愛の証を/たてたのさ」 って・・・続きを読まなきゃいられなくなってしまうじゃないか。
どんどん複雑に加速していくストーリーがたまらん! 少尉も伍長もかっこいいです。 ヴィッターが前巻に比べて後半さらけ出し過ぎな気もしますが。
前巻の内容を若干忘れていた…。微妙かなと思うときもあるんだけどやっぱり面白い。つーか良く考えてできてますね。
読書録「パンプキン・シザーズ8」3 著者 岩永亮太郎 出版 講談社 p95より引用 “「人間はー」新しい環境に放り込まれた時 まるで即興劇に放り込まれた役者のように 本能的にその舞台を壊さないように行動する そうです” 目次から抜粋引用 “廻る街(3) あたたかい雨 即興世界 解ける氷 ...続きを読む 帝国軍” 架空世界の大きな戦争後を舞台にした、そ の時代を生きる人たちの苦悩とそれに対応す る軍部隊の活躍を描いた漫画。 辺境都市の実質支配者である国境警備隊 長・アーヴィー、父である子爵の事業に思い を馳せながらも、その行為を否定し全く違っ た為政者として行動する…。 上記の引用は、町の人が国境警備隊の言い なりになってしまっていることに対しての、 ランデル伍長の台詞。 苦しくて仕方がないのに、止めることが出来 ない時は、誰かにとって都合のいい部隊に引 き摺り上げられている可能性があるのかもし れませんね。 ーーーーー
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